アップルは5月28日、MacBookシリーズの最下位モデル「MacBook White」のスペックをアップデートした。MacBook Whiteは、アルミ削り出しボディの上位モデルとは異なり、初代MacBookと同じポリカーボネート筐体を採用するモデル。ただし、以前紹介したように、内部システムはNVIDIAプラットフォームへと改められている(「いつの間にかモデルチェンジした「MacBook White」は安すぎる?」)。 そのMacBook Whiteがひっそりと(今回もリリースは出ていない)スペックを強化している。主な変更点を挙げると、Core 2 Duoのクロックが2GHzから2.16GHzに高速化され、HDD容量が120Gバイトから160Gバイトへと増量、メモリクロックも667MHzから800MHzに引き上げられている。一方、価格は11万4800円から10万8800円と6000円ほど
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