実写ドラマの放送はいつ?写真:三井公一/アフロ[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」の実写ドラマ版を準備中のジョージ・ルーカスが、すでに50時間分の脚本を用意したと明らかにした。 同ドラマは、「エピソード3/シスの復讐」と「エピソード4/新たな希望」の間の時代が舞台で、すでに2シーズン分にあたる50時間分相当を完成させたという。しかし、ニューヨーク・ポスト紙によれば、制作費を低く抑えるための新技術が開発されるまでは着手できない状態だという。 テレビドラマとして成立させるためには、映画の10分の1のコストで制作することが必要条件であるにもかかわらず、現時点ではそれが不可能だという。一方、アニメ版「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」は今秋、シーズン4の全米放送がスタートする予定だ。