ISOC-JP IETF報告会 (97th ソウル)
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この記事はコミュニケーション Advent Calendar 2016 - Qiitaの16日目の記事です。 昨今では、リモートワークなど多様な働き方が盛んになってきてますし、遠隔でのコミュニケーションに興味がある方も多いのではないかと思います。自分も、会社の拠点が東京と京都に離れていて、日常的に遠隔地のメンバーと働いている立場ですので、その難しさについては実感するところが多いです。 さて、遠隔地でのコミュニケーションはチャットやグループウェアなどテキストが主体になりますが、それに対して、実際の難しさ以上に、どうも世間からの理解が乏しいように感じています。「メールやチャットでは伝わらない、会わないとわからない」さらに「だから遠隔で働くのは難しい」そういう人がまだ多い。 そういう感覚の裏付けとして「メラビアンの法則」の俗流解釈が引用されることがあるので、今回、タイトルに取り上げました。 ビジ
ちなみに、最初に結論だけ言っておくと、まずSandi Metzの「オブジェクト指向設計実践ガイド」を読め、という話です それだけで終わってしまいたい気持ちはあるが、不親切過ぎるしもうちょっとRails向けの話を書こうと思う。 ただ言いたいことは、よく分かってないのに使うのは止めろということ。 自分も本で書いたりした手前、それが参考にされた結果なのかもしれないが、世の中には本当に酷いクラスが存在するもので、雑にサンプルで書くと以下の様な感じのコードが存在したりする。 class HogehogeService # Hogehogeはモデル名まんま def process(hogehoge, option_a: nil, option_b: nil, option_c: false) history = hogehoge.histories.last unless hogehoge.activ
Dockerエンジンのコアランタイムが「containerd」として分離、独立したオープンソースプロジェクトに。Docker、AWS、Google、IBM、マイクロソフトらが協力して開発推進へ Dockerは、Dockerエンジンのコア部分を「containerd」(発音はCon-tay-ner-D:コンテナーディー)として分離し、単独のオープンソースプロジェクトとしてアリババ、AWS、Google、IBM、マイクロソフトらと共同で開発を推進していくことを発表しました。来年2017年の早期には、このプロジェクトを中立的な団体へ寄贈するとしています。 containerdは、Docker 1.11以降のDockerのコアコンテナランタイムに相当するもの。RunCベースであり、コンテナ標準であるOCI(Open Container Initiative)に準拠しています。 下記の図は現在のDo
はじめに こんにちは、Go界の骨盤職人です。buildersconにmattnさんがいらしていたということで生mattnさんに謁見したかったのですが、諸事情でこの日程はどうしても都合がつかず、参加できなかったことが非常に残念でいまでも悔やんでいます。 さて、Goは安定して開発が進んでおり、いまは安定バージョンが1.8にもなろうというところです。セルフホスティングも1.5で達成し、GCの高速化も順調に進んでいる中、いまだにGoの問題として挙げられるものとして「パッケージバージョンの管理」があります。今日はその辺の話をしようと思います。 TL;DR go パッケージを使って、自分たちが書いたコードが依存してるパッケージを明らかにし、依存先パッケージの更新に追従していこう。 前置き 以下の話はGoをプロダクションで中規模〜大規模に利用している環境を想定しており、細かな閉じられたパッケージのみを開
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