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2017年10月8日のブックマーク (5件)

  • RustとDNSの1年 | POSTD

    (注:2016/09/28、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) この記事は、RustDNSの使い方を皆さんにお教えするためのものではありません。むしろ、私がDNSクライアント/サーバをRustで開発した時に面白いなと思った点について書く日記のようなものです。 約1年半前のことですが、私は史上最高とも言えるプログラミング言語と出会いました。それは私がGo言語を学んでいる最中のことでした。Goは学習していて楽しい言語で、Java出身の私は特にひとつの点を素晴らしいと評価しました。それは、シングルバイナリをコンパイルできるし、それをデプロイしたり実行するのも早くて簡単だという点です。正直言って、Goでプログラムを書いて初めて、C言語のスタティックバイナリをどれほど気に入っていたか気付いたのです。クラスパスはないし、デフォルトのメモリ設定をいじることもなく、デフォルトのガベ

    RustとDNSの1年 | POSTD
  • Rustプログラミング言語

    パフォーマンス Rustは非常に高速でメモリ効率が高くランタイムやガベージコレクタがないため、パフォーマンス重視のサービスを実装できますし、組込み機器上で実行したり他の言語との調和も簡単にできます。 信頼性 Rustの豊かな型システムと所有権モデルによりメモリ安全性とスレッド安全性が保証されます。さらに様々な種類のバグをコンパイル時に排除することが可能です。 生産性 Rustには優れたドキュメント、有用なエラーメッセージを備えた使いやすいコンパイラ、および統合されたパッケージマネージャとビルドツール、多数のエディタに対応するスマートな自動補完と型検査機能、自動フォーマッタといった一流のツール群が数多く揃っています。

    Rustプログラミング言語
    ono_matope
    ono_matope 2017/10/08
    やるか
  • なぜLinuxカーネル開発ではいまだにEmailを使うのか? - Qiita

    初めに 以下の訳文です。カーネルレシピのGreg Kroah-Hartmanの話のJonathan Corbetによる要約です。ライセンスは原文に準じます。 https://lwn.net/Articles/702177/ (LICENSE: https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/) 見出しは内容の整理のために訳者が勝手に付加したものです。 ご指摘等ありましたらコメント、編集リクエストでどうぞ。 参考: パッチ投稿のフローについては同じGregによる以下の記事(翻訳)が詳しいです。 http://blog-ja.intransient.info/2010/09/linux.html なぜカーネル開発ではいまだにEmailを使うのか? 古臭い遺物? 世の中には見栄えの良い開発ツールやサイトが溢れていますが、カーネルプロジェクトEmai

    なぜLinuxカーネル開発ではいまだにEmailを使うのか? - Qiita
    ono_matope
    ono_matope 2017/10/08
    Gerrit、Gcommit messageもレビュー対象になるところとか好きだけど難しいよね。
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソビエト式でどうにかしろ!?

    アメリカの有人宇宙開発が大きく遅れている一方で、近年ロシアはこれまで秘密とされてきたソユーズの最大の機密情報を公開して各国は驚かされた。 ソユーズといえば半世紀以上用いられている宇宙船である。 そのソユーズ、アポロ時代ではアメリカのプロパガンダにより「ソ連の宇宙船は耐熱処理も不十分で非常に危険」と宣伝されていた。 実際にソユーズの耐熱処理能力はアポロ宇宙船やスペースシャトルと比較するとそれほどよろしくない。 にも関わらず、ソユーズが大気圏突入にて失敗して燃え尽きたという事件が1つも無いことに誰も違和感を感じなかったのはアメリカのプロパガンダがいかに凄まじかったかを如実に表している。 ソ連から言わせると「なんでそんなに無駄に重くしてむちゃくちゃな大気圏突破の仕方をしているんだろう?」と当時から思っていたようだが、この情報は宇宙開発において宇宙船の重量を大幅に軽量化できる技術であったため、極最

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソビエト式でどうにかしろ!?
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術