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ブックマーク / rate.livedoor.biz (9)

  • なんでも評点:パラシュートなしで高度3000メートルからジャンプし、絶命するまでの間、自分の写真を撮り続ける

    ニューヨーク州スケネクタディ市のスーパーマーケットの鮮魚部で働くスローン・カラフェロは、いつも同じいでたちで職場に現れた。バイク乗りだったせいもあるが、どんなに暑い日でも青いウィンドブレーカーにバックパックという姿でやって来る。そして、らせん綴じのノートを肌身離さず持っている。 29歳のスローンは職場と同じスケネクタディ市のYMCA寮に住んでいたが、他の寮生たちとの付き合いを避けていた。言葉を交わすことさえ避けていた。親しい友人や親しい異性がいるふうもなく、ストイックにボクシング・ジムに通い続けていた。 そのジムの経営者ジェームズ・コマート氏は、スローンが以前住んでいたアパートの貸主でもあった。さすがに付き合いの長いコマート氏に対しては少しは心を許していたようで、「僕はもう何年も家族と話をしたことがないんですよ」などと漏らしたこともあった。 スローンは職場の同僚たちに、変な質問をぶつけるこ

  • なんでも評点:膣のない15歳の少女が口から妊娠 ― 3つの偶然が重なった“奇跡”

    生まれつきヴァギナのない15歳の少女が口から消化管を通じて妊娠したという類い希なる事例が医学文献に報告されている。普通、口から入った精子が子宮に到達することはない。しかし、紙一重の偶然がそれを可能にしたのだ。 少女は病院に運ばれ、全身麻酔下で開腹術を受けた。彼女が腹部に負った刺し傷は内臓にまで達していたが、幸い肝臓などのバイタルな臓器は損傷を免れていた。胃に2箇所の穴が見つかっただけである。胃を含め、消化管の中はほとんど空っぽだった。わずか10日間でほぼ完全に回復して退院できた。 このとき胃に穴が空いていたことが奇跡を生んだ。実は元彼と鉢合わせになったとき、少女は新しい彼氏に対する“お口での奉仕”を終えた直後だった。口の中に発射されたものを飲み干し、胃へと流し込んだ直後だったのである。そして胃に到達したそれは、彼女の体腔内を通り、子宮へと達したと考えられる。 卵管の先端には“卵管采”と呼ば

    ono_matope
    ono_matope 2010/02/04
    処女懐胎。結果的に人工授精になったわけか
  • なんでも評点:なんでも評点がついにアボセンスされた件

    10月以降、めっきり更新頻度が落ちてしまった。珍しいネタを探してきて読み物仕立てで取り上げるというスタイルをもう維持できないかもしれない。月1回の連載記事(Windows Server World誌)だけで精一杯という有様。 ところが、昨年11月以来は広告がクリックされたと判断する基準に変更があった上、単価ががた落ちとなった。最近では、毎月の広告収入が最盛期の10分の1未満にまで落ち込んでいた。 そして、ここ2週間ほど、自分のブログさえ見ることがなかったので気づいていなかったのだが、Adsense広告の配信が停止されていたことに昨日ようやく気づいた。めったにチェックしないGMailのメールボックスを確認したところ、11月半ばごろ、Googleからにその旨のメールが届いていた。 広告収入を得ているサイト運営者やブロガーたちは、Adsenseの配信停止のことを「アボセンス」と呼ぶ。なんでも評点

  • なんでも評点:人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため?

    人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため? われわれは「情報の多さに疲れる」というような表現をすることがある。しかし、人間は情報量が多すぎると当に疲れてしまうのだろうか? たとえば、テレビを観ている人は、実に大量の視覚情報と聴覚情報にさらされている。だが、テレビを観ているだけで疲労感を覚える人はあまりいないはずだ。 ネットの世界は自分で情報を取捨選択しないと先へ進むことができない。能動的な意思決定が求められる。一方、テレビはこちらの都合など関係なく、情報を延々と流し続ける。(少なくとも現時点の地上波テレビでは)視聴者に残された能動的要素があるとすれば、チャンネルを変えるか、テレビの電源を切るか・・・ぐらいのことしかない。 まあ、テレビを観ていて“うんざり”することなら、いくらでもあるだろう。しかし、それは“情報

  • なんでも評点:落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明

    落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明 高いところから墜落している最中の人のように、はっきりと意識がある状態で今まさに生を終えようとしている人は、その一瞬を何時間にも感じるという話がある。米国の作家アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク鉄橋での出来事」という短編小説では、首に縄をかけられた主人公が鉄橋から川に投げ落とされ、ほぼ一瞬にして絶命する。しかし、主人公にとって、その一瞬は一昼夜分に匹敵する。 高いところから墜落したり、事故で跳ね飛ばされたりしても、必ずしも死ぬとは限らない。「現にこうして生きているぞ」という声が聞こえてきそうだ(筆者も一度や二度ならずそういう体験をしたことがある)。そういう体験をしたことのあるあなたも、その一瞬をやはりずいぶん長い時間のように感じただろうか? 空中からの眺めはスローモーション映像のよ

    ono_matope
    ono_matope 2007/12/28
    ザ・ワールドッ!
  • なんでも評点:絵がド下手な男性が夢遊行動中に見事な絵を描く ― まさに眠れる才能?

    ある時期を境として人生を大きく好転させた人の多くは、ふとしたきっかけや巡り合わせで「眠れる才能」を開花させた人たちではないかと思われる。とはいえ、「眠れる才能」があったとわかるのは、才能が目を覚ましたときだけである。眠ったままの才能は“観測不能”なため、存在しないに等しい。ところが、英国の北ウェールズには、眠っているときしか才能を発揮できない男性がいる。 彼は夢遊病と診断されている。眠っている間、いろんなものに落書きをする。壁やテーブルに落書きすることもある。しかし、ただの落書きではない。下の写真のような見事な筆致の絵を描くのである。 起きているときのハドウィンさんは、ろくな絵を描けたためしがない。人曰く「クズみたいな絵しか描けません」。それゆえ、人も最初は、当に自分が描いた絵とは信じられなかったようだ。周りの人は、もっと信じられなかった。 だから、睡眠中の彼の様子がビデオに撮られた

    ono_matope
    ono_matope 2007/09/28
    すごい、すごくロマンチックな話だ!/これがありなら眠れる探偵毛利小五郎もいそうな気がしてきた…
  • なんでも評点:教え子と関係してしまう“ホット・ティーチャー”に本当に美女が多いかどうかを画像で検証してみる

    では皆無に近いと思われるが、米国では男子生徒と関係を持つ女性教師が後を絶たない。しばしばニュースになっている。そんな彼女らには、意外にも美女が多いという噂がある。当だろうか? どういう順に羅列するかが難しいところだが、筆者の主観で美女から順に(あるいはその逆に)並べるのではなく、ファースト・ネームのアルファベット順に並てみることにした。 彼女らのプロフィールや行状の内容については逐一触れず、発覚当時の年齢と、彼女らの“被害”に遭った男子生徒の年齢(当時)および人数だけを示すにとどめる。 詳細については、名前の部分から代表的な英文記事へのリンクを貼っておくので、そちらをご覧いたただきたい。 #1 Allenna Ward ・年齢:24歳 ・相手:14歳と15歳を含む数名 #2 Amber Marshall ・年齢:23歳 ・相手:ハイスクールの男子生徒数名 #3 Amy McElhen

    ono_matope
    ono_matope 2007/04/24
    この統計には重大な欠点があって、つまりここに載っているホット・ティーチャーは『起訴された』ティーチャーという事ですよ!まだ諦める訳には行かない!
  • なんでも評点:自分の持ち物が小さすぎると思い込んで死を選んだ18歳少年

    シンガポールで、3月3日、18歳の男子学生がビルから飛び降りて自ら命を絶った。遺書には、試験のストレスは関係ないと書かれていた。そんなことより、あの部分が他人より小さいことで、ずーっと悩んできたのだ、と。 だが少年にしたら、そんなことで納得できなかった。検死を担当したタン・ブーン・ヘング検視官は、少年が正しい情報を目にしていなかった可能性を指摘する。「さまざまな情報を簡単に入手できるインターネット時代においてすら、正しい情報に恵まれない人たちがいます。信憑性の低い情報は誤情報の犠牲者になる人たちがいます」 タン検視官は、性に関する正しい知識を学校で十分に教えていないことに問題があると考えている。彼は、件の詳細を文部省の役人に見てもらうように働きかけている。 メンタル・ヘルス協会青少年部の部長補佐を務めている精神分析医のダニエル・ファング氏は、少年がうつ病にかかっていた可能性を指摘している

    ono_matope
    ono_matope 2006/06/04
    フロイトの患者みたいな事例だなあ。っていうかインターネットがどうというよりそういう精神疾患的な話なんだと思う。
  • なんでも評点:今年の夏はカエルや魚が降りやすいという気象予測が出される(英国)

    英国ではこのところ気象の変動が激しく、大荒れの天候の後、干ばつが続いたかと思うと突然の豪雨が襲ったりしている。こういった気象条件の不安定さが原因となって、今年は夏にかけて“カエルや魚”が空から降ってくる可能性が高いという長期的予測がBritish Weather Services(BWS)という気象予報機関から出されている。 英国では、クラゲ、カエル、カニ、魚、石炭などが空から降ってきた例が過去に報告されている。 BWSの予測レポートでは、特にBFOが降ってくる可能性が高い地域として、ノーフォーク州のリゾート地グレートヤーマスの名が挙がっている。ほかに、マンチェスターとイプスウィッチの名も挙がっている。 BSWに籍を置く気象学者ジム・デール氏によると、BFOは高い気温、低い気圧、不安定な大気の3つの条件が重なり合って生じるという。「北海からやって来た寒気が内陸部からやって来た暖気とぶつかり

    ono_matope
    ono_matope 2006/05/21
    それなんてマグノリア?
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