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ブックマーク / shields-pikes.hatenadiary.jp (3)

  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
    ono_matope
    ono_matope 2008/11/16
    別に学園ラノベに限った話じゃないけどな。宮崎アニメで「親」がどれだけ描かれただろう。
  • 今すべきことは、自分というコンテンツの「届く化」 - くろいぬの矛盾メモ

    ■選ばれし者の生き方、一般人の生き方 梅田望夫の言う、好きなことだけを貫いて生きればいい、というのは、多くの人が認めるスペシャリストになれば金を持ったジェネラリストが自分を見つけてくれると言う、近代主義的な理想論の延長にすぎない。 現に、高レベルのスペシャリストを目指す多くの人が、自分の実力を評価してくれる、自分を見つけてくれる人が現れるまで、先の見えない努力を続けることに疲れ果てている。 しかも毎日の仕事の中でチャンスをつかむためには、年中気を張っていないといけない。ライバルも多い。ちょっと手を抜いたところを見つかったら、今まで積み上げて来た信用が一気になくなるかもしれない。 例えるなら、昔好きだった同級生を街で偶然見かけたが、その時の自分がジャージ姿だったので声をかけずに逃げた……、そんなことがあってはならないのだ。 スペシャリストへの道は遠く険しく、どんなに好きなことでもひとつのこと

    今すべきことは、自分というコンテンツの「届く化」 - くろいぬの矛盾メモ
  • 5つの罠の種明かし - くろいぬの矛盾メモ

    分裂勘違い君人による、華麗なる自作自演劇を期待していた皆様。 または、超有名なアルファブロガーの登場を期待していた皆様。 期待はずれで申し訳ない。 私が、「好きを貫くよりも〜」に仕込まれた5つの罠を暴く」を書いた人です。 改めまして、こんにちは。 「くろいぬの矛盾メモ」と言うブログを書いている「くろいぬ」こと、Shields-Pikesと申します。 誰も知らないと思いますが、月1,2回くらいの低頻度でブログ書いてるので、よろしければRSSのお供に。 いやあ、まさか人と思われるとは思ってませんでした。 他の多くの賞賛や批判の意見と同様に、ただ匿名ダイアリーで書いただけの記事だったのに。 ■分裂勘違い君からのブクマコメントの変遷  ※いやらしいことして、ごめんなさい 初日:fromdusktildawn  いや、オイラではないけど、文章が上手いな。誰だろう。sivadさんかな。ちなみに、

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