ブックマーク / blog.ecbeing.tech (14)

  • エンジニアのがんばりを可視化する社内システムを作った話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    はじめに こんにちは!ecbeing の太田です。新卒 2 年目で、普段は新たな SaaS サービスの開発・保守に携わっております。最近は、ちょっとしたツールやバッチなら片手間で作れるようになって、楽しくエンジニアリングしています! さて今回は、社内向けのシステムを 1 から作った話を紹介したいと思います。 はじめに 作った背景 コンピテンシーとは 既存システムの課題解決のため 制作過程 ユーザーストーリーマッピング システム構成 API フロントエンド フレームワーク BootstrapVue の採用 アトミックデザイン の採用 データ移行 リリース アップデート 週次アップデート リファクタリング 学び すぐ使わないものは作らない 自分で作ったものは愛着が湧く 好きに触れる土台があるのは強い 最後に 作った背景 今回、社内向けのシステムを作るにあたっての背景からまず説明します。 コンピ

    エンジニアのがんばりを可視化する社内システムを作った話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2022/01/31
  • 「集めて」「まとめて」「伝える」ことの大切さ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    はじめに 11月は暑すぎず寒すぎずで読書が捗っている佐山です。 2年目になり任せていただける仕事の幅も増え、より多くの知識を取り込む必要が出てきました。ただ、を読むだけではどうしても吸収しきれないと感じることが多くありました。 そんなとき、「の内容を紹介する」というアウトプットをしてみると思った以上に理解が深まったので記事にしてみます。 「は読んでるけどあまり身につかない…」と感じている方の助けになれば嬉しいです。 はじめに 知識は自分の中で完結しててはもったいない 「集める」 世の中にはがたくさん 効率的に情報を吸収したい 「まとめる」 なんでもかんでも詰め込んではダメ 頭の中だけで整理するより資料を作ってみよう 「伝える」 おわりに お知らせ 知識は自分の中で完結しててはもったいない 自分にとって知識とは頭の中という「部屋」に置く「家具」のような存在です。 とりあえず集めてみる

    「集めて」「まとめて」「伝える」ことの大切さ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/11/25
  • CI/CD入門!Azure Pipelines とは? - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    はじめに こんにちは!ecbeing 2年目、R&Dグループの太田です。 普段は、新たなSaaSサービスの開発・保守に携わっております。 さて、ソフトウェア開発では テスト・ビルド・リリース といった、コーディング以外の作業も発生します。これらを自動化する開発手法として CI/CD といったキーワードを目にしたことが1度はあるのではないでしょうか。 そこで今回の記事では、CI/CDツールの1つである Azure Pipelines の概要について紹介します。 はじめに 基礎知識 CI/CD CI/CDによるメリット Azure Pipelines 特徴 Azure Pipelines の始め方 .yml ファイルの構造 エージェント Pipelinesの実行 実行履歴の確認 おわりに お知らせ 基礎知識 まずはCI/CDに関する基礎知識を簡単に解説していきます。 CI/CD CI/CD は

    CI/CD入門!Azure Pipelines とは? - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/08/20
  • ReviCoのパフォーマンスチューニング奮闘記 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    こんにちは。ecbeing金澤です。 レビューのSaaSサービス「ReviCo(レビコ)」を開発しています。 はじめに:ReviCoは1周年を迎えました 1年前のReviCo パフォーマンス改善のためにやったこと CDNキャッシュをきちんと設定する スロークエリをきちんと対処する 表示処理を優先するようロジックを見直す 中間テーブルを作って重いSQLが毎回走らないようにする ElastiCacheを導入する データ的に独立しているテーブルをAuroraからDynamoDBに移動する 書き込みDBと読み込みDBを分離する APIのキャッシュヒット率を上げる まとめ 今のReviCo おわりに:今後の展望など お知らせ はじめに:ReviCoは1周年を迎えました 少し前になりますが、4月にReviCoは正式ローンチ1周年を迎えました。 おかげさまで多くの企業様にご利用頂いているのですが、 ユー

    ReviCoのパフォーマンスチューニング奮闘記 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/06/25
  • ランキング要因として話題のCore Web Vitalsに取り組みました - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    こんにちは、堀内です。 最近Googleの検索ランキングの要因にもなると話題のCore Web Vitalsについて、弊社での取り組み方をお伝えしていきたいと思います。 CoreWebVitalsは界隈ではものすごく有名なので、いろいろな方が説明記事を公開されています。 なので今回は、Core Web Vitals自体は軽く触れる程度として当社での取り組み中心に話していきたいと思います。 Core Web Vitalsとは Web Vitals Google社が運営しているweb.devというパフォーマンス対策をとりまとめたサイトで紹介されています。 Core Web Vitalsはユーザー体験の良さという観点を重視してスコア化した指標となります。 ※これまでもpagespeed insights(当時)でサイトパフォーマンスの計測などは行えましたが、サイトの表示速度の色が強めでした。 C

    ランキング要因として話題のCore Web Vitalsに取り組みました - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/05/20
  • 社会人になって本を読み始めた新人の話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    はじめに はじめまして、ecbeing新卒1年目でプロダクトグループに所属している佐山(さやま)です。 普段は、バックエンド側の実装からスマホアプリまで幅広い分野を担当させていただいています。最近はアプリ系が増えてきました。 AndroidWindowsで、iOSはMacで開発と環境の違いに戸惑っている最中です。 配属されてから半年が過ぎたもののまだまだ新人…と思いきや、次の新人が入ってくるのが間近となって驚いている今日このごろです。 さて、今回は「読書」をテーマに執筆させていただきたいと思います。 インターネットが発達して多くの情報を手軽に集められるようになった世の中で「どうして読書を?」と思った方もいるのではないでしょうか? 確かに間違いではないと思いますが、読書には読書の良いところがあるのです。 そんな読書の良さを伝えられたら…と思いながらこの記事を書かせていただいております。 最

    社会人になって本を読み始めた新人の話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/03/17
  • 息抜き C# ~ New Normal なコードの書き方:第00回「新しいC#の機能達」 ~ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    ごあいさつ みなさんC#書いてますか? こんにちはecbeingでアーキテクトをやっている宮原です。 この度はC#の新しい書き方についてお話させて頂きたいと思います。 ごあいさつ 可読性のはなし 可読性の重要度 可読性は誰が判断するのか 可読性と新機能 新しい機能 保守的なコード 新しいコード 新しいコードはシンプルなコード 新しいコードは良いコード 可読性を落とさずに新しいコードを書くには? 息抜きついでに読める新機能解説、始めます 可読性のはなし 可読性の重要度 みなさんは日々のコーディングで一番気をつけているのはどんな事でしょうか? バグやセキュリティ、実行速度やメモリ使用量など気をつけるべきことは多々あります。 中でもプログラムが長く使われたり、多人数での開発が行われたりする場合など、コードが多くの人の目に触れるような場合、コードの可読性が重要になってきます。 コードを書く回数に比

    息抜き C# ~ New Normal なコードの書き方:第00回「新しいC#の機能達」 ~ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/03/17
  • 入社1年目がVS Codeの拡張機能を作って、ちょっと嬉しくなった話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    はじめに はじめまして、ecbeing新卒1年目でプロダクトグループに所属している、湯上(ゆがみ)と申します! 日頃は、当社製品の「ecbeing」の技術開発を行っています。 今回、ブログをはじめて投稿させていただきますので、暖かい目で見ていただけると幸いです_(._.)_ さて、早速題に移りたいと思います。 今回は、そんな新人の私がはじめて社内向けのVisual Studio Code(以下、VSCodeと記述)の拡張機能を作ってみたら、色々感じたことがありました。 そのときに感じた、ちょっとした気持ちを皆様に共有させていただきたいと思います。 目次 はじめに 目次 今回の成果物 ことの経緯 参加することになったぞー いざ開発 そもそもVSCode 拡張機能って何? 特徴 準備 やったこと 1. 構文ハイライト拡張機能 気をつけたこと 2. マークアップ拡張機能 気をつけたこと 完成!

    入社1年目がVS Codeの拡張機能を作って、ちょっと嬉しくなった話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/01/21
  • なぜあんなに難しい?Factory Methodパターン - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    こんにちはecbeingでアーキテクトをやっている宮原です。 皆さんデザインパターンについてはどのくらいご存知でしょうか? 「かなり自信がある」という方も「名前は聞いたことあるけど・・・」という方もいると思います。 今日はそんなデザインパターンの中から「Factory Method」を取り上げます。 Factory Methodとは? さて、Factory Methodといえばデザインパターンの中でもかなり有名なパターンであり、 デザインパターンに自信がない方でも名前だけは目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか? このパターンは「Virtual Constructor」とも呼ばれ、コンストラクタの代わりになるようなメソッドを作ることがキモなパターンです。 コンストラクタの代わりにインスタンスの工場(Factory)となるメソッド(Method)を作るから「FactoryMet

    なぜあんなに難しい?Factory Methodパターン - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2021/01/20
  • .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ【その2】 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    こんにちは、アーキテクトの小林です。 前回の記事では、さまざまなプロバイダから提供される情報がフラットな KeyValue データ構造に変換され、後勝ち方式でカスケーディングされていることをご紹介しました。 今回の記事では、フラットな設定情報から階層構造を持ったクラスのプロパティに値をバインドする方法と、設定ファイルが更新されたときに自動的に設定情報を再読み込みさせる方法を紹介します。 まだ前回の記事をお読みでない方は以下をお読みください。 blog.ecbeing.tech 最初から用意されている appsettings.json 設定をバインドする さて、ASP.NET Core Web アプリケーションを新たに作成すると、appsettings.json に最初から以下の設定が用意されています。 appsettings.json { "Logging": { "LogLevel":

    .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ【その2】 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2020/04/10
  • もくもく会にゆるゆる参加してみた - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    はじめまして! ecbeingの尾上(おのうえ)です。 2018年10月、ecbeing社に転職してきました。 前職では大規模システム開発の現場で、主にサーバサイドを担当していました。 現在はスクラムやアプリ開発をしてみたり、学びの多い日々を過ごしています。 今回は「もくもく会」に初めて参加したのでレポートします。 もくもく会とは 当社のプロダクト開発統括部では、月1で、「もくもく会」を実施しています。 もくもく会とは何なのかについては、小林さんの記事をご参照ください。 blog.ecbeing.tech 自分の言葉にするとこんな感じ。 みんなで集まって、業務とは関係なく、気になっている技術や調べごとをしよう! みんなでやることで、継続して取り組める! わからないことは、詳しい人に聞くことが出来る! やったことをみんなで発表することで、学びや刺激を得ることが出来る! エンジニアは学び続けな

    もくもく会にゆるゆる参加してみた - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2020/03/04
  • 未経験者でも言語解析を簡単に始められちゃう。そう、Cognitive Serviceならね。 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    お久しぶりです。堀内です。 前回の記事からずいぶん期間が空いてしまいましたが、気にせずいきましょう。 今回はMirosoft AzureのサービスであるCognitive Servicesに触れていきます。早速始めていきたいと思います。 Cognitive Serviceのサービスを開始しよう Cognitive Servicesと言っても色々な種類のサービスが存在します。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/ 今回は言語メニューの「Language Understanding」を使用したいと思います。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/language-understanding-intelligent-serv

    未経験者でも言語解析を簡単に始められちゃう。そう、Cognitive Serviceならね。 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2020/03/04
  • 配属3ヵ月の男が催した話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    みなさんこんにちは。 このブログも変わらねぇな... どうした、「こんな書き方をするブロガーいたっけ?」みたいな目で俺を見やがって... 以前、開発君がプリンシプル・オブ・プログラミングについて書いたブログで、「新人3人が配属され~」と言っていたのを忘れちまったか、俺だよ俺... 森澤だよぉ!!! ...いや、誰だよって話ですよね。申し訳ございません。 皆様、はじめまして。3人目の新卒の森澤と申します。 冒頭の茶番、ハンバーグ師匠のネタだと気づいた方は何人いらっしゃったでしょうか? 個人的に好きなんですハンバーグ師匠。 今回は、配属3ヵ月(当時)の私がTRPG会を開催した話をしたいと思います。 TRPG会を開きます! TRPG?なにそれ、新しい技術?と思った方には申し訳ないですが、技術ではありません。 簡単に言うと、アナログ(テーブル上)で行うRPGゲームです。 それでは、TRPG会を開い

    配属3ヵ月の男が催した話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2020/02/13
  • もし新人プログラマが「プリンシプル・オブ・プログラミング」を読んだら - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    概要 ブンブン Hello world. はじめまして! ecbeing新卒1年目の開発です。 名が開発です。部署名や役職名ではありません。 某有名Youtuberと同じ苗字なんです(血縁関係は恐らくありませんが)。 現在ecbeingチームで日々製品の改善等に努めております。 プロダクト開発チームは非常にメンバーの交流が活発で、学ぶことが多いなぁと感じる今日この頃です。 さて、そんなプロダクト開発チームではありますが、新人3人が配属され少し落ち着いたころに上司からこんな指令を頂きました。 「君たちには新人ミッションに取り組んでいただきます」 プロダクトの取り組み(新人ミッション) 前述のとおり、新人3人にはミッションが課されました。 内容としては「プリンシプル・オブ・プログラミング」をそれぞれ読み、各々が気になったトピックについてプレゼンするというものです。 書籍内容の深い理解や情報収

    もし新人プログラマが「プリンシプル・オブ・プログラミング」を読んだら - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    onotaku
    onotaku 2019/10/04
  • 1