〈アスリートの深層〉を探る、VICE音声ドキュメンタリーが配信開始MC MAMUSHIをホストに迎え、前田 健太選手や渡辺 雄太選手、髙橋 藍選手など、世界で活躍している日本人アスリート16人のキャリアや人生の転機について掘り下げていく。2023年10月9日よりAthlete's Mindが、Audibleよりリリースされる。
【BARKS編集部レビュー】と冠し、かれこれ3年半ほどイヤホン/ヘッドホンのレビュー連載を続けているけれど、そもそもは「いい音楽をよりいい音で聞くことの楽しさや心地よさを追求するとともに、それによる喜びを皆と共有したい」という思いからだった。 音=空気振動は物理現象なので、いい音とは何かをオーディオ的に模索しながら執筆を繰り返してきた…のだけれど、最近はイヤホンの詳細に着目すればするほど、上滑りの空回り感が強くなってくる気がしていた。というのも、音楽は人間の知覚現象であり、物理現象として表層だけを捉えても本質に近付けないと感じていたからだ。 言い換えれば「音楽が脳による知覚現象である以上“いい音を出すモデル”を探求するよりも、“いい音と感じる自分”を分析したほうが本質に迫ることができるのではないか」という感覚に近い。 「いいと思う音を探す」のではなく「いいと思う自分のコンディションを探す」
ヒップホップは、1970年ごろにはじまり、はじめて世の中に浸透したヒップホップ・レコードは、Sugarhill Gang(シュガーヒル・ギャング)の「Rapper’s Delight (1979年)」だと言われている。それからというもの、数多くのレコードが生まれては、リスナーの耳を通りぬけてきた。 そしてヒップホップ音楽が成熟期に入っていた1988年、ヒップホップ専門雑誌「The Source」が創刊された。この雑誌「The Source」には、アルバム紹介のコーナーがある。マイクの数(1~5本)で作品を評価するのだが、かなり採点がきびしい。満点(5本マイク)の評価はまず出なかった。(後に一部の評価が訂正され、20枚近くのアルバムが「5本マイク」へと昇格した) だからこそ、「5本マイク」を獲得した作品は無条件で「名盤」だと認められるのである。同時にアーティストのステータスにもなる。 10年
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
音楽ソフトの売り上げが14年ぶりに前年を上回った。しかし10・2%伸びたJポップ以外 はほとんどが数字を落とした。 洋楽が17・2%減、ジャズ・クラシック他が15・9%減、演歌・歌謡曲が19・3%減。 これまで1割あった洋楽のシェアも遂に8%に。
ここのみならず Wired Vision ブログのほうにも音楽ネタを書くことがあるわけだが、ワタシ自身がどういう音楽が好きなのか一度まとめておくべきではないかと思い、アルバムを100枚選んでみた。 選択基準としては、1951〜2000年という20世紀後半に発表された洋楽のアルバムから選び、だいたい発表順(録音順)に並べた。20世紀後半に限定しているのは、それ以前の音楽となると聴いた音源の絶対数が圧倒的に少なくなるから、また21世紀以降となると、自分の中で評価が定まっていないものもあるし、それより何よりもワタシ自身急速に現役のロックリスナーでなくなりつつあるというのがある。 またベスト盤などコンピレーションも入れたらキリがないので外させてもらった。ただそのためにベスト盤を愛聴していた人たち(ソウル系に多い)が外れてしまい残念だったが、一部ライブアルバムを選ばせてもらい、ジョン・ケイル(三枚の
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