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ブックマーク / dailyportalz.jp (64)

  • 100円イヤホン比べ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:キリギリス「そんなに遊んでいない」~虫の気持ちになろう~

  • 女子小学生向けの「写真の撮られ方」をやってみた

    「写真撮られるの苦手です」そういう人多いだろう。ぼくもそういうタイプだ。 ところが世の中スマートフォン全盛でみんながいつでもどこでも人の写真撮るようになってきた。 撮られるの苦手な人の悩みは深刻である。屋に行ったら「女子小学生向けに写真の撮られ方を解説してある」なんてものまであった。

  • ランチパックを圧縮する

    布団圧縮袋を知っているか。 ふかふかの布団をまるで板のように圧縮し、押し入れに効率的に押しこむことのできるあの袋だ。 ふわふわの物を…板のように… それはパンにも使えないか。

  • プリングルズだけで料理が作れる

    いまさらだが、プリングルズの味の豊富さはすごい。 肉やチーズはもちろん、ピクルス味や酢や塩の味まである。プリングルズだけで料理が作れるんじゃないだろうか。

  • 怪獣が仕込んだ日本酒は子供達の未来を創る

    地球侵略を狙う怪獣たちが攻撃の合間をぬって日酒を仕込んでいる。とある筋からそんな情報を得ました。当なのか? その真偽を確認する為、情報にあった酒造に潜入取材してきました。いったいどんな怪獣が、どんな味の日酒を仕込んでいるのか。 その全貌が明らかになります。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:デカい寿司作りました > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 富士そばがプリンをはじめたぞ

    富士そばは東京を中心に展開しているそばのチェーンである。 社長が作詞した演歌が店内で流れていたり、チェーンなのに店ごとに独自のメニューがあるなど突っ込みどころが多いチェーン店だ。独自メニューだって、モーニングでトーストを出すなどそば店の範疇を軽く超えてくる。(いまはやってない) そしてついにプリンを始めたというのだ。 富士そばでプリンだ。 べに行かなければならないだろう。

  • 舞茸で魚肉ソーセージが崩壊した過去

    私はマイタケで魚肉ソーセージを崩壊させた過去を持つ。 魚肉ソーセージのあの弾力ある感はすっかり失われ、音を文字にすると「ずず…ずずず…」という具合で箸及び口のなかで崩れた。 おそらく一緒に炒めたマイタケが原因だろうと思うのだが、改めてどういうことだったのか調べてみたい。 後半、強力な助っ人も登場し思わぬ展開となった。

  • サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい

    サイゼリヤのメニューに「KIDS MENU」という子供向け料理のメニューがあり、その裏にサイゼリヤ材や料理がどのように生産されているのかを子供向けにわかりやすく説明した図が載っている。 じつはこの図が左右で間違い探しになっているのだが、この間違い探しがものすごく難しいのだ。 間違い探しは何年か前から定期的に代わっているらしく、最新バージョンがこれだ。

  • 交響曲の指示書風に江戸幕府やペヤングを表現してみる

    他人に作曲してもらった交響曲を、自分が作曲したと偽り発表していた人のことが話題をよんでいる。 その人が、作曲者に渡していたという「交響曲の指示書」というものの画像(参照)が様々なところで紹介されており、一躍「交響曲の指示書」が赤丸急上昇することとなった。 この指示書、時系列順に曲の盛り上がりなどを説明したわかりやすいものだったので、ぼくもそれっぽいものをまねして書いてみた。

  • 色んなたれで焼きおにぎりを作る

    ちょっと前に「焼きおにぎりをべたいけど、米と火とポン酢しかない!!」って状況があった。 「ほんとは醤油がいいけど、仕方ないからポン酢で作ってみるか……」ってことにしたら美味しかった。 ほかのたれでもいけるなこれは……。いろいろと試してみたい。

  • 悪の電子工作を子供に教える

    趣味電子工作を作っていて、このサイトでも「醤油かけ過ぎ機」とか「メガネに指紋をつける機械」とか、嫌がらせっぽい機械ばっかり作って発表している。言うなれば、悪の電子工作である。 そんな僕に、ある日、声がかかったのである。「前途有望な子供たちを、悪の道に引きずり込みませんか」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:駅ビルのATMに同情する > 個人サイト nomoonwalk 誤解のないように言っておくと、声をかけてくれたのは悪の組織とかではない。世界征服のために幼稚園バスをジャックするとか、そういう団体ではない。 OtOMOという団体で、子供

    悪の電子工作を子供に教える
  • 世界の朝ごはんが食べられるお店に行ってきた

    NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』が人気らしい。「」を軸にした朝ドラでは珍しい作品。僕もなるべく見るようにしているが、特に印象的なのは朝の卓シーンだ。日の伝統的な朝文化の魅力を再認識させられる。 しかし、誇るべき朝文化があるのは何も日だけではないようだ。都内に、世界のさまざまな朝を発信する珍しいお店があるというので行ってみた。

  • クリスマスツリーを文房具で何とかしたい

    いろいろと事情があって、今年の4月に会社を辞めて半フリー半無職のような業態で生活することになった。で、そういう生活をして気付くのが時節のぼやけ具合である。 曜日の概念はもとより、外に出る機会も減ったので季節イベントも気付かない間にすり抜けてしまっている。今年って秋とか、来た? これでは良くない。せめて近々やってくる一年で最大のイベントぐらいは迎え撃ってやらねば。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:大人の力でスーパーカー消しゴムをはじきたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k 今年は退職のゴタゴタで花見もスルーし、仕事を辞めてからはゴールデンウィークどころが毎

  • 財布もケータイも持たずに、知らないところに行く

    全然知らないところに行っても、財布とケータイがあればなんとかなる。 スマートフォンなら、インターネットにつながるし、GPS機能が付いた地図も使える。 お金を持っていれば、そうして調べた後に様々なサービスや商品を購入することが可能だ。 それじゃあ逆に、その二つを持たないで出かけたらどうなるんだろう。そういうところで一人の人間としての、真の価値が発揮される気がする。

  • 全然知らない人に招待されて海外に行く

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  • フリスクとお守りが似ているので作ってみた

    日常、けっこう「フリスク」を常備している。眠気を催したとき、やる気の出ないとき、なにかと助けていただいている。この頼れる感じ、何かに似ていないだろうか。 そうだ、お守りだ。フリスクはいわばお守りみたいなものである。ならフリスクをお守りにしてみよう。

  • 24年前のパウチッ子でゴミを宝に

    今から24年前。1989年の1月。昭和天皇が崩御され8日に年号が平成に変わった。 大きな時代のうねりのなかで当事9歳であった私は何を考えていたか。 「パウチッ子」のことを考えていた。 どうしたら1月23日の誕生日にパウチッ子を買ってもらえるか。それで頭がいっぱいだった。

  • 砂防ダムだけめぐるバスツアー

    長野県の北西の端に位置する小谷(おたり)村。周囲を山に囲まれ、冬になると多くのスキー客で賑わうこの村には、もうひとつ別の顔がある。 国内でも指折りの土砂災害多発地帯なのだ。 そんな村の生活を守るため、村内にはいたるところにいわゆる「砂防ダム」がある。そして、そんな砂防ダムをめぐるツアーが行われていた。

  • 大人気コピー用紙はアマゾンのレビューが200件超え

    「KB」がなんのことだかは知らない。しかしカスタマーレビュー220件、評価4.2と圧倒的。 以下、緑色の文字でアマゾンのレビューから引用させていただこう。 「「必要最低限」の厚さはある。腰もあり、しわも付きにくく耐久性もある。 手にしときに厚さがありペラペラしないのが良い。この感触はやはり必要。ペラペラだと書いてある内容も悪いような…。 色も白く、仕事用にも対応できる。 」 「束売りの印刷用紙は数あるが製品は、学業用のノートから業務用の定型文書まで幅広い用途の用紙を長年市場に提供しているメーカーだからこそできる、印刷品質とコストのバランスに優れた印刷用紙だ。 用紙が対象とする印刷機器を選ばないことも魅力的だ。」

  • 介護食はトロミと薄味

    介護というジャンルのべ物がある。顎や歯が弱くなったお年寄りや病気の人向けのべ物である。 6年前に離乳の紹介をしたが(参考:7種のおいしい離乳)、今度は介護である。パックに入ったべ物が好きなのだ(未来っぽいから)。 離乳は使える材が限られていたり、味が当になかったり、大人がべて美味しいものを見つけるのはなかなか難しかった。では介護はどうだろう? 色々べてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュ