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2014年9月23日のブックマーク (6件)

  • 年率GDP、“実質”16.9%の大幅減?経済成長失速、高まる消費再増税への壁

    ●個人消費の落ち込みが顕著に 9月8日に今年4~6月期のGDPが改訂され、年率換算で7.1%のマイナス成長となった。前回増税時(1997年4~6月期)の反動減が同3.5%減だったことからすると、今回の反動減は大きかったといえる。さらに、今回はヘッドラインの数字がこれだけ落ちているにもかかわらず、民間在庫品増加と外需が大幅に押し上げていることには注意が必要だ。つまり、GDPから在庫品増加を除いた最終需要で見れば、年率12.6%のマイナス成長となり、そこから外需を除いた国内最終需要で見ればその幅は16.9%に広がる。この落ち込み幅はリーマンショック(2008年)直後のマイナス6.8%を大きく上回る。駆け込み需要の反動の要因が大きいとする向きもあるが、1~6月期でならしても前年7~12月期から年率1.0%成長にとどまっており、経済成長の勢いが弱まっていると評価せざるを得ない。 なかでも、個人消費

    年率GDP、“実質”16.9%の大幅減?経済成長失速、高まる消費再増税への壁
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/09/23
    文=永濱利廣/第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト
  • http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCC5OL6TTDS701.html

  • ブラックロック、「壊れた」社債市場に提言-銀行独占に異議 - Bloomberg

    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/09/23
    9月22日(ブルームバーグ):世界最大の資産運用会社、米ブラックロック は社債市場が「壊れている」とし、流動性改善のため修復が必要だとの認識を示した。
  • 龍ケ崎コロッケ ご当地グルメ1位 NHKニュース

    インターネットの投票でご当地グルメナンバーワンを選ぶ大会に関東代表として出場した茨城県龍ケ崎市の「龍ケ崎コロッケ」が、2万票余りを獲得して、日一に輝きました。 このご当地グルメの大会は、インターネット検索大手のヤフーが企画した大会で、インターネット投票で順位を決めます。 「龍ケ崎コロッケ」は市内で取れた米粉と県産のレンコンなどを入れたもので、関東ブロック大会で1位に選ばれ、先月20日から今月19日まで行われた決勝戦に臨みました。 決勝戦には、全国の8つのブロックから北海道・東北代表の「ジンギスカン」や、四国代表の「さぬきうどん」などの名物が出場するなか、「龍ケ崎コロッケ」は投票が始まってすぐに1位に躍り出ました。 そして、その後も着実に票を伸ばし、2位となった九州・沖縄代表の「チキン南蛮」に5000票近く差をつけて、2万429票を獲得し、日一に輝きました。 地元の70代の男性は、「市民

    龍ケ崎コロッケ ご当地グルメ1位 NHKニュース
  • 中国のソフトパワーの限界?:孔子学院への反発:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年9月13日号) 中国は10年前、自国の文化を普及させるために、海外でセンターを開設し始めた。一部の人はそれに反発している。 「調和こそ何にも増して価値がある」。中国の思想家の孔子は2500年前にこう言った。だが、オレゴン大学孔子学院の初代院長のブリナ・グッドマン氏と、彼女の同僚の歴史学者であるグレン・メイ氏の間の冷ややかな関係に、調和の兆候はほとんど見られない。 2人の研究室は歩いて10秒ほどの距離しか離れていないが、両者が互いを訪問することはない。彼らが互いに抱く明白な嫌悪感は、政府出資の文化センターを海外に開設する中国の10年来の取り組みについて欧米の学者の間で高まる不協和音を反映している。 中国の「ソフトパワー」の促進を目指す文化センターは、平和を唱える賢人の名を掲げている。孔子学院は、中国語教師に対する世界的な需要の拡大をうまく利用している。だが、同時

    中国のソフトパワーの限界?:孔子学院への反発:JBpress(日本ビジネスプレス)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/09/23
    英エコノミスト誌 2014年9月13日号
  • 利回りに飢えた投資家、社債の信用リスクを看過:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年9月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今から3年前、米国が最高級の信用格付けであるトリプルA格付けを失い、市場は混乱に陥った。2014年には、大半の米国企業が信用格付けを落としているが、投資家は顔色一つ変えていない。 米国企業の社債発行は次第に、低くなった信用格付けを反映するようになっている。企業が歴史的な低金利と利回りに飢えた債券投資家をうまく利用し、大きく開けた債券市場で記録的な額の資金を借りているからだ。 多くの借り入れは、株主に現金を還元したり買収の原資にしたりするために行われたもので、その結果、多くの企業でレバレッジの水準が高まっている。一方で、債券投資家はより高い利回りを求め、一見して弱い企業のバランスシートを無視しているようだ。 金利が上昇し、デフォルトを引き起こしたら・・・ 今後、金利が上昇し、デフォルト(債務不履行)を引き起こしたら、これがあだとなって

    利回りに飢えた投資家、社債の信用リスクを看過:JBpress(日本ビジネスプレス)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/09/23
    2014年9月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙