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2017年7月15日のブックマーク (11件)

  • 中国「蓄電池特急」は日本よりも高性能なのか

    中国でこのほど、バッテリーモードで最長200kmを走行する蓄電池電車の走行試験が始まった。しかも、バッテリーモードでの最高速度は時速160kmに達するという。日でもバッテリーに蓄えた電力で走る蓄電池電車は実用化されているが、運行距離は10~20km程度で、速度もローカル線並み。いわば長距離特急列車をバッテリーで運行するような試み。当に実現可能なのだろうか。 この蓄電池電車は中国語では「新能源城際電動車組」と呼ばれる。直訳すると「新たなエネルギー源を使った都市間(インターシティ)電車編成」となる。英国の鉄道専門誌などの情報を総合すると、ベースとなった車両は大都市とその近郊を結ぶ「CRH6」という電車で、これにバッテリーを搭載した格好となっている。特急列車の車両をベースとするあたりに、中国の熱意がうかがえる。ちなみにこの蓄電池電車を製造したのは、世界最大の車両メーカー・中国中車(CRRC)

    中国「蓄電池特急」は日本よりも高性能なのか
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2017/07/15
    それに対し、JR東日本の蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」がバッテリーモードで運行するのは烏山線・宝積寺―烏山間の20.4kmにすぎない。速度も一般的なローカル線程度だ。
  • 健保組合、財政悪化進む 25年までに4分の1解散も - 日本経済新聞

    2025年までに大企業の健康保険組合の4分の1は財政悪化で解散の危機に追い込まれる――。健康保険組合連合会(健保連)がまとめたこんな内部試算が明らかになった。高齢者向け医療費を補填するための「支援金」が急増するのが主因だ。保険料率が加速度的に上昇していく恐れが高く、高齢者の負担適正化やムダ排除など医療費抑制の議論が避けて通れない。東北地方のある企業は高齢者医療向け支援金の割り当て増で保険料率が

    健保組合、財政悪化進む 25年までに4分の1解散も - 日本経済新聞
  • 松竹の営業益11%増 3~5月、自社配給の映画好調 - 日本経済新聞

    松竹が14日発表した2017年3~5月期の連結決算は、営業利益が前年同期比11%増の24億円だった。自社で配給した恋愛映画「PとJK」や人気漫画「黒子のバスケ」劇場版などが若者を中心に受け、興行収入がヒットの目安となる10億円を超えた。歌舞伎の興行が好調だったことも利益を押し上げた。売上高は6%増の248億円だった。自社配給映画のほか、他社

    松竹の営業益11%増 3~5月、自社配給の映画好調 - 日本経済新聞
  • 川崎火力の増強中止を発表 JXTGエネと東京ガス - 日本経済新聞

    JXTGエネルギーと東京ガスは14日、共同出資で運営する川崎市内の火力発電所で予定していた増強計画を中止すると正式発表した。発電した電気を送配電網に送る費用が高くなることが見込まれ、投資回収が難しい。2016年4月に全面自由化した電力小売りは価格競争が激しく、コスト競争力が保てないと判断し

    川崎火力の増強中止を発表 JXTGエネと東京ガス - 日本経済新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2017/07/15
    発電した電気を送配電網に送る費用が高くなることが見込まれ、投資回収が難しい。
  • 三菱ケミカル、山梨県産ワインの製造支援 果汁濃縮で品質安定 - 日本経済新聞

    三菱ケミカルは山梨県産ワインの製造支援を始めた。水分子だけを透過する膜を使ってブドウ果汁を濃縮し、果汁の糖度を高める。天候不順などで不作になっても、品質が安定したワインを製造できる。2019年にも実用化をめざす。ワイン製造の情報収集や技術指導をする県立の「ワインセンター」(山梨県甲州市)と協力し、ゼオライト膜を使ったワイン製造の研究を始めた。濃縮した果汁を醸造して味わい

    三菱ケミカル、山梨県産ワインの製造支援 果汁濃縮で品質安定 - 日本経済新聞
  • 東芝半導体、革新機構が訴訟審問前の出資決定を見送り - 日本経済新聞

    官民ファンドの産業革新機構は14日、意思決定機関の「産業革新委員会」を開き、東芝の半導体メモリー子会社、東芝メモリへの出資方針を議論した。米投資ファンドのベインキャピタルなどとの日米韓連合での買収計画を改めて確認した。ただ東芝の協業先の米ウエスタンデジタル(WD)の訴訟の審問を間近に控えており、出資に向けた正式決定は見送った。革新機構の志賀俊之会長は委員会終了後に記者団に「できる限り早く調印に

    東芝半導体、革新機構が訴訟審問前の出資決定を見送り - 日本経済新聞
  • “石田純一風”もOK、伊藤忠が服装規定を大胆改正した理由

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 毎週金曜日を「脱スーツ・デー」として、カジュアルな服装での出勤を推奨する伊藤忠商事は7月14日、新しいドレスコードの見となる服装の社内発表会を行った(写真)。 6月中旬から「脱スーツ・デー」を始めたが、社員に具体的なコーディネートを知ってもらうため、約180人の希望者の中からモデルとなる社員を選定。伊勢丹新宿店のスタイリスト協力の下、伊藤忠の費用負担で服からまで全身コーディネートした。 今回の社内発表会に登場したのは20代から50代までの男女10人。男性は白パンに明るい色のジャケットの爽やかな服装で、女性は鮮やかな色や花柄のブラウスなど、垢抜けた格好。何よりも目を引くのが男性社員の足元だ。社員7人の内4人が、くる

    “石田純一風”もOK、伊藤忠が服装規定を大胆改正した理由
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2017/07/15
    、「金曜日ごとに同じ服を着る訳にいかず、出費になるし、服装センスも問われる。従来のスーツにノーネクタイのほうがよっぽど楽なのですが……」との声もある。
  • 「会長/社長、役員」が読んだ今週の記事TOP20:日経ビジネスオンライン

  • 仮想通貨はこのままで大丈夫か。ブロックチェーンは健全な発展ができるか | テクノロジー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ビットコインなどの仮想通貨やブロックチェーン技術の概念が社会に浸透しつつある。一方、仮想通貨の値上がりを期待しての投機も隆盛だ。それがバブルとなって、いずれクラッシュし、イノベーションの発展に悪影響を及ぼすことが懸念されている。 分散型仮想通貨が 貨幣としての信頼を得る状態 「ビックカメラ全店でビットコイン決済」、「東電、独大手と電力取引の仲介事業 ブロックチェーン活用」、「仮想通貨、相次ぐ想定外、一瞬で急落・犯罪悪用」、「仮想通貨取引所を審査 金融庁、利用者保護体制など」……7月10~12日の3日間に日経済新聞に載った仮想通貨やブロックチェーンに関する見出しの一部です。 ビットコインなどの仮想通貨を支える基幹技術が、ブロックチェーン技術です。こうした連日の新聞記事を読むと、少しずつ社会に浸透している感じがします。 しかし、ここに挙げた見出しにある通り、良いことばかりではありません。価値

    仮想通貨はこのままで大丈夫か。ブロックチェーンは健全な発展ができるか | テクノロジー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2017/07/15
    国立情報学研究所准教授の岡田仁志氏は、現時点での仮想通貨の不完全性をズバリ指摘します。
  • 目の動きや身ぶりで嘘を見破れない理由とは

    画面の中で、女子学生が手に持ったコップの中の液体を飲みながら感想を語る。村井さんが、文京学院大学人間学部心理学科3年生の授業で行った、「嘘を見破ることについての実験」用の映像の1コマだ。 さて、彼女の言明は嘘か当か。彼女は、当に「おいしい」と思っているのか、それとも、当は「まずい」と思いながら「おいしい」と言っているのか。 「なんだろう、すっごい苦いし……色悪いし……なんか粉浮いてるし(笑) まっずい、すごーい。なんだろう……鼻が痛いです」 別の女子学生が同じセッティングで、コップの中の液体を評する。さて、彼女の言明も、嘘か当か。 結論は、両方とも嘘、だったのだが、その映像を見ながらぼくがつくづく思ったのは、リアルタイムで対話しているわけでもないのに、つい顔ばかりみてしまう、ということだ。2人とも、特に視線が泳ぐこともなかった。 また、ぼくと一緒にこれらの映像を見た数人の中で、嘘な

    目の動きや身ぶりで嘘を見破れない理由とは
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2017/07/15
    同社は表面利率4~4.5%で仕入れたビルを「取得価格のおよそ3~20%をかけてバリューアップ工事等を施す」(宮沢社長)。仕入れたビルの1フロアの区分所有権を投資家に販売。「管理等を差し引いた利回りは2.5%程度にな