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2018年4月24日のブックマーク (6件)

  • idJPL3N1S11BM

    ドル/円は、政治的リスクが後退したことで金利差に反応しやすくなっている。日米首脳会談を無難に通過し、北朝鮮を巡る緊張感もいったん和らいだことで、ドル/円の上値を押えていた警戒感が払拭された。 投機筋のポジションは中立水準に戻っており、どちらかに動きやすかった。今年に入って日企業による海外企業買収のマネーフローが増えていることも円安圧力になっているとみられる。 金利上昇の発端は原油高だ。期待インフレ率が上がっており、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ回数の市場予想は、3月を含めて年3回から4回に増えそうだ。米長期金利が3%に乗せれば1ドル110円程度への上昇は十分あり得るだろう。 2月は金利上昇が株安のきっかけとなったといわれているが、質はボラティリティーの上昇だったとみている。ボラティリティーが歴史的な水準に低下する中、それに連動させてポジションを膨らませてきたファンドが、ボラの上昇と

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    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/04/24
    “米長期金利が3%に乗せれば”
  • 米国債、利回り3%目前の買い殺到は相場上昇の前兆も-モルガンS

    米10年国債は利回りが3%を目前にした2.996%の水準で、買い手が殺到したことが分かった。 3%という心理的な節目をこのまま抜けられなければ、モルガン・スタンレーの米国債見通しも大きく変わってくる。金利戦略グローバル責任者、マシュー・ホーンバック氏率いる同社ストラテジストらは、現状が続けば、米10年債が利回り2.7%に向かって値上がりする予兆だとみる。もちろん、これから売りが加速することがないとはいえず、利回りはひとたび3%を突破すれば3.25%に達し得るという。ニューヨーク時間23日午後3時(日時間24日午前4時)ごろの米10年債利回りは2.97%。 「われわれが話をする多くの投資家に『どの水準なら米国債市場に入って買いたいか』と質問すると、10年債なら利回り3%、30年債なら3.25%という答えが一般的だ」と、ホーンバック氏はブルームバーグのニューヨーク社でインタビューに応じた。

    米国債、利回り3%目前の買い殺到は相場上昇の前兆も-モルガンS
  • 米10年債利回り3%到達で投資環境はどう変化するか-企業にも影響

    米10年国債利回りは23日、過去4年で最も3%に接近した。投資家は金利が比較的高い時代のトレーディング方法を思い出そうと戦略を引っ張り出している。 金利上昇は市場にとって必ずしも新しい問題というわけではなく、10年債利回りは1月だけで30ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した。しかし、今の金利上昇は急速な景気拡大ではなく、商品価格の急騰がけん引役であるため、特に株式に関しては議論に波紋を広げている。 ルートホルド・グループの最高投資ストラテジスト、ジム・ポールセン氏は23日の顧客向けリポートで、「歴史的にみて、株式市場は経済の勢いが高まっているなら物価が上昇しても大丈夫だ。また、経済の勢いが弱まってもインフレも穏やかになるなら、株価は好調に推移してきた。しかし、(景気停滞と物価上昇が併存する)スタグフレーションの期間は株・債券市場のパフォーマンスはいずれも芳しくない」と指摘

    米10年債利回り3%到達で投資環境はどう変化するか-企業にも影響
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/04/24
    “米10年債利回りは2.99%に到達、S&P500種益回りとの差が縮小 株式や新興国市場はインフレ率上昇で再評価の可能性”
  • NY債券、長期債5日続落 10年債利回り一時2.99%、4年3カ月ぶり高さ - 日本経済新聞

    【NQNニューヨーク=川内資子】23日のニューヨーク債券市場で長期債相場は5日続落した。長期金利の指標となる表面利率2.750%の10年物国債利回りは前週末比0.01%高い(価格は安い)2.97%で取引を終えた。一時は2.99%と2014年1月9日以来ほぼ4年3カ月ぶりの高水準を付けた。インフレ圧力の高まりや米国債の需給悪化の観測を背景に債券売りが優勢となった。ニューヨーク原油先物相場が前週にほ

    NY債券、長期債5日続落 10年債利回り一時2.99%、4年3カ月ぶり高さ - 日本経済新聞
  • 「魚は頭から腐る」日米のいびつな蜜月関係

    「魚は頭から腐る」日米のいびつな蜜月関係
  • 「部下の自主性を尊重しろ」は正しいか

    厳しく指導したほうが部下は動くのか。部下を認め、主体性を重んじたほうが動くのか。部下を持つ管理職で悩む人がいます。 ビジネススクールで勉強に励んでいる犬神専務と大リーグからやってきた球田コンサルタントとの会話を読んでみてください。 ○犬神専務:「球田さん、あなたが当社に来てから色々と問題が発生している」 ●球田コンサルタント:「何が問題ですか」 ○犬神専務:「会社を辞めたい、と言い出した営業が何人かいるのです」 ●球田コンサルタント:「何人とは何人ですか」 ○犬神専務:「はあ?」 ●球田コンサルタント:「名前は言わなくて結構。辞めたいと言い出した営業の数を教えてほしい」 ○犬神専務:「ええと」 ●球田コンサルタント:「何人と専務が言った以上1人であるはずはない。2人でも少ない。4人くらいですか」 ○犬神専務:「……」 ●球田コンサルタント:「日の中間管理職はこういう言い方をしないでしょう

    「部下の自主性を尊重しろ」は正しいか