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2018年10月4日のブックマーク (7件)

  • 大学入試担当者「難しくて差がつかない」 共通テスト:朝日新聞デジタル

    2020年度の実施が迫るなか、大学入学共通テストの利用に慎重な大学が多い。朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日の大学」に寄せられた入試担当者の声をみると、テストの具体的な動きが出てくるにつれ、使いづらさや、看過できない問題点が見えてきたようだ。 調査では昨年も、共通テストについて聞いた。昨年は「利用する方向」と答え、今年は「利用しない」「利用しない可能性が高い」に変わったのは旭川大や日薬科大、宝塚大など5大。「検討中」になったのはお茶の水女子大や明治大、立命館大など126大にのぼった。 共通テストは昨年から試行調査が始まり、具体的な姿が見えてきた。昨年の試行調査の記述式問題では、国語で完全正答率が0・7%にとどまる問題があり、数学も全3問の正答率が1割未満になるなど、難易度が課題となっている。 今回の調査では、試行調査について名古屋大や法政大、近畿大など10%の大学が「難しい」と答え

    大学入試担当者「難しくて差がつかない」 共通テスト:朝日新聞デジタル
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/10/04
    “採点についても「採点基準を厳密にしても、採点者によって偏りがでる可能性は否定できないと思う」(関西の大規模私大)などと懐疑的な意見があり、全体の53%が「採点の公平性に疑問」と答えた。試行調査では、
  • 焦点:「借金の罠」恐れるパキスタン、中国一帯一路計画を再考 | ロイター

    [イスラマバード/ラホール 1日 ロイター] - 中国が掲げる「現代版シルクロード」構想の中央に位置するパキスタンでは、植民地時代に造られた鉄道路線の改修プロジェクトが、長期に及ぶ遅延を強いられており、同国政府もその膨大なコストと融資条件に尻ごみしつつある。 9月1日、中国が掲げる「現代版シルクロード」構想の中央に位置するパキスタンでは、植民地時代に造られた鉄道路線の改修プロジェクトが、長期に及ぶ遅延を強いられており、同国政府もその膨大なコストと融資条件に尻ごみしつつある。写真は9月、カラチを走る貨物列車(2018年 ロイター/Akhtar Soomro) 大都市カラチと北西部ペシャワルを結ぶ全長1872キロの鉄道路線(ML-1)改修プロジェクトは、当初予算が82億ドル(約9300億円)に上る、中国の「一帯一路」イニシアチブにおけるパキスタン最大のプロジェクトだ。 だが、同国のラシッド鉄道

    焦点:「借金の罠」恐れるパキスタン、中国一帯一路計画を再考 | ロイター
  • エストニア通過の外国人資金、約120兆円-欧州の資金洗浄疑惑

    デンマーク最大の銀行、ダンスケ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑が日々報じられるが、欧州全体で展開される怪しいからくりのほんの小さな一部にすぎない。 同行が9月に明らかにしたところによれば、2007年から15年にかけて同行のエストニア拠点に流入した非居住者資金約2350億ドル(現在のレートで約26兆8200億円)の大半が疑わしい取引だった可能性がある。巨額ではあるが、エストニア中央銀行がブルームバーグに提供した資料によると、この額は同国を通過した外国人資金全体の4分の1にも満たない。 ニューヨークのコンサルティング会社、アリックスパートナーズのマネジングディレクターであるスベン・スタンバウアー氏は、ダンスケ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑は同行特有の問題というより、バルト諸国にシステミックな問題があることの証左だと指摘。同地域は東欧のプライベートバンキングの中心地になることに

    エストニア通過の外国人資金、約120兆円-欧州の資金洗浄疑惑
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/10/04
    “バルト諸国にはシステミックな問題-スタンバウアー氏 デンマーク最大の銀行、ダンスケ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑が日々報じられるが、欧州全体で展開される怪しいからくりのほんの小さな一部にす
  • 長期金利0.15%に上伸、昨年2月以来の水準-米債大幅安受け売り優勢 - Bloomberg

    債券市場の長期金利が0.15%に上伸し、昨年2月3日以来の高水準を付けた。前日の米長期金利が好調な経済指標を背景に急上昇した流れを受けて、国内債相場に売り圧力が強まっている。 現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の352回債利回りは、日相互証券が公表した3日午後3時時点の参照値より1ベーシスポイント(bp)高い0.145%で寄り付いた後、0.15%まで水準を切り上げている。20年物や30年物などの新発超長期債の利回りも年初来高水準を更新しており、相場は総じて売り優勢の展開となっている。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは、「円債市場では日銀行の政策調整以降、イールドカーブコントロールが経済・物価情勢などに応じたある程度の上下金利変動を念頭に運営されている。円債相場は従前に比べて内外の経済環境や市況を反映した動きをしやすくなる方向に変わりつ

    長期金利0.15%に上伸、昨年2月以来の水準-米債大幅安受け売り優勢 - Bloomberg
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/10/04
    “先物は一時149円97銭、日中ベースで8月3日以来の安値 従前に比べ内外の経済環境や市況を反映しやすいー三菱モルガン”
  • パウエルFRB議長、中立金利水準を超えて利上げを進める可能性ある

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3日、米金融当局として最終的に経済成長を抑制し始める水準まで金利を引き上げるかもしれないとしつつも、まだそのような水準に到達するには多少間があるとの考えを示した。 パウエル議長はアトランティック誌とアスペン・インスティチュートが共同で開催したイベントで、「金利は依然緩和的だ」としながらも、成長を加速も抑制もしない「中立的な水準へとわれわれは徐々に向かっている」と指摘。「われわれは中立を超えるかもしれない。しかし現時点では恐らく、中立金利まで長い道のりがある」と話した。 先週、連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表された予測中央値によると、金融当局者らは長期の中立金利を3%とみている。更新されたドット・プロット(金利予測分布図)は、当局者らが来年末まで中立金利を若干超える水準まで利上げを進める可能性を示している。 パウエル議長は「動きが速過ぎるの

    パウエルFRB議長、中立金利水準を超えて利上げを進める可能性ある
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/10/04
    “現時点ではまだ中立金利に達するまで長い道のりある-パウエル議長 「この景気サイクルが長期間続くことは不可能と考える理由ない」”
  • 世界で初めて「性を失った」シロアリを発見 -シロアリの常識を覆すメスだけの社会- — 京都大学

    矢代敏久 農学研究科特定研究員(現・シドニー大学研究員)、松浦健二 同教授、小林和也 フィールド科学教育研究センター講師らの研究グループは、来はオスとメスが共同で社会生活を営んでいるシロアリにおいて、メスしか存在せず、単為生殖だけで繁殖しているシロアリを世界で初めて発見しました。 研究成果は、2018年9月25日に、英国の科学誌「BMC Biology」のオンライン版に掲載されました。 アリとシロアリの社会の違いは何かと聞かれた時に、まずお答えするポイントは、アリはメス社会、シロアリは両性社会を営んでいるということです。アリの社会は女王とメスのみのワーカーで構成されている(オスは交尾すると死んでしまう)のに対し、シロアリの社会には王と女王、そしてオスとメスのワーカーや兵アリがいます。 しかし、この大前提はもはや適当ではなくなりました。なぜなら、シロアリであるにもかかわらず、メスしかいな

    世界で初めて「性を失った」シロアリを発見 -シロアリの常識を覆すメスだけの社会- — 京都大学
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/10/04
    “しかし、この大前提はもはや適当ではなくなりました。なぜなら、シロアリであるにもかかわらず、メスしかいない社会を営むものが見つかったからです。両性の社会からオスがいなくなっても社会は存続できるという事
  • JR赤羽駅にAIを活用した無人決済店舗が登場。10月17日から

    JR赤羽駅にAIを活用した無人決済店舗が登場。10月17日から