![中小が自治体ビジネスで失敗する理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1d04f964c81354f06a93f9cf532f68167d90116/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Fseminar%2F19nv%2F00124%2F00040%2Ffb.jpg)
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
ダイヤモンド 決算報 「ダイヤモンド 決算報」では、企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしていきます。3月期決算の企業であれば、通期決算は4月中旬から5月中旬、第1四半期は8月、第2四半期は11月、第3四半期は2月をめどに、最新決算を基にした分析や業績予測などをいち早くお伝えします。 バックナンバー一覧 昨今の不動産市況は好調で、不動産会社は軒並み成長を続けている。三大老舗の三井不動産、三菱地所、住友不動産も例外ではない。だが一方で、ニーズが高過ぎる故に土地が不足し、マンション市場が頭打ちになる恐れがあるという問題に直面している。(ダイヤモンド編集部 大根田康介) 三菱地所は中間期で減収減益も 通期予想では各社ともプラス 通期決算では増収増益を見込んでいる――。 11月、不動産大手の三井不動産、三菱地所、住友不動産の2020年3月期中間決算が出そろった(下表参照)。
ファミリーマートは13日、繊維大手の帝人と健康分野で提携し、一般的な大麦と比べて2倍の食物繊維を含む新品種「スーパー大麦」を使った商品を充実させると発表した。これまで使ってきたおにぎりに加えて、菓子などにも広げて、健康志向が高い消費者の取り込みを狙う。 スーパー大麦は非遺伝子組み換えの豪州産大麦で、国内では帝人が独占販売している。食物繊維が玄米の7倍、白米の40倍以上と豊富なうえ、糖質は低い。キノコやレタスなどにも含まれる腸の活動を促す食物繊維が多く、排便の正常化にも効果があるという。 ファミマは2017年8月からおにぎりや弁当用の食材として使い、これまでに1億食以上を提供した。「プチプチした食感が楽しめる」などと女性客らから好評といい、今月19日からはスーパー大麦を使ったビスケットやポテトチップス、チョコを投入する。 沢田貴司社長は記者会見で「すばらしい素材を開発してもらった。年間2億食
注意すべきなのは「江東5区」 「しかし、これは映画の中だけの話とは言えません。まさに映画『天気の子』が描いているような“東京沈没”が現実化していたかもしれないのです」 そう警鐘を鳴らすのは、長年、江戸川区の土木部長として、下水道や河川事業に従事してきた土屋信行氏だ。 4年ぶりにフル稼働した“地下神殿” ©文藝春秋 10月12日、13日にかけて本州に上陸し、甚大な被害をもたらした台風19号。全国で、死者89人、行方不明者7人(11月2日時点)にのぼり、また、氾濫した河川は、延べ71本となった。都内でも豪雨が続き、浸水被害に見舞われた。 「ところが、もっと恐ろしい事態も起こり得たのです。河川やダムの状況を細かく検証すると、実は危機が目前に迫っていたことが分かります」(土屋氏) 土屋氏によると、特に注意すべき地区は、“下町”と言われる東京東部の「江東5区」、墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川
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ソフトウェアメーカーのシグナルトークは11月13日、AIが食生活を分析し、仕事のパフォーマンス向上に効果的な食事を提案するサービス「Work UP」を発表した。AIには、約3500人の食生活と年収に関するデータをディープラーニングで学習させた。食べると年収アップにつながるメニューを紹介するとしている。 同日から20日までオープンβテストを実施する。テスト参加者のデータを匿名化してAIに追加で学習させ、分析の精度を高めた上で、2020年から月額9800円(税別)の有料サービスを始める予定。 予防医療研究協会に所属する医師がサービスを監修。提案するメニューは管理栄養士が考案に携わった。食生活と年収の関連性を算出するアルゴリズムの開発には、大阪市立大学医学部が協力した。ヘルステックベンチャーのドットテックも開発に携わった。 多数に質問を用意、回答内容をAIが分析 Work UPの利用には、ハンド
理化学研究所(理研)生命医科学研究センタートランスクリプトーム研究チームの橋本浩介専任研究員、ピエロ・カルニンチチームリーダーと慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの広瀬信義特別招聘教授(研究当時)らの共同研究グループは、スーパーセンチナリアン(110歳以上)が特殊なT細胞[1]である「CD4陽性キラーT細胞[1]」を血液中に多く持つことを発見しました。 本研究成果を通して免疫と老化・長寿との関係を理解することで、免疫の老化を予防し、健康寿命の延伸に貢献することが期待できます。 今回、共同研究グループは、110歳に到達した超長寿者であるスーパーセンチナリアン7人と50~80歳の5人から直接採血を行い、血液中に流れる免疫細胞を1細胞レベルで解析しました。その結果、スーパーセンチナリアンでは、免疫システムの司令塔の役割を果たすT細胞の構成が50~80歳と比べて大きく変化していることが分かりま
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