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2020年8月19日のブックマーク (5件)

  • 日本感染症学会「今 日本は第2波のまっただ中」新型コロナ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染症の専門医などで作る日感染症学会が19日から東京で始まり、舘田一博理事長が「今、日は第2波のまっただ中にいる。この先、どう推移するのか注意が必要だ」とする見解を示しました。 19日から始まった日感染症学会は当初はことし4月に開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの流行を受けて延期となっていたもので、密集を避けるため東京・港区の会場とオンラインの両方で開かれています。 はじめに舘田一博理事長が講演し、「今、日は第2波のまっただ中にいる。全国的にも、東京でも新たな感染者数の推移はピークを迎えているようにも見えるが、再び上昇することがないのか注意する必要がある」と述べ、現在、国内が流行の第2波を迎えているという見解を示しました。 そして、「この先も第3波、第4波が来ると予想され、新しい生活様式の中で新型コロナウイルスとつきあっていくことになる。学会

    日本感染症学会「今 日本は第2波のまっただ中」新型コロナ | NHKニュース
  • ソフトバンクG、国内ホテル・賃貸のオヨへ幹部2人を派遣

    ガン氏はイーアクセス(現ワイモバイル)社長などを経て2015年から現職、日での合弁事業を推進してきた。シアチオ氏は米カーライル・グループから17年にビジョン・ファンドに加わった。 オヨ・ジャパンの広報によると、両氏は統合前のホテル運営会社の役員を務め、新会社の経営委員会でも他のメンバーとともに役割を継続するという。 ソフトバンクGの出資先であるオヨは7月末にホテル、マンション賃貸事業を統合し、社長に元アップルの山竜馬氏、副社長に元フェイスブックの田野崎亮太氏が就いた。新型コロナウイルスの感染拡大で冷え込むホスピタリティ業界で、オヨはソフトバンクGとコスト削減を進める。 関係者によると、ソフトバンクの宮内謙社長は対話集会に初めて出席し、創業間もないオヨが抱える困難に理解を示した上で、デジタルシフトが進む中、同社の成功を確信していると社員を激励した。ソフトバンクの広報担当者はブルームバーグ

    ソフトバンクG、国内ホテル・賃貸のオヨへ幹部2人を派遣
  • コロナ禍と日本経済――「財政ファイナンス」について考える/中里透 - SYNODOS

    新型コロナの感染拡大の影響をうけて大きく落ち込んだ景気は、4-6月期に底を打ち、回復を続けているものとみられる。もっとも、足元の消費の動向などを均してみると、回復の動きは緩やかなものにとどまっている。感染の再拡大への懸念や感染防止に向けた特別な対応が求められていることもあり、経済活動がコロナ前の水準を回復するまでには数年を要することとなるだろう。 ここで留意が必要なのは、世界経済の減速と消費増税の影響で、景気はコロナ前からすでに落ち込んだ状態になっていたということだ。新型コロナの感染が収束しても、その時点で消費税率が8%に戻るということはないから、増税の影響は引き続き消費を停滞させる要因として残り続ける。消費税率が8%に引き上げられた2014年4月以降の局面についてみると、3年近くにわたって消費が停滞し景気の停滞感が強まった。 こうした中、新型コロナの影響で家計が急変した世帯や売り上げが大

    コロナ禍と日本経済――「財政ファイナンス」について考える/中里透 - SYNODOS
  • 台湾半導体「聯発科技」5G向けチップ好調の訳

    台湾の半導体設計大手、聯発科技(メディアテック)の業績が好調だ。同社が7月31日に発表した4~6月期の決算報告によれば、売上高は676億300万台湾ドル(約2421億円)と前年同期比9.8%増加し、四半期ベースで過去3年半の最高を記録。純利益は73億1000万台湾ドル(約262億円)と前年同期比12.4%増加した。 背景には5G(第5世代移動通信)スマートフォン向けのSoC(訳注:システムオンチップの略称。CPUや通信モデムなどの基幹部品を1つの基板にまとめたもの)の出荷急増がある。メディアテックの蔡力行CEO(最高経営責任者)は投資家向け説明会で、2020年の5Gスマホの出荷台数が全世界で1億7000万台から2億台に達し、そのうち中国市場が1億2000万台を占め、2021年はさらに倍増するとの見通しを示した。 「当社のミドルクラスからハイエンドの5Gスマホ向けSoCはパフォーマンスが高く

    台湾半導体「聯発科技」5G向けチップ好調の訳
  • これだけ「リチウムイオン電池」が出回っているのになぜ? クルマが100年前からある「鉛バッテリー」を使うワケ

    これだけ「リチウムイオン電池」が出回っているのになぜ? クルマが100年前からある「鉛バッテリー」を使うワケ (1/2ページ) この記事をまとめると■鉛バッテリーは20世紀初頭からの長い歴史を持つ ■現在も鉛はクルマ用のバッテリーとしてもっとも多く使われている ■リチウムイオンバッテリーの普及が進むなか、鉛バッテリーが使われ続ける理由を解説する 20世紀初頭にはすでに鉛バッテリーが使われていた 鉛は、人間が古くから使ってきた金属のひとつだ。紀元前6400年(いまから8000年以上前)ごろに、現在のトルコでビーズに使われていたり、紀元前3000~4000年の古代エジプトで装飾品や漁業の網の錘として使われたりしていたと伝えられる。 現在も、世界的に資源を手に入れることができ、その価格は安定している。20世紀初頭に電気自動車(EV)が一時的に広がりを見せようとした際に使われたのも、鉛酸バッテリー

    これだけ「リチウムイオン電池」が出回っているのになぜ? クルマが100年前からある「鉛バッテリー」を使うワケ