三峡ダムより九州の水害を報じる、中国報道は「ポジティブエネルギーがいっぱい」 <ほぼ同時期に発生したにもかかわらず、中国では自国の洪水よりも九州の豪雨被害を心配する声のほうが多かった。その原因は中国の災害報道に> 先日
【8月20日 Xinhua News】中国重慶市(Chongqing)では、中心部を流れる長江と嘉陵江(かりょうこう)が、上流で続いた大雨の影響で大規模な増水に見舞われた。両河川では、前回の増水ピークによる水位が完全に下がる前に新たなピークを迎えたため、沿岸地区の数カ所で冠水被害が発生した。 岷江(みんこう)や沱江(だこう)、涪江(ふうこう)など同市を流れる各河川も増水が続いており、嘉陵江と涪江が合流する合川区で、市街地の道路や家屋が浸水する被害が出た。(c)Xinhua News/AFPBB News
グーグルは8月20日、「Gmail」や「Googleドライブ」をはじめとした、各サービスで発生した障害について、すべてのユーザーで復旧が完了したと発表した。 これは、同日昼ごろより発生したトラブルで、Gmailではデータを添付したメールの送受信がストップしたほか、Googleドライブでは、新たにファイルを追加しようとしてもアップロードできないエラーが発生していた(すでにアップロード済みのファイルは閲覧可能)。 同社では、G Suiteのステータスで、障害発生状況を掲示。GmailやGoogleドライブ以外にも、Googleドキュメントの新規作成、Google Meetでの録画など、複数のGoogleサービスで障害が発生していたが、18時40分に一部のユーザーで、20時10分にすべてのユーザーで復旧が完了したと発表した。 筆者の環境で確認したところ、17時10分ごろから添付ファイル付きメール
新型コロナウイルスに関する日本感染症学会のシンポジウムが20日、東京都内で開催され、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長らが感染拡大の現状などについて見解を明らかにした。 尾身氏は「全国的に見ると(感染拡大は)だいたいピークに達したとみている」との認識を示した。同分科会メンバーの押谷仁・東北大教授も「大都市で数万人が死亡し、医療が崩壊するといった最悪のシナリオが起きる可能性は低まってきた」と指摘。ただ、接待を伴う飲食店を中心としたリスクについて、さらに低減させる必要があるとした。 また尾身氏は、クラスター(感染者集団)の発生が続く中、どんなに注意しても現状では完全な感染予防は不可能だと強調。「こういった状況では不安が生じるが、心の持ちようや対処方法を考えておき、冷静に対応することが重要だ」と述べた。 その上で「新型コロナの実態は、この半年でかなり分かってきた。クラスターが見
(CNN) 遺伝子を操作した7億5000万匹あまりの蚊を、2021~22年にかけて米フロリダ州フロリダキーズに放つ計画が、地元当局に正式承認された。この計画に対しては地元住民が反対運動を展開してきた経緯があり、環境保護団体は「ジュラシックパーク実験」と非難している。 計画については米環境保護局(EPA)が今年5月、フロリダ州は6月に承認しており、今回、地元モンロー郡が正式承認した。 計画に反対してきた団体は19日に声明を発表し、「間違いがあったらどうなるのか、我々には分からない。EPAは環境リスクについて真剣に分析することを不当に拒んだ。今、リスクについてさらなる検証を行うことなく、実験が遂行される」と批判している。 今回の実験の目的は、殺虫剤散布の代わりに遺伝子操作した蚊を使ってネッタイシマカを駆除できるかどうか検証することにある。ネッタイシマカはジカ熱やデング熱、チクングンヤ熱、黄熱病
インドでは新型コロナウイルスの感染経験者が、公式発表をはるかに上回り、少なくとも4人に1人に達している可能性があるとの研究が発表された。写真は仕事に向かう人たち(資料写真)。コルカタで6月に撮影(2020年 ロイター/Rupak De Chowdhuri) [ムンバイ 19日 ロイター] - インドでは新型コロナウイルスの感染経験者が、公式発表をはるかに上回り、少なくとも4人に1人に達している可能性があるとの研究が発表された。
ロシアの野党指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏。同国首都モスクワで(2019年9月29日撮影、資料写真)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【8月20日 AFP】(更新、写真追加)ロシアの野党勢力指導者でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領批判の急先鋒(せんぽう)として知られるアレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏(44)が、意識不明で病院に搬送された。同氏の広報担当者が20日、明らかにした。毒を盛られたようだという。病院の関係者は、医師らが救命努力を行っていると語った。 ナワリヌイ氏の広報担当者、キラ・ヤルミシュ(Kira Yarmysh)氏によると、ナワリヌイ氏はシベリア(Siberia)からモスクワに移動中の機内で意識不明に陥り、飛行機は緊急着陸した。 ヤルミシュ氏はツイッター(Twitter)に「アレクセイが毒を盛られた」「現在、
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