【サンパウロ=外山尚之】アルゼンチン政府は24日、国際通貨基金(IMF)から43億5400万ドル(約4700億円)を調達すると発表した。特別引き出し権(SDR)を活用する。債務問題の抜本的な解決には遠いものの、当面の債務返済や外貨準備高の補充に活用される見通しだ。SDRは危機時などにドルやユーロなどを引き出せる権利。新型コロナウイルスの影響で資金繰りに苦しむ新興国を支援するため、主要7カ国(G
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【サンパウロ=外山尚之】アルゼンチン政府は24日、国際通貨基金(IMF)から43億5400万ドル(約4700億円)を調達すると発表した。特別引き出し権(SDR)を活用する。債務問題の抜本的な解決には遠いものの、当面の債務返済や外貨準備高の補充に活用される見通しだ。SDRは危機時などにドルやユーロなどを引き出せる権利。新型コロナウイルスの影響で資金繰りに苦しむ新興国を支援するため、主要7カ国(G
大手SIerのSCSKは3月24日、松井証券のシステム開発を担当していた同社の元社員が、松井証券顧客15人のIDやパスワードなどを不正に取得し、顧客になりすまして、口座に預けられていた現金など総額2億円を不正出金していたと発表した。 元社員は、電子計算機使用詐欺・不正アクセス禁止法違反などの容疑で同日、警視庁に逮捕された。 SCSKは松井証券のシステム開発・保守、運用を担当。元社員は、松井証券のシステムを専任で担当していたという。 SCSKによると元社員は、松井証券顧客のID、パスワード、取引暗証番号などを不正に取得した上で、顧客になりすまして有価証券を売却し、売却代金を含めた証券口座に預けられていた現金を、不正出金していたという。被害にあった顧客は15人、被害総額は2億円と確認したという。 2020年1月、顧客から松井証券に「身に覚えのない取引があった」と報告があったため、松井証券とSC
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