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2021年4月21日のブックマーク (8件)

  • DXレポート2“中の人”が語る現状と未来 日本の経営陣やベンダーの課題はどこにあるのか

    DXレポート2“中の人”が語る現状と未来 日の経営陣やベンダーの課題はどこにあるのか:「ベンダー丸投げ」「多重下請け」にも厳しい指摘 2020年末に経済産業省が発表した「DXレポート2(中間とりまとめ)」は、コロナ禍も反映した形で日企業が採るべき具体的なDX戦略に踏み込んだ。しかし、95%が「DXに十分取り組めていない」と回答する現状の中で、企業はDXレポート2をどう生かせばいいのか。同レポートのとりまとめを担当した南山大学の青山教授に話を聞いた。

    DXレポート2“中の人”が語る現状と未来 日本の経営陣やベンダーの課題はどこにあるのか
  • 連休中 発電事業者に発電停止求める「出力制御」も 北海道電力 | NHKニュース

    北海道電力グループは、太陽光など再生可能エネルギーの発電事業者に対し、発電の停止を求める「出力制御」を実施する可能性があると発表しました。大型連休中、電気が余り、大規模な停電が起こるのを避けるためです。 北海道電力の子会社で、送配電事業を手がける「北海道電力ネットワーク」の発表によりますと、今月末からの大型連休では電気の需要がふだんより減ると予想される一方、天候がよければ太陽光発電が増えるほか、雪どけが進み水力の発電量も多くなると見込まれています。 この場合、火力発電を減らすことや州に電気を送るなどの対策を講じることにしていますが、州でも余っていて送ることができない場合には、太陽光や風力など再生可能エネルギーの一部の発電事業者に、発電の停止を求める「出力制御」を行う可能性があるということです。 電気は需給のバランスが崩れると周波数を保てなくなり、発電所などが自動的に止まって大規模な停電

    連休中 発電事業者に発電停止求める「出力制御」も 北海道電力 | NHKニュース
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/21
    “今月末からの大型連休では電気の需要がふだんより減ると予想される一方、天候がよければ太陽光発電が増えるほか、雪どけが進み水力の発電量も多くなると見込まれています”
  • 楽天グループの社債保証コスト(CDS)が急上昇

    楽天グループの社債保証コスト(CDS)が先週、格下げ懸念から1年ぶりの高水準に急上昇した。週末は永久劣後債による資金調達を受けて上昇に歯止めがかかったものの、今週も気配値は高い水準にとどまっている。 CMAによると、5年物CDSは15日に78.71ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と2020年4月以来の高水準になった。S&Pグローバル・レーティングが9日、長期格付け「BBB-」を引き下げ方向とする「クレジット・ウオッチ」(CW)を継続すると発表し、投機的等級への格下げが意識されて急上昇した。16日は75.12bpに小幅低下し、週間の上げ幅は27.45bpと20年3月以来の大きさ。 トレーダーによると週明け19日は昼すぎの時点で取引が成立しておらず、気配値は16日終値とほぼ同水準。楽天Gは欧米時間15日に外貨建ての永久劣後債を起債し、これが上昇に歯止めをかけたと市場では受け止められ

    楽天グループの社債保証コスト(CDS)が急上昇
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/21
    “楽天グループの社債保証コスト(CDS)が先週、格下げ懸念から1年ぶりの高水準に急上昇した。”
  • 多くの人が知らない競馬の「深い闇」…競走馬の大半が「殺処分」されている?(細川 幸一) @gendai_biz

    別名「桜肉」とも言われる馬肉は、低カロリー、低脂肪、低コレステロール等の理由でヘルシーなイメージが強い。鶏、豚、牛ほどではないが、居酒屋や旅館などでメニューに加わっていることはよくある。 一方、ペットとして人間と共生している犬やと同様に馬も人間の生活とともに存在してきた歴史がある。工業化が進み、鉄道、自動車などのエンジンやモーターで動く乗り物が登場するまでは、馬は人間の重要な移動手段であった。また、農耕やモノの運搬にも利用され、戦時中は騎馬隊など軍用に使用された。戦後は急速に使役用の馬は飼育数を減らしたが、「夢とロマン」を追いかける競馬に使われる競走馬が増えた。 馬は人間の感情を敏感に察知すると言われ、犬やとともに人間に愛される動物(コンパニオンアニマル)でもある。現在、馬の利用は大きく分けて、競馬と競馬以外の娯楽産業(乗馬、観光、サーカス、動物タレントなど)に加えて用もある。 世界

    多くの人が知らない競馬の「深い闇」…競走馬の大半が「殺処分」されている?(細川 幸一) @gendai_biz
  • 「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路 (4ページ目)

    不相応すぎることをやると人はしくじる こうしたやり取りは、昔からいろいろなところで見られます。古くは1156年の「保元の乱」のときに、源鎮西ちんぜい八郎為朝の父、源為義が「我がほうは兵が少ないし、夜襲をかけましょう」と提案したところ、藤原頼長が「それは田舎者のすることだ」と却下。為義はその時点でこれは負けると思った、という話がすでにありますので、義弘の話もどこまで当かはわかりません。 しかし少なくとも、島津義弘が気持ちよく「よし、戦うぞ!」と思うことができない状況にいたことは確かで、その原因は、おそらく三成にあったはず。それを踏まえても、三成はやはり大将の器ではないという感じがします。 三成もかつては自ら戦場に出ていたし、その後も補給部隊を担当してきましたから、まったく戦争を知らないわけではありません。補給、ロジスティクスは戦争の重大な要素で、太平洋戦争のときの日軍はこれをおろそかにし

    「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路 (4ページ目)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/21
    “こうしたやり取りは、昔からいろいろなところで見られます。古くは1156年の「保元の乱」のときに、源鎮西ちんぜい八郎為朝の父、源為義が「我がほうは兵が少ないし、夜襲をかけましょう」と提案したところ、藤原頼
  • 「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路 (3ページ目)

    島津義弘の処遇を間違えた三成 もうひとつの計算違いは島津義弘の処遇です。島津義弘は関ヶ原へ1500人ほどの少ない兵隊を連れて参戦しました。 石高に比べて明らかに兵数が少ないのは、島津家の事情です。島津家の大ボスは義弘の兄の島津義久。龍伯の名でも有名ですよね。ここまでもたびたび触れてきましたが、この人は鹿児島第一主義者で、中央のことなどまるで興味がない。鹿児島には鹿児島の流儀がある。だからこそ、関ヶ原だろうが天下分け目の戦いだろうが、そもそも知ったことではないというのが基路線。 しかし弟の義弘は「島津家の保全のためには、中央の動きにもコミットしていかなければ」と考えていたことも、これまで述べてきたとおり。ちなみに、ふたりとも関ヶ原の当時はすでにいいおじいさんになっていました。 この間の朝鮮出兵のときは兄をなだめすかして、期日には遅れながらもなんとか1万人の軍勢を用意できた。しかし関ヶ原のと

    「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路 (3ページ目)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/21
    “夜襲の提案を「田舎者のやること」と却下”
  • 「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路 (2ページ目)

    たぶん関ヶ原に布陣したときの三成は「俺はやるべきことを完璧にやった。だから偉い」という心理があったと思います。しかし現実は、机上の計画のようには進まない。 そして実際、関ヶ原では三成にとって大きな計算違いが起こってしまいます。 現場のエースを関ヶ原に送り損ねた「計算違い」 まず起こった計算違いとして、大津城で京極高次が突如東軍に寝返りました。三成はそれに「絶対許さん」ということで、立花宗茂、小早川秀包こばやかわひでかねという西軍最強の精鋭部隊を送りこんでしまう。 京極高次は6万石の大名に過ぎません。動員能力はどうがんばっても2000人ほど。言ってしまえば雑魚。それに大津城とは、ただ京都に近いというだけの城。それが寝返ったからといって、なにほどのこともない。手当てする程度の部隊を送っておけばそれでよかった。 しかし完全主義者は、予想外の事態が許せないのでしょうか。あるいは気が動転してしまった

    「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路 (2ページ目)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/21
    “現場のエースを関ヶ原に送り損ねた「計算違い」”
  • 「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路

    「人間力を磨かなかった」という失敗 この点は異論もあるのですが、結局、石田三成という人は戦争をわかっていなかった。それに尽きます。加えて、人間というものもわかっていなかった。 三成も「賤ヶ岳しずがたけの戦い」のときは、自ら槍を持って敵と戦っていた。しかし戦場では、彼の領を発揮することができない。秀吉もそれはよくわかっていて、三成をデスクワークで重用したわけです。 「机上の空論」という言葉がありますが、机上の仕事も大切です。ただその一方で、どんな資料を見ても「三成は人間的に大きな人だった」という話は出てこない。やはり人間的な魅力はなかったし、だからこそ同僚たちからも認められなかったのではないか。 そこを考えると「人間力を磨くことをしなかった」ことが、彼の失敗だったと言えるかもしれません。僕も人のことは言えないのですが。 「ボスに信頼される部下」の落とし穴 三成が極めて優秀だったことは間違い

    「戦国時代のしくじり先生」石田三成の失敗にビジネスリーダーが学ぶべきこと 「机上の空論」に頼るエリートの末路
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/21
    “「ボスに信頼される部下」の落とし穴”