G7首脳、砂浜でバーベキュー 英、地元食材で歓待 2021年06月11日06時57分 ジョンソン英首相=2019年12月、エストニア・タパ(AFP時事) 【コーンウォール時事】英政府は10日、南西部コーンウォールで11日に開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、首脳をもてなす夕食の献立を発表した。地元の食材で歓待し、12日夜にはサミット会場近くの砂浜で皆でバーベキューを楽しむという。 米大統領夫人「愛を携えてきた」 上着にメッセージ―G7サミット 初日の夕食は、地元コーンウォールで捕れたヒラメや新ジャガイモなどを使った料理が中心。チーズも地元産にこだわった。2日目はバーベキューで、英国産の牛肉やロブスターが振る舞われる。 国際 コメントをする
オンライン飲み会広がらず コロナ収束後は「したくない」―民間調査 2021年06月10日13時51分 オンライン飲み会を楽しむ男性=2020年8月、東京都内 新型コロナウイルス感染拡大を契機に広まったオンライン飲み会だが、1年前と比べた結果、「新しい飲み会」として定着したとは言えない実情が民間調査で分かった。経験者の3人に2人が、感染収束後は「したいと思わない」と回答。「飲み会はやはり顔を合わせて」という志向がうかがえる。 上司の誘い、7割「断る」 飲み会、コロナ禍影響か―民間調査 調査会社の日本トレンドリサーチが5月26、27日、20歳以上の男女計900人を対象にアンケートを実施。別の回答者を対象にした昨年5月の調査結果と比較した。 「今年4月1日からオンライン飲み会をしたことがある」と回答したのは15%で、昨年とほぼ同じだった。経験者のうち、昨年は65.2%が「収束後もオンライン飲み会
主要7カ国(G7)首脳会談が開催される英イングランド南西部コーンウォール州カービスベイに隣接するセントアイブスのホテル「パドゥン・オルヴァ」を一時的に閉鎖したと、オーナー企業のセント・オーステル・ブルワリーが10日発表した。写真はホテル「パドゥン・オルヴァ」(2021年 ロイター/Dylan Martinez) [カービスベイ(イングランド) 10日 ロイター] - 主要7カ国(G7)首脳会談が開催される英イングランド南西部コーンウォール州カービスベイに隣接するセントアイブスのホテル「パドゥン・オルヴァ」を一時的に閉鎖したと、オーナー企業のセント・オーステル・ブルワリーが10日発表した。ホテル従業員が新型コロナウイルスに感染したためという。
米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査の結果から、メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した新型コロナウイルスワクチンの2回目接種後に心筋炎が発症するケースが、年齢16─24歳で想定以上に多いことが示された。写真は2014年9月撮影(2021年 ロイター/Tami Chappell) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。 心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、予想の10─102人を
米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査の結果から、メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した新型コロナウイルスワクチンの2回目接種後に心筋炎が発症するケースが、年齢16─24歳で想定以上に多いことが示された。写真は2014年9月撮影(2021年 ロイター/Tami Chappell) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。 心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、予想の10─102人を
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