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2021年10月21日のブックマーク (2件)

  • イスラエル、デルタ株の亜系統を確認

    イスラエル・テルアビブで行われる新型コロナウイルス検査の様子(2021年8月19日撮影、資料写真)。(c)JACK GUEZ / AFP 【10月20日 AFP】イスラエル保健省は19日、一部の欧州諸国で報告されている新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の亜系統への感染が確認されたと発表した。 同省によると、今回発見されたのは亜系統「AY4.2.」。感染していたのは欧州から入国した11歳の男児で、テルアビブのベングリオン国際空港(Ben Gurion Airport)での検査で判明した。男児は隔離され、他に感染者はいなかったという。 亜系統「AY4.2.」は英国でも数回確認されている。 同国ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)のフランソワ・バルー(Francois Balloux)教授は先にAFPに対し、この亜系統は珍しく、他の株の

    イスラエル、デルタ株の亜系統を確認
  • 東京2020のサイバー攻撃は4.5億件、重大事故は皆無--NTTらが報告

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTは10月21日、東京オリンピック・パラリンピック期間中のサイバー攻撃が約4億5000万件に達したものの、大会運営に影響を及ぼす重大インシデントの発生は皆無だったと報告した。 期間中にNTTは、放送用回線(1万1900km)や大会用データ回線(5100km)、Wi-Fiアクセスポイント(1万1000カ所)、電話機(携帯/固定2万台強)などの通信インフラを提供。のべ1万人あまりのグループ社員が運用などを担当したという。 サイバー攻撃では、マルウェアによるシステム稼働の影響など、大会運営を妨害する脅威が事前に想定され、セキュリティ対策を講じたとする。大会組織委員会は、2019年3月からセキュリティ監視センター(SOC)を運用し、期間中は

    東京2020のサイバー攻撃は4.5億件、重大事故は皆無--NTTらが報告