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2022年5月19日のブックマーク (5件)

  • 中央線グリーン車「半導体不足」?導入延期の真相

    JR東日は4月27日、2022年度の設備投資計画を発表した。その中に、気になる記述があった。「中央快速線グリーン車の導入に向けた工事や車両の新造を進める」とする一方、「グリーン車両の新造計画が世界的な半導体不足の影響を受け、2023年度末を予定していたサービス開始が少なくとも1年程度遅れる見込み」であるというのだ。 新型コロナウイルスの影響で世界的に半導体不足が深刻化し、自動車業界を中心に、さまざまな業界で製造の遅れなどが出ている。あらゆる分野の機器が電子制御される現在、半導体を使用した工業製品は多数ある。鉄道車両も例外ではないが、中央快速線グリーン車の導入遅れと半導体不足、いったいどのような関係があるのだろうか。 すでに出ている半導体不足の影響 半導体不足による鉄道車両への影響はすでに出ている。横浜市営地下鉄グリーンラインは、現在の車両17のうち10を4両編成から6両編成に増車する

    中央線グリーン車「半導体不足」?導入延期の真相
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/05/19
    “半導体不足による鉄道車両への影響はすでに出ている。”
  • 輸出数量は増えないのに「円安はプラス」と受け止める“秘密のメカニズム”

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    輸出数量は増えないのに「円安はプラス」と受け止める“秘密のメカニズム”
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/05/19
    “20年ぶりの円安が進む中で、円安が輸出を増やす効果を失ったと言われる。”
  • 「大間まぐろ」崩壊の危機、最高級ブランドの2つの闇にメスで大揺れ

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 マグロの最高ブランド「大間まぐろ」が二つの問題に揺れている。一つは、産地表示にまつわる問題、もう一つは、昨年秋に表面化した漁業法違反の疑いのある“ヤミ漁獲”だ。大間には、産地偽装を疑う声も出ていて、東京都も水産卸売業者に産地確認を徹底するよう注意喚起している。ヤミ漁獲も長期にわたって実施されているとみられ、問題は根深い。産地表示の問題とともに過去にさかのぼって徹底調査を進め、ウミを出し切ることが必要だ。(経済ジャーナリスト 樫原弘志) 青森県・大間から豊洲市場に 「福島」原産のクロマグロが出荷 今年1月27日、東京・豊洲市場に青森県大間町の大間漁業協同組合から「太平洋沖北部」を原産地として表示したクロマグロが出荷された。翌月、2月

    「大間まぐろ」崩壊の危機、最高級ブランドの2つの闇にメスで大揺れ
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/05/19
    “大間産以外のマグロが大間から豊洲市場に送られるのはこれまでなかった現象だ。市場関係者からその話を聞いたとき、私は耳を疑った。  しかし、事実だった。東京都が情報公開請求に応じて開示した文書でも確認で
  • GDP年1.0%減 「まん延防止」響く 1~3月期 | 毎日新聞

    内閣府が18日発表した2022年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比0・2%減、この状態が1年続いた場合の年率換算は1・0%減だった。マイナス成長は21年7~9月期以来、2四半期ぶり。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大で、各地でまん延防止等重点措置が適用されたことなどによる個人消費の伸び悩みが響いた。 同日発表された21年度の実質成長率は前年度比2・1%増で3年ぶりのプラスとなった。コロナ禍の影響で現行統計と比較可能な1995年度以降で最大の落ち込みとなった20年度(4・5%減)から改善した。

    GDP年1.0%減 「まん延防止」響く 1~3月期 | 毎日新聞
  • 伊佐山元、高岡浩三両氏の名言に学ぶ、イノベーションの極意 【解説動画】『世界標準の経営理論』#34 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    消音を解除する 有料会員は次ページから動画編をご覧いただけます。 ビジネスパーソンはもちろん、学生や研究者からも好評を博し、11万部を突破した入山章栄氏の著書『世界標準の経営理論』。800ページを超える書は、約30の経営理論を網羅しており、これらの理論はビジネスの「思考の軸」として活用できる。内容は章ごとに完結しており、いつ、どこから読んでも良い。ビジネスに関わる全ての人が、辞書のように利用できるのが特徴だ。 「入山章栄の世界標準の経営理論」では、この書籍のエッセンスを、著者の入山章栄氏自身が解説する。動画だけでも経営理論の面白さを十分に感じていただけるが、あわせて書籍を読んでいただくと、より理解が深められるだろう。 第33回では、「イノベーション」を複数の理論を使って解説した。第34回となる今回も、前回の続きとして、経営者などの実例を交えながらイノベーションについて解説する。 【今回

    伊佐山元、高岡浩三両氏の名言に学ぶ、イノベーションの極意 【解説動画】『世界標準の経営理論』#34 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/05/19
    “「入山章栄の世界標準の経営理論」では、この書籍のエッセンスを、著者の入山章栄氏自身が解説する。”