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2022年7月6日のブックマーク (6件)

  • 劣化インフラの更新、12兆円必要 コンパクトな街づくりの議論不可避

    の至るところでインフラの老朽化が進む。劣化への対応が必要な道路や橋などをすべて更新したとすると、国全体で12兆円かかるとの試算がある。災害から国民の生活を守るために必要である一方、どのようにコンパクトな街をつくるかという問題を避けては通れない。全国の首長たちは今春、老朽化対策を話し合うネットワークを設けた。 公共インフラの寿命は一般的に50年ともいわれる。国土交通省のまとめでは、全国に約73万あるとされる2m以上の橋は、2018年に25%が建設後50年を経過。23年には39%となり、10年後の33年には63%に達する。河川管理施設も全国にある約1万施設のうち62%が33年に半世紀を経過。トンネルも同様、半世紀経過が42%になる。 国内のインフラは1950年代半ばから70年代前半の高度成長期に集中的に建設された。そのため、老朽化もほぼ並行して進行している。 損傷の確認報告も相次ぐ。201

    劣化インフラの更新、12兆円必要 コンパクトな街づくりの議論不可避
  • AIは人間より人気の高い「富の再分配システム」を作成できるという研究結果

    人間社会は裕福な人々と貧しい人々の所得格差を埋めるため、税金徴収と社会保障制度、公共事業などを通じて富の再分配を行っていますが、再分配の方法については「不平等だ」「公正ではない」といった不満の声も上がりがちです。イギリスの人工知能開発企業・Deepmindやエクスター大学、オックスフォード大学などの研究チームが発表した新たな論文では、「AIが作成した富の再分配システム」が人間の作ったシステムよりも多くの支持を受けたことが示されました。 Human-centred mechanism design with Democratic AI | Nature Human Behaviour https://www.nature.com/articles/s41562-022-01383-x AI Seems to Be Better at Distributing Wealth Than Huma

    AIは人間より人気の高い「富の再分配システム」を作成できるという研究結果
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/07/06
    “今回の研究結果は、AIが物理学や生物学に関する問題を解決するだけでなく、公正かつ繁栄する社会の実現といったオープンエンドな課題についても、有用なツールとなり得る可能性を示唆しています。
  • 通常の利用では安全、ACアダプターの過電流めぐりアンカーが声明

    通常の利用では安全、ACアダプターの過電流めぐりアンカーが声明
  • 国の予算使い残し28兆円 21年度、中小企業支援など過大 - 日本経済新聞

    財務省が5日発表した2021年度の一般会計の決算概要によると、予算を計上したものの結果的に使う必要のなくなった「不用額」が6兆3028億円と過去最高となった。これとは別に22兆4272億円を年度内に執行しきれず22年度に繰り越す。あわせて28兆円あまりの使い残しは新型コロナウイルス禍を受けた見積もりの甘さを浮き彫りにする。剰余金は1兆3811億円だった。財政法は剰余金の2分の1以上を国債の償還

    国の予算使い残し28兆円 21年度、中小企業支援など過大 - 日本経済新聞
  • 史上最大の大絶滅から「最初に復活した生物」は何だったのか? - ナゾロジー

    地球の生命はこれまでに、5回の大量絶滅を経験しています。 その中で最大の絶滅イベントとされているのが、約2億5200万年前のペルム紀末に起きた「大絶滅(The Great Dying)」です。 これはおよそ9割の生物を一掃し、種の多様性が絶滅前の水準にまで回復するのに数百万年を要したと言われています。 では、そんな壊滅的な状況から、生命はいかにして復活を遂げるのでしょうか? 中国地質大学(CUG)、英ブリストル大学(University of Bristol)らの国際研究チームは、史上最大の大絶滅から一番最初に復活した生物がなんであったを解明した研究を発表しました。 報告によると、海底に沈殿した有機物をエサとするワームやエビが一番に戻ってきたようです。 研究の詳細は、2022年6月29日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 After The Largest

    史上最大の大絶滅から「最初に復活した生物」は何だったのか? - ナゾロジー
  • USB紛失事件 尼崎市「再委託を知らなかった」はウソ 業者側から反論証言 | 文春オンライン

    6月21日、兵庫県尼崎市で全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーが一時“所在不明”になった問題。USBを紛失した40代男性Aさんは、市が作業を委託した大手情報システム企業「BIPROGY(旧・日ユニシス)」が再委託した企業「アイフロント」が再々委託した“ひ孫請け”企業の社員だった。これに対し、尼崎市は「(BIPROGYが)再委託、再々委託に出していたことは把握していない」と“激怒”。稲村和美市長が「契約違反があった。様々な観点から損害賠償請求を検討する」と発言する事態に発展した。

    USB紛失事件 尼崎市「再委託を知らなかった」はウソ 業者側から反論証言 | 文春オンライン