東京都は3月30日、キャバレー、ナイトクラブ、バーといった夜の接待飲食店など特定業種での新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団感染)形成が報告されていることを受け、厚労省新型コロナウイルス感染症対策本部クラスター対策班による、分析結果を公開した。 <特定業種に関連することが疑われる事例> 出典:東京都発表資料 厚生労働省のクラスター対策班で専門家会議の委員を務める西浦博北海道大学教授は、東京都における孤発例の分析を発表し、「特に、最近の話ですけれど、夜の街といいますか、夜間から早朝にかけての接伴飲食業の場での感染者が東京都で多発していることが明らかになりつつあります」と述べた。 西浦教授によると、特定業種というものを風営法に従って、図の中の左側、四角枠がある中で分類をしてみると、それに相当する特定業種の場で曝露したことが疑われる人が、全部で38人。確定日をもとにした流行曲線のうちの白い
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は4月1日、新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言を発表した。3月19日に、新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言を発表してから2週間経ったことを受け、最新の状況に基づいて、状況分析を更新し、提言を行うもの。 現在、オーバーシュートではないが、引き続き注意を要する状況との認識を示した上で、地域別対応の必要性を強調。「感染拡大警戒地域」「感染確認地域」「感染未確認地域」の3つの地域区分の指標を示し、それぞれの地域区分に応じて、学校再開やイベント自粛などの対応を考える方針を示した。 また、大きな声で歌うことや大声で話すことが感染リスクを高めるとし、バー、ナイトクラブなど接客を伴う飲食業、カラオケ、ライブハウス、ジムの利用を控えるように呼びかけた。さらに、携帯端末の位置情報を活用した感染防止策を検討する必要性を打ち出した。 ■状況分析
UR都市機構と三菱地所は2月20日、東京・四ツ谷駅前のオフィス・商業・住宅複合施設「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」を報道陣に公開した。 <コモレ四谷> 総事業費は約840億円、オフィス・商業・住宅・教育・公益施設がそろう四ツ谷駅前約2.4haの大規模再開発。各テナントは順次入居しており、街びらきは今夏となる。 <四ツ谷駅前約2.4haの大規模再開発> オフィス棟「YOTSUYA TOWER」(約5万8900m2)、商業ゾーン「CO・MO・RE Mall(約5800m2)、住宅「ザ・レジデンス四谷アベニュー」「ザ・レジデンス四谷ガーデン」(約4500m2、60戸)、教育施設「四谷グローバル スタディスクエア」(約3500m2)、公益施設「四谷スポーツスクエア」「四谷クルーセ」(約9500m2)で構成されている。 計画初期段階から民間事業者が特定事業参加者として事業参画する事
ファミリーマートとアーバンリサーチは2月12日、東京都港区にコラボレーション店舗「アーバン・ファミマ!!虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー店」をオープンする。2月10日にマスコミ向け内覧会を開催した。 <アーバン・ファミマ!!虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー店> グローバルビジネスセンターとして再開発が進む虎ノ門ヒルズエリアで新たに誕生する「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」2階に出店。オフィス向け業態「ファミマ!!」とファッションのアーバンリサーチがコラボし、日常の品から非日常のファッション・雑貨までそろえた。フランチャイズ契約を締結し、アーバンリサーチが運営する。 <物販に止まらないライフスタイル提案店> オフィスワーカー向け日常に必要なランチ、飲料、文具などが充実した「ファミマ!!」と非日常のファッション・雑貨が購入できる「アーバンリサーチ」が融合。サステナブルなライフスタイルとファッション、全体
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