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ブックマーク / ascii.jp (91)

  • リモートアクセスまで可能な新しいWindows Live Sync (2/2)

    Syncではフォルダー同期の機能を利用して、アプリケーションの設定データ(プログラムの設定)などを共有する機能も用意されている。標準では「Internet Explorerのお気に入り」「Officeのテンプレート」などが共有できる。 設定データの同期機能を使うためのSDKも公開されるため、他社のアプリケーションでもSyncでの同期は利用可能だ。今後、アプリケーション側がSyncの同期機能を利用するようになると、さまざまな設定やデータ、テンプレートなどを複数のパソコンでそれぞれ設定するのではなく、ひとつにまとめて運用可能になるだろう。

    リモートアクセスまで可能な新しいWindows Live Sync (2/2)
  • リモートアクセスまで可能な新しいWindows Live Sync (1/2)

    今回は、新しいWindows Live Essentialsで大幅に機能が改良されたファイル共有サービス「Windows Live Sync」(以下Sync)について解説しよう。 Syncのクライアントソフトは、今までのWindows Live Essentials(日では「Windows Liveおすすめパック」)でも、Windows Live Photo Galleryをインストールすると、同時にインストールされていた。機能としては、パソコン同士でフォルダーを同期する「ファイル共有」や、外部からパソコンにリモートアクセスする機能などが提供されていた。 旧バージョンのWindows Live(Wave3)がリリースされた時点では、マイクロソフトのオンラインストレージサービスにはSync以外にも、「SkyDrive」と「Mesh」があった。例えばSkyDriveでは、25GBもの大容量の

    リモートアクセスまで可能な新しいWindows Live Sync (1/2)
  • Hotmailは使えるメールサービスになったか? 他社と比較 (1/3)

    前回の記事で説明したとおり、大幅な機能強化が図られた『hotmail』。では他のウェブメールとはスペックや使い勝手などの面でどれほど違いがあるのか、hotmailと同じく日でも多くのユーザーを持つウェブメールサービス『Gmail』と『Yahoo!メール』と比べてみた。 事実上、容量無制限のhotmail まずは各サービスの、容量に関連した制限をチェックする。各サービスのメール容量、添付ファイル1件あたりの上限容量、メール1通あたりの合計容量の上限は以下の表とおりだ。 表1 ウェブメールの容量制限 hotmail Gmail Yahoo!メール メール容量

    Hotmailは使えるメールサービスになったか? 他社と比較 (1/3)
  • エプソン、両面スキャン対応の高速シートフィードスキャナー

    6月3日、エプソンはA4シートフィードスキャナー「ES-D200」、A4フラットベッドスキャナー「GT-F730」「GT-S630」を発表。6月17日より順次販売開始する。 A4シートフィードスキャナー「ES-D200」 ES-D200は、カラー/モノクロ共に毎分25枚の高速スキャンができるA4シートフィードスキャナー。読み取り用のCCDセンサーを2搭載することにより両面原稿の表裏同時読み取りが可能な「両面同時スキャン」機能を搭載する。また、A4サイズの用紙を最大75枚まで一度にセットでき、大量のドキュメントもできる。さらに、同梱のキャリアシートに原稿を半分に折って挟むことにより、A4サイズより大きな原稿でも両面スキャンすることが可能。 体サイズは幅303×奥行き202×高さ213mm、重量が約5Kg。光学解像度は600dpi。インターフェイスはUSB2.0。価格はオープンプライス(予

    エプソン、両面スキャン対応の高速シートフィードスキャナー
  • Netbookと相性のいい、USBディスプレーを使う (1/3)

    アプリケーションひとつでほぼ画面全体が占有されてしまうのだから当然だ。狭い画面は作業効率にも悪影響を与えるし、なによりストレスが溜まる。 大半のNetbookには外部ディスプレー出力がついているが、極太のケーブルで大きな外付けディスプレーをつなぐのでは、Netbookのコンパクトさや機動性を損なう。そんなときに役立つのがUSB接続のコンパクトな外付けディスプレーだ。アイ・オー・データ機器の新製品「LCD-USB7XB」は、そんなUSBディスプレーの最新モデルである。 ケーブル1の手軽さが最大の魅力 LCD-USB7XBは、7型ワイド/800×480ドットの液晶パネルを備えたUSBディスプレーである。USBディスプレーでは名高い米DisplayLink社の技術を元にした製品だ。体色はブラックで、体色がホワイトの「LCD-USB7XW」もラインアップされている。 小型/低解像度のUSBデ

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  • 6画面マルチディスプレーの巨大デスクトップを構築する技 (1/3)

    1台のパソコンから2台のディスプレーに表示するデュアルディスプレーは、作業効率が高まるので人気だ。今時のグラフィックスカードでは2画面出力は当たり前だし、ノートパソコンでも映像出力端子を備えている。 ところが、デュアルディスプレーを使っていると、今度は3つめの画面が欲しくなる。3画面を使っていると……。ということで、今回は液晶ディスプレーを6台を組み合わせて、合計1005万ドットのデスクトップを構築・活用する技を紹介する。 3画面以上のマルチディスプレーを 構築する方法は3種類 筆者は普通の作業時でも、多数のアプリケーションが起動している。そのためディスプレーが大きいほど、作業効率は高まる。当は60型くらいで解像度が4K2K(4096×2048ドット)くらいのディスプレーがあるとうれしいのだが、高級車並みの価格になるし、そもそも1m以下の距離で見る作業用にはならないだろう。そこで、マルチ

    6画面マルチディスプレーの巨大デスクトップを構築する技 (1/3)
  • 古いパソコンをリモート接続して活用する技 後編 (1/4)

    前回は、Windowsのリモートデスクトップ接続機能を使い、自宅のパソコンを外からリモート接続するための設定を説明した。今回は実際の使いこなしや、ディープな設定を解説する。また、リモートデスクトップ接続が利用できないエディションを利用しているユーザー向けのソフトも紹介しよう。 ノートパソコン+WiMAXで外出先から自宅のパソコンを操作する リモートデスクトップ接続を使えば、WiMAXや3G回線を利用して、外出先から自宅のパソコンにアクセスできる。接続方法はグローバルIPアドレスとアカウント情報を入力するだけ。自宅のルーターやパソコンの設定ができていれば、即つながる。 ただし、実行速度が数十MbpsのLANと異なり、モバイル回線は低速だ。実際にモバイルWiMAXルーターの「AtermWM3300R」を使い、五反田のカフェでWiMAX接続したところ、実行速度は2~3Mbpsだった。リモートデス

    古いパソコンをリモート接続して活用する技 後編 (1/4)
  • 古いパソコンをリモート接続して活用する技 前編 (1/4)

    Windows 7/Vista/XPには、遠隔地にあるパソコンを手元のパソコンで操作できる「リモートデスクトップ」機能が搭載されている。性能の低い古いノートパソコンでも、デスクトップパソコンにリモート接続すれば、強力な処理能力を利用できる。自宅のLAN内はもちろん外出先からもアクセスでき、データの同期やアプリケーションのライセンスなどを気にしなくてすむなどメリットは大きい。今回は、リモートデスクトップ接続の運用・活用法を紹介しよう。 複数台のパソコンを リモートデスクトップ接続で使い倒す リモートデスクトップ接続を使えば、複数台のパソコンを徹底的に活用できる。例えば、リビングに置いているウェブ閲覧用のパソコンから、自室のデスクトップパソコンで大容量のデータや大量のファイルをダウンロードしたり、動画のエンコードができる。自室にいなくてもよいのだ。 遠隔地のパソコンで再生されたサウンドを、手元

    古いパソコンをリモート接続して活用する技 前編 (1/4)
  • WHS搭載小型ホームサーバー TS miniは遊べるサーバー (1/3)

    ASUSTeK Computerの「TS mini」は、久々に登場したWindows Home Server(以下WHS)を搭載したホームサーバー専用機である。 WHSはWindowsベースのホームサーバー用OSだが、日国内では自作市場に向けてDSP版としてOS単体が販売されていたり、ショップブランドの製品に一部採用されている一方で、国内大手パソコンメーカーではまったく扱われていない。以前はデルが、エントリーモデルのサーバーOSとして選択可能としていたが、現在では提供していないようだ。 WHSを採用した製品としては、2009年3月に発売されたエイサーのAspire easyStore H340以来と言える。日の店頭では、影も形も見ないWHSサーバーだが、米国ではヒューレット・パッカードやレノボなどが、WHSを採用したホームサーバーを複数モデル販売しているように、家庭やSOHO向きのサー

    WHS搭載小型ホームサーバー TS miniは遊べるサーバー (1/3)
  • 携帯/PC/PS3で使える小型キーボードがアイ・オー・データから

    Bluetooth対応の携帯電話向けという小型キーボード「CPKB/BT」がアイ・オー・データ機器から発売となった。 サイズ151.5(W)×92.1(D)×14.0(H)mmのコンパクトな体は、日語配列(109A日語キーボードベースの独自59キー)をベースとした英語表記。パンタグラフ式キースイッチを採用し、軽いキータッチで携帯長文メール作成に最適としている。 もちろん、Bluetoohアダプターと組合わせて使用することでPCでも利用可能なほか、PLAYSTATION3用のワイヤレスキーボードとしても使用できるという。電源は単4形アルカリ乾電池×2。目安として1日1時間使用の場合、バッテリ駆動時間は2~3ヶ月としている。販売しているのはパソコンハウス東映で価格は1万4700円だ。

    携帯/PC/PS3で使える小型キーボードがアイ・オー・データから
  • 小ささこそ正義なのか! CloudBook VS Eee PC【前哨戦】 (3/3)

    HDDの交換は容易。メモリ交換はやや面倒くさい 最後はお約束のバラしだな。海外版と日版は中身は一緒とのことなので、。とりあえず何かの参考にしてくれ。

    小ささこそ正義なのか! CloudBook VS Eee PC【前哨戦】 (3/3)