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ブックマーク / www.lnews.jp (11)

  • 三井不動産/千葉県船橋市に「世界最高グレードの物流施設」完成

    三井不動産は11月5日、千葉県船橋市で開発を進めている街づくり型ロジスティクスパークプロジェクト「MFLP船橋」について、都内で会見を開き、現況を説明した。 <MFLP船橋の開発エリアマップ> MFLP船橋は3棟の大型物流施設と付帯施設などで構成される総延床面積70万m2の拠点。今回、2棟目の物流施設「MFLP船橋II」と、付帯施設の「MFLP船橋・&GATE」を10月に竣工した。 <MFLP船橋II> <スカイデッキ> <女性社員のアイデアを取り入れたパウダールーム> <エントランスに設けたセキュリティゲート> <最上階に設置したオフィススペース> MFLP船橋IIは地上8階建て延床面積22万5000m2。2016年10月に竣工した「MFLP船橋I」の「空」をコンセプトとした外観デザインと親和性を持たせ、「海」をモチーフにした外観デザインに採用した。 庫内は、1フロアの床面積が2万300

    三井不動産/千葉県船橋市に「世界最高グレードの物流施設」完成
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/12/05
    “入荷~出荷まですべての物流業務フローを自動化した「フルオートメーション物流モデル」を展示する「MFLP ICT LABO 2.0」として2020年2月に稼働させる。”
  • JR貨物/品川区に建設中の物流施設で貸借予約契約を締結

    JR貨物は8月8日、東京貨物ターミナル駅で開発中のマルチテナント型物流施設「東京レールゲートWEST」で、グループ会社の日運輸倉庫と賃貸借予約契約を締結したと発表した。 <東京レールゲートWEST> 東京レールゲートWESTは2020年2月の竣工に向けて工事が進捗中。賃貸面積4万3000m2で、陸・海・空の物流結節点に位置し、免震構造、72時間対応非常用発電機を備えたモーダルシフトの拠点となる物流施設。 今回、JR貨物グループで倉庫事業を行う日運輸倉庫が入居することで、倉庫床の不動産賃貸や、東京レールゲートと鉄道コンテナ輸送を組み合わせたJR貨物グループ一丸となった総合物流サービスの提案が可能になる。 ■東京レールゲートWEST 建設地:東京都品川区八潮3(東京貨物ターミナル駅構内) 竣工:2020年2月(予定) 賃貸床面積:4万3291m2 構造・階層:PC造・地上7階建て(倉庫は2

    JR貨物/品川区に建設中の物流施設で貸借予約契約を締結
  • アクセスロジスティクス会/物流業界の人手不足、外国人活用を提言

    アクセスの物流関連の取引先で構成するアクセスロジスティクス会は3月8日、都内で「第8回アクセスロジスティクス会総会」を開催した。 <鎌田会長> 総会は、第一部、第二部総会と続き、ヤマトホールディングスの木川 眞会長による講演と続く。 第一部総会では、アクセスロジスティクス会の鎌田正彦会長(SBSホールディングス社長)が、「人口減少社会の中でトラック運転手が不足している。政府は今後5年間で34万人の外国人労働者を活用する方針を示しているが、残念ながら、物流業界では外国人労働者が活用できない」と現状を分析。 「政府は、外国人労働者を活用するには、トラック協会、倉庫協会など、物流に関わる各業界団体の総意が必要だと言っている。人口減少化での物流の安定化は大きな課題であり、ぜひ、全国のトラック協会を含めて、人手不足の状況を伝えてほしい。全国から集まったアクセスロジスティクス会の会員各社の力も得て

    アクセスロジスティクス会/物流業界の人手不足、外国人活用を提言
  • 伊藤忠商事/日本アクセス、伊藤忠ロジ等4社を完全子会社化

    伊藤忠商事は2月5日、連結子会社の日アクセス、伊藤忠ロジスティクス、レリアン、伊藤忠都市開発の4社と株式交換を行い、4社を完全子会社化すると発表した。 対象4社を子会社化する目的は、ガバナンスをより一層強化し、来るべきビジネスモデルの進化にも機動的な対応を可能年、グループ全体の企業価値向上を目指すこと。 また、資金調達手段としての自己株式の有効活用や税務上適格株式交換を活用した連結所得の拡充を挙げている。 株式交換に係る割り当ての内容は、伊藤忠商事1に対して、日アクセスが24万2646.83、伊藤忠ロジスティクスが0.44、レリアンが13.94、伊藤忠都市開発が19.77となっている。株式交換契約締結日は2月5日、効力発生日は3月11日となる。 ■株式交換完全子会社4社 名称:日アクセス 所在地:東京都品川区西品川1-1-1 事業内容:品等の卸売・販売 資金:26億2000万円

    伊藤忠商事/日本アクセス、伊藤忠ロジ等4社を完全子会社化
  • デリカフーズHD/デリカフーズが埼玉FSセンターの業務を2019年1月開始 | LNEWS

    デリカフーズホールディングスは12月17日、子会社のデリカフーズが、埼玉FSセンターの業務開始日を2019年1月9日と決定したと発表した。 新たに開設する埼玉FSセンターは、仕分けや配送といった従来の物流センター機能に加え、各種野菜の天災・端境期対策として4つの温度帯別の貯蔵機能を有するとともに、発注支援・入荷検品・在庫管理のそれぞれが連動した最新の省人化・自動化システムを導入した次世代型の青果物流通拠点となっている。 埼玉FSセンターの主な機能は、最新の在庫管理システムを導入した東日エリアの貯蔵流通拠点としている点。グループ最大級となる350パレット収容の温度別貯蔵機能も備えている。省人化・システム化した立体自動倉庫により管理コスト及び作業コストを低減し、スーパーコールドチェーン(4℃)対応の仕分けセンターとしている。 また、物流連結子会社エフエスロジスティックスの全国幹線網のインフラ

    デリカフーズHD/デリカフーズが埼玉FSセンターの業務を2019年1月開始 | LNEWS
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/12/20
    “投資額:13億円”
  • 横浜市/南本牧ふ頭で三菱倉庫など倉庫大手3社が物流拠点形成

    横浜市港湾局物流運営課は8月27日、南牧ふ頭に三菱倉庫が進出し、新物流施設を着工すると発表した。 <所在地> <三菱倉庫の竣工予想図> 横浜港は、国際コンテナ戦略港湾として、コンテナ貨物の創貨施策「ロジスティクス機能の強化」を推進しており、主要コンテナターミナルに隣接した利便性の高いエリアに高機能物流施設の集積を進めている。 南牧ふ頭では三井倉庫が2017年11月に南牧倉庫を稼働開始したほか、住友倉庫が2018年5月に新倉庫を着工しており、三菱倉庫の進出で倉庫大手3社による総延床面積9万m2超のロジスティクス拠点が形成されることになる。 三菱倉庫が着工する物流施設は、延床面積3万5000m2。「災害に強いエコ倉庫」として太陽光発電設備等により環境負荷低減を推進し、非常用発電設備により安全安心な横浜港の港湾物流を支えることも期待される。 南牧ふ頭では2019年度中に耐震強化された高規

    横浜市/南本牧ふ頭で三菱倉庫など倉庫大手3社が物流拠点形成
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/08/30
    “横浜市港湾局物流運営課”
  • 三菱倉庫/61億円投じ、南本牧ふ頭に3.5万m2の配送センター建設

    三菱倉庫は8月27日、横浜市中区の南牧ふ頭で「南牧配送センター」の建設に着手すると発表した。 <完成予想図> 横浜港エリアで事業拡大を図るため、「災害に強いエコ倉庫」のコンセプトの下、品・品原料等の輸出入貨物の取扱いに対応した施設を建設する。 延床面積は3万5600m2、投資額は61億円。9月に着工し、2020年2月の竣工予定。 南牧ふ頭コンテナターミナルの至近に位置し、海上コンテナ貨物の取扱いに適した立地。首都高速湾岸線に直結した臨港道路「南牧はま道路」により、横浜市内をはじめ、首都圏各地へのアクセスも良好となっている。 また、太陽光発電設備(200kW)、全館LED照明、高効率空調機器を採用し、環境負荷の低減に配慮。非常用発電機を設置し停電に備えることで、顧客の事業継続を物流面から支援する。 ■施設概要 名称:三菱倉庫 南牧配送センター 所在地:神奈川県横浜市中区南牧3

    三菱倉庫/61億円投じ、南本牧ふ頭に3.5万m2の配送センター建設
  • 中村屋/100億円投じ、埼玉県入間市に武蔵工場竣工

    中村屋は7月18日、埼玉県入間市に武蔵工場が竣工したと発表した。 <中村屋武蔵工場> 工場は、高品質な中華まんの需要が高まる中、今後の事業の拡大に対応するため、中村屋独自の生産技術を集結した中華まんの製造工場で、8月から格稼動を予定している。 新たな生産管理システムの導入により、トレーサビリティ(生産履歴の追跡)とフードディフェンス(品防御)で品質保証体制を強化し、「の安全・安心」を提供する。 徹底した自動化ラインを導入することで、省力化・省人化を図り、作業環境の向上を目指す。 地域密着型工場として地元小中学校の社会科見学をはじめ、一般にも見学できるコースを設けた工場見学施設を、2019年に開館の予定。 ■概要 名称:中村屋武蔵工場 住所:埼玉県入間市大字狭山台字武蔵野234-1 敷地面積:約8万3000m2 延床面積:1万7648m2 構造:2階建て 投資総額:約100億円(建物・

    中村屋/100億円投じ、埼玉県入間市に武蔵工場竣工
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/07/18
    投資総額:約100億円(建物・設備)
  • プロロジスの圏央道戦略/ルポ「圏央道ツアー」

    プロロジスは3月16日、茨城県下の圏央道を走行し、プロロジスパーク古河、プロロジスパークつくばを巡るツアーを企画・実施した。すでに埼玉県下の圏央道ツアーを実施し、今回で2回目。 立案したプロロジス開発部の森田大輔部長は「圏央道を実感していただくことが先決だと思っています。地図で見る距離感や時間などと、実際に走行しての感覚は違うものです」と話す。 圏央道沿いにはプロロジスを含め多くのディベロッパーの物流施設が点在する。注目を集める圏央道沿いの物流施設の魅力を探ってみた。 <プロロジスの関東周辺と圏央道沿いの物流施設> <プロロジスパークつくばのイメージ> <圏央道ツァーに利用したバス> 都心から近く感じた圏央道 圏央道は完成すれば全長約300㎞になる。現在、その9割ほどが開通している。都心から約40~60㎞離れた地点を環状に結ぶことで、都心に放射状に延びている6の高速道路(東名、中央、東北

    プロロジスの圏央道戦略/ルポ「圏央道ツアー」
  • GLPの圏央道戦略/日立物流 東日本PFCの先見性

    <GLPの圏央道周辺の物流施設> 圏央道が次々と開通している。2月26日の茨城県区間の全通により、放射状に延びる6つの高速道路が結ばれ、一気に利便性が増した。 その圏央道にいち早く目を付け、先進的物流施設開発に注力してきたのがGLP(グローバル・ロジスティック・プロパティーズ)だ。 埼玉県においてはGLP狭山日高Ⅰ、II、GLP川島を竣工させ、茨城県においてもGLP五霞を近々着工予定である。 圏央道開通を見越して施設を構えた、埼玉県加須市にある日立物流東日PFC(GLP加須)は東北道加須ICの至近、圏央道と交わる久喜白岡JCTまで数分の距離に位置する。 圏央道周辺の物流施設の優位性、さらには圏央道を要とした今後の戦略について、日立物流の北関東営業部長、伊与久賢一氏と、GLPの執行役員投資開発・事業開発兼投資開発部長、塩田徳隆氏に聞いた。 <日立物流 北関東営業部の伊与久賢一部長> <GL

    GLPの圏央道戦略/日立物流 東日本PFCの先見性
  • 京阪電鉄/京都市伏見区に4.3万m2の物流施設開業、テナントに日通

    京阪電気鉄道は3月14日、京都市伏見区の淀車庫拡張用地を転用し、内陸型物流施設として「京阪淀ロジスティクスヤード」の建設を進めていたが、4月1日に全面開業すると発表した。 <京阪淀ロジスティクスヤード(外観)> <配置図> <太陽光パネル> 近畿圏では大型物流施設の多くが大阪湾岸地域に集中する中、京阪間の内陸に位置する同施設は、名神高速道路、京滋バイパス、京都縦貫自動車道の大山崎ICより約1.5㎞と交通至便の地にあり、物流施設としては、近畿圏でも有数の交通の要衝に立地している。 今後、新名神高速道路が開通すれば、ますますその利便性は高まると考えられ、近畿圏の物流拠点としての需要に十分応えられる環境にあるとしている。 京阪淀ロジスティクスヤードは、A棟、B棟、C棟の3棟からなり、A棟にはつばめ急便、B・C棟には日通運がテナントとして入る。 太陽光パネルや災害ボランティアセンターの設置、建物

    京阪電鉄/京都市伏見区に4.3万m2の物流施設開業、テナントに日通
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