米首都ワシントンのホワイトハウスで、共和党議員や閣僚らとの会合前にウラジーミル・プーチン・ロシア大統領との首脳会談について語るドナルド・トランプ米大統領(2018年7月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / NICHOLAS KAMM 【7月18日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は17日、ロシアが2016年の米大統領選に影響を与えようとしたことを認めると述べるとともに、米情報機関トップの結論ではなく選挙介入を否定するロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の主張を受け入れるような自身の発言は、言い間違えだったと弁明した。 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)での共和党議員らとの会合前に「私がこれまで強く感じていたことだが、ロシアの行動は選挙結果に全く影響をもたらさなかった一方で、これははっきりと言っておきた