和歌山市が野良犬・野良猫保護の目的で集めた資金を流用和歌山県和歌山市にある市営の動物愛護センターの設備充実を図るために、 ガバメントクラウドファンディングによって募られた寄付金が、 当初提示されていた用途とは異なるものに使われていたことが判明し、 多くの非難の声があがっている。 取沙汰されているクラウドファンディングは2018年に実施されたもの。 殺処分される犬や猫の頭数を減らすために、 和歌山市が2019年に建設した動物愛護センターに設置される手術台や診察台、 麻酔装置など様々な設備や薬品などの購入に必要な資金を お願いするという趣旨で始められ、 結果的に目標金額の1800万円を大きく上回る24,579,745円もの寄付を集めていた。 和歌山市のクラウドファンディングが物議。「大きな意味で動物愛護に使った」と市は説明(UPDATE)(ハフポスト日本版)#Yahooニュースhttps://