バンダイナムコゲームスは、独自のAndroidマーケット「バナドロイド」を開設してAndroid市場に参入することを発表した( プレスリリース:PDF、 ITmediaの記事 )。 バナドロイドでは、アプリケーションの配信や課金、ユーザー管理などを独自に行うことで、マルチプラットフォーム展開の強化を目指す。夏にβオープンし、秋に正式オープンする予定だ。当初は自社オリジナルコンテンツでの展開となるが、将来的には他社にマーケットを開放することも視野に入れているとのことだ。 Androidは各社が独自のマーケットを作る状況になっているが、乱立しすぎて混乱を招く気もする。Android市場の今後はどうなるのだろうか?
Java Programming Language 米OracleはJDK7でサポートするプラットフォームを発表した。サポートプラットフォームに対してはOracleからJDKバイナリが提供されるほか、商用のJDKサポートが提供されることになるとみられる。 JDK7サポートプラットフォームは次のとおり。 Windows Server 2008 R2 SP1 x64版 Windows Server 2008 SP2 x64/x86版 Windows 7 SP1 x64版/x86版 Windows Vista SP2 x64版/x86版 Windows XP SP3 x86版 Windows XP SP2 x64版 Oracle Linux 6.x x64版/x86版 Oracle Linux 5.5+ x64版/x86版 Red Hat Enterprise Linux 6.x x64版/x8
MIPS Technologiesは、Android 3.0「Honeycomb」(開発コード名)に対するオフィシャル・ソース・アクセスを取得したことを発表した。 現在、同社はAndroid 3.0をMIPSアーキテクチャにポーティングしており、これにより、Android互換の製品開発を検討している同社のライセンシーやカスタマは、MIPSアーキテクチャをベースにしたタブレットやGoogle TV製品の開発を促進することが可能になると同社では説明している。 なお、すでにAndroidを搭載したMIPSベースのテレビやSTB、その他の家電製品が発表されているほか、最近ではモバイル市場への参入も果たしており、ハンドセットやタブレットも発表されている。
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