2017年11月9日のブックマーク (1件)

  • ジェフ・ホーキンス氏のシンギュラリティ観 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以前の記事で、私は2種類のシンギュラリティ、すなわち人間を超える超知能が作られる時と、超知能がテクノロジーを高速かつ断絶的に発展させる時を区別しました。 私は、第一のシンギュラリティは起きてもおかしくはない (ただし時期は分からない) けれども、来の意味でのシンギュラリティというような事象が起きることは全くありえない、と考えています。 実際のところ、いわゆる汎用人工知能、人間と同等の人工知能の実現を目指し、研究開発に従事している人であっても、同様の見方をしている人は珍しくありません。 その中の一人が、ジェフ・ホーキンス氏です。ホーキンス氏はPDA (携帯情報端末) を開発したパーム社の共同創業者ですが、現在はGoogleに所属しているほか、自身で創業した人工知能企業であるヌメンタ社の代表を務め、人工知能に関する研究開発をしています。ホーキンス氏が開発したアルゴリズム「階層型時間メモリ (

    ジェフ・ホーキンス氏のシンギュラリティ観 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
    oono_n
    oono_n 2017/11/09
    うん、たしかにカーツワイルが採用した用語はおかしい。元になった「ポスト・ヒューマン」の後半は考察するに値しないとも考えている。