次世代機の登場により激動の1年となった2014年も終わりが近づきつつある。Kickstarterブームの沈静化、Steamのさらなる規模拡大、未完成の大作ゲーム続出など、今年もさまざまなことがあった。普段は斜め見下ろしの視点からこれらの現象を斬るAUTOMATONのライターたちも、一皮剥けば読者と変わらぬゲーマーである。「AUTOMATONライター陣が選ぶ 2014年のビデオゲームTOP3・WORST3」では、ライターたちの個人的TOP3・WORST3を紹介する。 おもしろいゲームを「おもしろい!」、つまらないゲームを「つまらない!」。思いのたけをぶつけたこの一本、ぜひともご覧いただきたい。 Shuji Ishimotoの2014年TOP3 TOP1: 『The Vanishing of Ethan Carter』 『The Vanishing of Ethan Carter』は、簡単に言
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