ブギーポップ、というキャラがいます。 その名前さえ知らないような人がこんな文章読むとは思えませんが、いちおう簡単に説明しておくと、 少女達の間にだけ流れる噂、都市伝説の中では、その人が一番美しい時に現れてそれ以上醜くなる前に殺してくれる黒衣の死神。 自己申告によれば、「世界の危機」に反応して女子高生・宮下藤花から自動的に浮かび上がる、「世界の敵の敵」。「“ニュルンベルクのマイスタージンガー”第一幕への前奏曲」の口笛がテーマソング。 どちらにしても、なんのこっちゃよう分かりませんね。しかし、このよう分からん芸風を維持したまま生き馬の目を抜くライトノベル業界で15年以上生き延びてきたのですから、やはり只者ではないでしょう。只者ではないんですよ! さて、そのブギーポップ氏についてですが、Wikipediaにはこういう記述があります。 ブギーポップシリーズの登場人物 - Wikipedia 特殊な
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。ついにこの企画も10年め。考えてみればわれわれは10年もの長きに渡って、その年どの映画がおもしろいのかを問いつづけ、集計しつづけたわけです。それはさておき、年の瀬ですがお元気ですか。今年もたのしい映画がたくさんあったとおもいます。映画に順位をつけることの理不尽さをかみしめつつ、あえてランキングという非情な行為を行っていきたいとおもいます。毎年恒例となっています「ふりかえる」企画の結果の発表です。さすがに投票で上位に挙げられる人気作品となると、クオリティの高い映画ばかりですので、たのしい年末年始のDVD鑑賞の参考にしていただきたいとおもいます。このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2013年に劇場公開さ
『パシフィック・リム』鑑賞。 ウルトラマン、ゴジラなど特撮もの。マジンガーZやゲッターロボなどロボットアニメ。そういった類のものに惹かれてしまう気持ちは歳を重ねると共に自然と消滅するものだと思っていた。 子供の頃、親が読んでいる週刊誌やテレビ欄以外の新聞記事なども、自分が親くらいの歳になれば読むようになるものだと思っていた。チンコに毛が生えたり、背が高くなったりするのと同じようにマンガやアニメ、特撮番組や怪獣映画からスゥっと興味を失い、背広を着た大人がアーだコーだ言ってるだけの「ドラマ」を好んで見たりするものだと。 そして、子供のころに見上げていた親の歳になった今。ゾンビ映画やホラー映画に傾倒し、アメリカン・コミック・ヒーローの活躍に喝采を送っている自分がいるわけだ。それはもう、単に「別のチャンネル」に平行スライドしているだけで“芯”の部分には何の変化も無い。 ただ、当時と違うのは「ホラー
最近、Googleが質の悪いコンテンツを検索結果から除外するため、アルゴリズムの変更を行なっています。 7月から段階的に実施されたアルゴリズムの変更で、unkarのアクセス数は6月頃と比較すると4分の1以下になりました。 Googleのアルゴリズム変更が現状で終わることは多分無く、今後さらに改良を重ねてくると思いますが、現段階で、実際にunkarがどうなってしまったのか紹介したいと思います。 はじめに unkarは約90%程の人が外部の検索からアクセスしてくる、かなり検索に依存したサイトになっています。その中で、Google系の検索エンジンからのアクセスはさらに90%ほどあるため、Googleのちょっとした変更がアクセス数にすぐに影響してきます。 さらにunkarは、コンテンツのほぼ全てが2chからのコピーで成り立っているので、誰が見ても質の悪いコンテンツの塊、Googleとしては検索結果
インターネットもとは増田(http://anond.hatelabo.jp/20120910092512)に投稿したものだが、思っていたよりも需要がありそうだったので、全文転載を当ブログに掲載する。なお、個人情報は全て引用者である私により、伏字にしてある。私にはこの本文の意図は読み取れないが、そこには大きな意志が介在しているのは読み取れる。元の本文を構築した投稿者には最大の敬意を払い、多くの方にこの文章を読んで頂きたいと考えている。以下が転載のメール文書である。Subject: NEVER GIVE UP HUMAN.命育むピストル9千兆円収入ある<<<2012年08月追加文書はここから始まる>>>NEVER GIVE UP HUMAN.命育むピストル9千兆円収入ある。<<主旨説明(2012年07月)>>日本行政側の生活保護「持ち家なら一律家賃なし。住宅扶助4万1千円も未払い。」の規定及び
2003年4月の頭に「としあき」と名乗る人物が、「回転ソムリエ 15回転」云々の同人誌の画像アップロードを要求するなどして、さんざん暴れ回った。それを見て名前を「としあき」にして書き込み面白がる住人が続出し、二次裏がとしあきだらけになった。その状況を見た管理人が、半ば見せしめ・半ばおもしろがって(ふたばの管理人は変なところでノリがよい)、システムのデフォルトネームを「としあき」に変更したのが由来。一過性のものかと皆思っていたが、予想外に持続しており今に至る。 同年6月半ばには素敵なロゴが開発されている。 避難所、えろげ板は作成時に二次裏の設計がそのまま流用されたので、デフォルトネームも同じく「としあき」が使用されている。
先日、以下を読んだ。 小寺信良「ケータイの力学」:「LINE」で何が起こっているのか(1) - ITmedia +D Mobile 驚異的なスピードでユーザが増えてるらしいLINE。それはいいとして、気になったのは以下の点だった。 プレスリリース|デジタルアーツについて|デジタルアーツ株式会社未成年者のスマートフォン所有率は昨年14.4%だったが、今年は30.6%に上昇。使用アプリではソーシャルアプリにおいて子どもの利用率が高く、「LINE」は親が20.4%、子どもが42.1%。 ざくっと計算して未成年の12%程度、8〜9人がLINEを利用していることになるのかな。 最近はRSSのチェックしてても話題はLINE、パズドラ、LINE、パズドラ、もうひとつついでにLINEって感じで、非常に面白味に欠ける今日この頃。 まあ、人気があるのは別に構わないけど、一体どうしてこんなに人気があるんだろう?
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