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  • 大前研一|虐げられるサラリーマン大逆襲への道 | 実践ビジネススクール

    大前研一●ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長 1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で、博士号取得。日立製作所を経て、72年、マッキンゼー&カンパニー入社。同社社ディレクター、日支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年退社。現在、自ら立ち上げたビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。近著に『さらばアメリカ』『「知の衰退」からいかに脱出するか?』『マネー力』『ロシア・ショック』『サラリーマン「再起動」マニュアル』などがある。 同じ大学を出て社会に巣立ったのに、入った業種・会社によって20年後の年収は「4倍以上」も違ってくる。また、サラリーマンだけが源泉徴収され、すべての所得が国家に丸ごと管理されている。こんなことがまかり通っているのは、実は「日」だけなのだ! 日の労働人口の約8割を占めるサラリーマンの平均

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    oooooooo 2009/05/10
    毎年20%ずつ退社、5年後に残っている確率は33% / 暇になると毎年15%ずつクビ、社員は緊張、生き残った社員はありがたみを感じる / インセンティブの働かない国 / 「付加価値税」と「資産税」の2本だけ、税収はすべてカバー
  • なぜ、「券売機」を置かないのか:吉野家式会計学(3) | 社長の仕事術

    吉野家フリークスの間でよく話題にのぼる謎の第1位は、なぜ吉野家は券売機を置かないか、である。同業他社や立ちいそば屋の大半が券売機を設置しているのに、吉野家にはなぜか券売機がない。 前回見た通り、吉野家が厳しい効率性の追求で高い回転率を実現していることを考えると、券売機を置かないのも、当然、効率性追求の一環と想像できる。 巷に流布している定説は、機会損失防止説だ。券売機は通常、ドア付近に設置される。すると、昼のピーク時に券売機の前に行列ができ、その列が店の外まで溢れることになりかねない。それを見た人は、店が込んでいると勘違いして別の店に行ってしまう。券売機を使わなければ、このような“券売機渋滞”ができないから、機会損失がなくなる……。 この定説を、安部社長に直接ぶつけてみる、千載一遇のチャンスである。 「いやいや、券売機を置いたほうが作業の繁雑性ははるかに小さくなるから、労働生産性を徹底的

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    oooooooo 2008/12/18
    券売機を置くと「ご注文は何にいたしますか」という接客用語が、ひとつ減ってしまうという。そして、代金の受け渡しという接客行為もひとつ減る。それゆえ、券売機を置かないというのだ。
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