ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (8)

  • 【事例】DeNAがBYODをやめた理由

    私物のiPhoneAndroid端末などを業務利用させる「BYOD(Bring Your Own Devices)」。国内企業の一部でもBYOD採用の動きが広がりつつある中、BYOD解禁から一転、原則中止してスマートフォンの会社支給へとかじを切ったのが、ソーシャルゲーム国内大手のディー・エヌ・エー(以下、DeNA)である。 DeNAは、なぜBYODの原則中止に踏み切ったのか。会社支給のスマートフォンには、どういったセキュリティ対策を施しているのか。スマートフォン導入を担当した、同社システム統括部長の茂岩祐樹氏と、経営企画部の玉木伯岳氏に話を聞いた。 関連記事 【事例】コニカミノルタの私物iPhoneiPad解禁を促したセキュリティ対策 Ford担当者に聞く、私物スマートフォン持ち込み許可時のセキュリティ対策 私物iPhoneAndroidの普及が企業にもたらす課題 私物スマー

    【事例】DeNAがBYODをやめた理由
  • オープンソースのハイパーバイザーXenが衰退した理由

    オープンソースのXenに一体何があったのか。 5年前、オープンソースのXenは仮想化に対する新しいアプローチでデータセンターを席巻した。「準仮想化」と呼ばれるこの方式で、Xenはハイパーバイザーと仮想マシン(VM)が相互に通信できるようにし、これを全Linuxディストリビューションに無償で提供した。だが今や、オープンソースのXenは他のハイパーバイザー、特にVMware ESXi、Microsoft Hyper-V、KVMに水をあけられている。一体何があったのか。 Xenの変遷が分かる記事 LinuxカーネルがXenをフルサポートへ──「少な過ぎ、遅過ぎ」の感も LinuxカーネルのXenサポートで、Xenのシェアは広がるか Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とSUSE Linux Enterprise Serverを含むあらゆるLinuxディストリビューションに

    オープンソースのハイパーバイザーXenが衰退した理由
  • OpenStackの大容量ストレージサービス、Swiftの仕組み

    今回から2回にわたり、OpenStack ObjectStorage(Swift)の全体像と具体的な利用手順を紹介する。今回はSwiftの特徴、アーキテクチャ、利用するためのツールなどの全体的な紹介を行い、次回は具体的な利用手順について解説する。 連載:OSSクラウド基盤 OpenStackの全て OpenStack ObjectStorage(Swift)とは Swiftを一言で説明すると、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)のようなオブジェクトストレージサービスを実現するオープンソースソフトウェア(OSS)だといえる。一般にオブジェクトストレージとは、通常のPC上のファイルなどとは違い、任意のアプリケーションで自由に読み書きすることはできないが、専用アプリケーションを用いて大容量データ(オブジェクト)を高速にアップロード/ダウンロードするのに

    OpenStackの大容量ストレージサービス、Swiftの仕組み
  • 日本のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日本型SCM

    連載インデックス 【第1回】小売業・卸売業のIT部門が流通BMSの導入前に考えるべきこと 【第2回】メーカー・卸間EDIの歴史に学ぶ、“徹底して標準を守る”重要性 【第3回】流通BMSが進展した後のSCM理想像とメーカー・卸・小売の役割 【第4回】日のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日型SCM 【第5回】EDIの進化──マーケティングへの応用と流通業界横断の情報共有ネットワーク 【第6回】「問題解決型IT活用」を実現する情報化時代の経営の在り方 【第7回】流通業のインフラ「EDI」におけるBCPの重要性 【第8回】大手卸売業の事例に学ぶ流通業のCIOに求められる適性 日のティッシュはなぜ安いのか 「欧米と比べて、日の物価は高い」といわれているが、当にそうだろうか? 確かに米などの品や、タクシー代、ガソリン代などは、日の方が割高である。しかし、日用品・トイレタリ

    日本のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日本型SCM
    oooooooo
    oooooooo 2010/07/03
    一人暮らしで思ったのはティッシュって高いなーということだったけど、世界的に見ると安いのか
  • 恐怖による管理はソフトウェア品質を損なう - TechTargetジャパン

    コミュニケーションは人間が生きていく上で不可欠だ。社会的なコミュニケーションを文字で記録した最も古い史料としては、約5000年前の南メソポタミアのものが知られている。当時、この地域の人々は粘土板にくさび形文字を記していた。幸いにも、われわれはその段階からはるか遠くまで進んできた。しかし、技術が進歩した今日でも、重大な情報の伝達がうまくいかない場合があるのは驚きだ。こうした場合は、そもそも情報伝達がなおざりにされているのだろう。 わたしは以前の職場で、ITプロジェクトIT部門を率いるマネジャーが自分の都合で情報を恣意的に利用するときには、決まって幾つかの要因がかかわっているのを目の当たりにした。状況によっては、社内政治やマネジャーとしての権威を維持することの方が、ITチームに対してオープンで率直であることよりも重要視されてしまうわけだ。そうした場合、もちろん最終製品の品質は低下する。彼らの

    恐怖による管理はソフトウェア品質を損なう - TechTargetジャパン
  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

    mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン
    oooooooo
    oooooooo 2007/09/14
    段階的に負荷分散策 / JOIN など使っていないため、MySQL ではなく QDBM を検討
  • 24時間戦う価値のあるSaaS契約の保護規定

    「サービスとしてのソフトウェア」(Software as a Service:SaaS)をまだ知らない人も、近い将来に出くわすのは確実だ。最近のIDC予想によると、SaaSへの支出額は2009年までに110億ドル近くに達する見通しだ。CIOならこのソフトウェア配信モデル(アプリケーションが会社内ではなく集中拠点から管理され、顧客はWebを介してリモートでアプリケーションにアクセスできる)がITインフラ全体に普及しつつあることは知っているだろう。 しかし、CIOはSaaS契約交渉について不安を抱えているはずだ。ここではわたしが最近手掛けたSaaS契約の2つの局面を取り上げ、ベンダーの出来の悪い契約書書式の犠牲になるのを避ける方法を幾つか提案する。 契約によってSaaSの価値が損なわれる場合 われわれが扱ったのは、この市場でかなりのプレゼンスを確立している大手SaaSベンダーだった。このベンダ

    24時間戦う価値のあるSaaS契約の保護規定
    oooooooo
    oooooooo 2007/06/21
    「100%の可用性」を持ち、「1日24時間年中無休での利用とモニタリングが可能」とうたっていた。しかし同社の契約書式では、いずれの保護措置も認めていなかった。
  • アングラ研究が消えたIT部門の行く末

    始めに 昨今のSOX法対応の影響もあって企業のIT部門から、若手社員による遊び心豊かな「アングラ研究」が消え始めています。アングラ研究というのは元来、製造メーカーの研究開発部門の用語です。会社の方針に合致しない研究(R&D)は、予算も付かず、ABC分析や目標管理などにおける時間管理にも現れません。 そこで製薬業や電機会社など伝統的な製造メーカーでは、優れた若手研究者が会社の方針に沿わない研究・開発を提案してきた場合、マネジャーは表面では駄目と判断する半面、これを非公式な研究、夜なべ仕事的な研究として黙って許容する雰囲気や環境がありました。ある意味、上司の裁量で若手社員を意図的に遊ばせていた訳ですね。これがテーブルの下や地下で行われる「アングラ研究」です。昨今では米国グーグル社が得意な領域として、再度注目されています。 確かに会社の景気がよい時には、主流の製品が予定通り売れます。だから会社が

    アングラ研究が消えたIT部門の行く末
    oooooooo
    oooooooo 2006/10/05
    方法論が重視されればされるほど、内部統制など管理が強化されるほど、若手システム・エンジニアが自由に遊べるITアングラ研究の復活を心掛けましょう。
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