ブラジルで黒人女性の権利を守る団体 Criola が、ツイッター上での人種差別を「活用」したキャンペーンを行なっています。 ツイッターやフェイスブック上で見つけた人種差別的な発言を、その発言した人のがいる街近くに大きく掲 […] ブラジルで黒人女性の権利を守る団体 Criola が、ツイッター上での人種差別を「活用」したキャンペーンを行なっています。 ツイッターやフェイスブック上で見つけた人種差別的な発言を、その発言した人のがいる街近くに大きく掲示するというものです。 ツイッター等での発言にはスマートフォンなどのGPSから位置情報がついていることがあるので、その位置に近い場所にある協力企業等の広告看板にそれを掲示しています。 ドメイン名・キャンペーンで出てくる”Racismo Virtual. As Consequencias Sao Reais.” は、「バーチャルでの人種差別でも、結果
![ツイッター上の人種差別発言を実世界の大看板でリツイートするブラジルのキャンペーン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8576b560cc5e718ebd2053e31298cec4be3891b4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Flabs.cybozu.co.jp%2Fblog%2Fakky%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F12%2Frasicmo-virtual-2-4.png%3Ffit%3D526%252C592%26ssl%3D1)