securityとbookに関するooooooooのブックマーク (13)

  • 自己検閲のおそろしさと「プライバシーの不変の価値」 - YAMDAS現更新履歴

    一週間ほど前に書いた話だが、このブログでもちゃんと取り上げておきたい。 news.yahoo.co.jp 人間的な好き嫌いは別にしてその仕事に敬意を払っている八田真行氏が、また優れた文章を書いている。 話題はチャット・コントロールで、これには児童への性的加害を防ぐという意義があるが、年寄りからすると、それこそ1990年代のクリッパーチップからずっと続く、国家による暗号化への飽くなき介入の欲望の最新版に思えるわけである。その問題点や有効性についての議論については、この文章に書かれている通りである。 しかし、この文章のもっとも重要な論点はそこではない。人間的な好き嫌い(中略)八田真行氏は、最後に以下のように書く。 ちなみに、私が個人的に恐れているのは、チャット・コントロールのような政府による検閲そのものではない。それによって引き起こされる自己検閲である。監視されていると感じると、人は自己検閲を

    自己検閲のおそろしさと「プライバシーの不変の価値」 - YAMDAS現更新履歴
    oooooooo
    oooooooo 2024/07/01
    10 ~ 20 代には“東ドイツにおける生活、サダム・フセインのイラクにおける生活”や 911 が伝わらなそうなのが怖い。伝わるだろうか
  • 谷村新司 ビニ本コレクション5千冊の収集と処分を語る

    谷村新司さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。最盛期には5千冊もあったビニのコレクションの収集方法と、処分した際のエピソードを話していました。 (玉袋筋太郎)それでちょっとまた気になるのがあるんですけど。いいですか?これ、行っちゃって。 (谷村新司)どの筋ですか? (玉袋筋太郎)7の筋なんですけど。ピーク時、5千冊。脅威のコレクター・・・ (小林悠)ビニコレクターでいらっしゃると。 (谷村新司)これ、あの説明しなくちゃいけないんですけどね。単にコレクターということに一般ではなっているんですけど。僕はあの、買い手側じゃなくて、ショップ側にいたんですよ。 (玉袋筋太郎)売り手側にいたっていう。それ、すごいですね。 (谷村新司)立場的に。 (玉袋筋太郎)立場的に。 (小林悠)それは好きすぎて集まっちゃって売ったとかじゃなくてですか? (谷村新司)じゃなくてですね。あの、東京に出てきた時に、

    谷村新司 ビニ本コレクション5千冊の収集と処分を語る
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    oooooooo 2023/10/16
    “警察の手入れが入るとかっていう情報とかも事前に入ってきたりとか。あの世界ってなかなか人情があって。いい世界なんですよ。”
  • Kindle読み放題はじまるし、手軽に儲けるリスキーなアイデアについて話す - きんどう

    こんにちは、きんどるどうでしょうです。日経新聞が『アマゾンの定額読み放題、講談社・小学館が参加 月額980円』とニュースをだしたり、Kindle端末の上やモバイル版で一部タイトルに『Unlimited』の表記がついたりとまもなく読み放題がはじまりそうなので、電子書籍の阿漕な稼ぎ方的の話をしようかなと。 当初は読み放題を使ってクリエイターが儲けるマジメなマーケティング論書こうとしたら、うんこを量産する方法ばっかり思いついたので自分含めて燃やす方向で公開します。 主な狙いは海賊版とおぼしき写真集の撲滅。でもまぁ、場末のブログがとやかく言う程度じゃまったく波風もたたないので……Kindleストアになんらかの自浄作用か監視の仕組みが生まれないかなぁと。Kindle読み放題監視機構的な。 Kindle読み放題で儲けるリスキーなアイデア さて、読み放題で儲けるための1番の方法は『読まれること』。たくさ

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  • Amazon上で書籍関連の詐欺的行為が横行、被害者はAmazonではなくアマチュア小説家たち

    By Tim Lucas Amazonアメリカ・イギリス・イタリア・スペイン・ブラジル・フランス・メキシコ・カナダ・ドイツ・インドで提供している定期購読サービスが「Kindle Unlimited(KU)」です。月々の購読料を支払うことで、自分の好きなを利用期間の制限なく読むことができる同サービスの中で「詐欺まがいの行為が行われている」として、元海軍士官であり、現在SF作家として活動中のアン・クリスティー氏が指摘しています。 KU Scammers on Amazon – What’s Going On? | Ann Christy | Navy Commander by Day, Secret Writer by Night! | AnnChristy.com http://www.annchristy.com/ku-scammers-on-amazon-what-you-need-

    Amazon上で書籍関連の詐欺的行為が横行、被害者はAmazonではなくアマチュア小説家たち
  • 電子社会の自由を守る、電子フロンティア財団が設立25周年

    デジタル時代における市民権の拡大を目的に1990年に設立された非営利組織、米Electronic Frontier Foundation(電子フロンティア財団、EFF)が創設25周年を迎えた。EFFは言論の自由や個人のプライバシー、イノベーションを保護するために活動してきたアクティビスト団体だ。 アクティビストと言うと急進的なイメージがあるかもしれないが、米国のインターネットはEFFのおかげで国家や企業による過剰な管理を逃れてきた。それだけでなく、個人の権利を守るための新しい規制もEFFの呼びかけによって生まれてきた。EFFは、テクノロジーやインターネットの恩恵を一般の市民が十分に享受できるよう、先頭を切って活動してきた。その功績はとても大きい。 デジタル世界におけるプライバシー保護に尽力 EFFが誕生したきっかけは、テキサス州にあるSteve Jackson Gamesという「ゲームブッ

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    oooooooo 2015/07/23
    Steve Jackson Games きっかけだったのか。
  • 盲人、視覚障害、その他の印刷物に対する障害者への公開された作品に対するアクセスを調停するマラケシュ条約について思うこと

    盲人、視覚障害、その他の印刷物に対する障害者への公開された作品に対するアクセスを調停するマラケシュ条約について思うこと 海外書籍を早く読みたい視覚障害者に朗報 世界185カ国が著作権者の許諾なしに点訳できる条約採択(1/2ページ) - MSN産経west あの利用者の環境で動作するソフトウェアを利用者が制御することを禁止した条例、すなわち、DRM破りを違法とした不自然な著作権に関する世界知的所有権機関条約を創りだした著作権に関する世界知的所有権機関により、点字の各国間の扱いに関する条約が作成され、いま各国が署名しようとしている。 条約の正式名称は、Marrakesh Treaty to Facilitate Access to Published Works for Persons who are Blind, Visually Impaired, or otherwise Print D

  • 日本図書館協会 - 図書館は読書の秘密を守ることについて(ご理解の要請)

    図書館協会>図書館の自由委員会>声明・見解等 >図書館読書の秘密を守ることについて 2005年2月1日 図書館読書の秘密を守ることについて(ご理解の要請) (社)日図書館協会 図書館が、利用者の読書記録を第三者に伝える、というシーンを描いたテレビドラマが少なからずあります。このようなことは来あり得ないことで、ドラマ制作者に図書館の役割が理解されておらず、視聴者に誤解を招くものとして見過ごしのできないことです。 最近では、2004年12月8日に「テレビ朝日」が放映したドラマ「相棒」の中で、図書館職員が犯罪捜査のために訪れた警察官を事務室に案内し、指定された人物の氏名とその借出図書名を表示するパソコン画面を検索して見せるというシーンがありました。 図書館は思想、知識、情報の媒体である図書、雑誌、新聞等を収集、保存し、市民に提供することをもって国民の知る自由に寄与しております。図書館

  • 暗号化ソフトのソースコードを6000ページもの本12冊にして合法的に輸出した壮大なプロジェクト「PGPi scanning project」

    By Matt Cavanagh 絶対他人に読まれたくない情報を含んだメールやファイルを送信する際に使用する暗号ソフトウェアにはいろいろな種類があり、数ある暗号ソフトウェアの中でもメールを暗号化するのがPGP(Pretty Good Privacy)と呼ばれるソフトウェアです。PGPは現在英語ドイツ語そして日語版も公開され国際的に使用が認められていますが、1999年にアメリカがPGPの輸出を一部の国を除いて認めるまで同国外への輸出は法律で禁じられており、アメリカ国外ではPGPの入手が不可能な状況でした。そんな中なんとか合法的にPGPをアメリカ国外に輸出しリリースしたいと思う有志たちが決起したプロジェクトが「PGPi scanning project」です。 The PGPi scanning project http://www.pgpi.didisoft.com/pgpi/proje

    暗号化ソフトのソースコードを6000ページもの本12冊にして合法的に輸出した壮大なプロジェクト「PGPi scanning project」
  • 「間接侵害」に関するヒアリング資料(20120829 著作権分科会法制問題小委員会)

    - 1 - 「間接侵害」に関するヒアリング資料 (20120829 著作権分科会法制問題小委員会) 社団法人 日書籍出版協会 社団法人 日 雑 誌 協 会 (1)リーチサイト 【仕組み】 ①国内サーバ上でHP(リーチサイト)を運営:大量の作品タイトル(テキストデータ)を表示 ②(何者かが)無許諾で複製した書籍データを海外サイバーロッカー(オンラインストレージ)にアッ プロード ③①のタイトルと②の書籍データをリンクでつなぐ。 【リーチサイトの巧妙化・悪質化】 ○複数のサイバーロッカーにリンクをはる:ひとつのファイルを削除する労力が倍加する。 ○悪質サイバーロッカーとの連携: ①削除要請に応じないまたは時間がかかるサイバーロッカーを選択(すでに 9 割のサイバーロッカー は米国から移転。準拠法もコンプライアンスの意識も様々) ②ひとつのサイバーロッカーにファイルをアップロードすると、

  • 徳丸本、Google Playからお買い求め頂けます

    徳丸こと、拙著「体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方: 脆弱性が生まれる原理と対策の実践」ですが、Google Playからお買い求めいただけるようになりました。 購入はこちらから。 購入ページはこんな感じ。 Google Playの電子書籍は、PDFから画像化されているようで、以下のように「スキャンしたページだけで構成されています。小さな画面にはおすすめできません。」という注意書きが表示されます。 さっそく私も購入して読んでみました。下の画像の、左はGoogle Nexus7、右はGALAXY NEXUS SC-04Dです。 PCからは、下のようにブラウザで閲覧することになります。 既に、徳丸電子書籍は、ブックパブからDRMフリーのPDFが購入でき、価格はGoogle Playとブックパブ共に2,800円です。ブックパブでの購入はこちら。 どっちがお勧めかと言うと、正直

    徳丸本、Google Playからお買い求め頂けます
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    oooooooo 2012/10/03
    どっちがお勧めかと言うと、正直ブックパブのDRMフリーPDFの方が将来にわたっての安心や、様々な端末での閲覧(iOSなど)という点でメリットが大きいような気がします
  • Amazonで身に覚えのないクレジットカードのトラブルに巻き込まれる

    @Hornet_B いまだに納得いかないんですが、まあ聞いてくだせえよ。ある日唐突にAmazonから電話がありまして『あなたのぶんの請求を、間違えて他の人のカードに対してしてしまった。あなたが番号を入れ間違えたのが原因だ』って言うんですよ。 @Hornet_B しかしですよ。カードの認証って、名前とか有効期限とか、番号以外にもあるじゃないですか。そこで、『それは考えにくいじゃナイデスカ』って言ったんですね。何が原因なのかはっきりさせてください、と。

    Amazonで身に覚えのないクレジットカードのトラブルに巻き込まれる
  • 携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog

    最近購入したPHP×携帯サイト 実践アプリケーション集を読んでいて妙な感じがしたので、この感覚はなんだろうと思っていたら、その理由に気づいた。書に出てくるアプリケーションは、PHPのセッション管理機構を使っていないのだ。そんな馬鹿なと思ったが、目次にも索引にも「セッション」や「session」という語は出てこない。サンプルプログラムのCD-ROM上で session を検索しても出てこないので、セッションはどこでも使っていないのだろう。 そうは言っても、書にはブログやSNSなど認証が必要なアプリケーションも登場する。書で採用している認証方式はこうだ。 携帯電話の個体識別番号を用いた、いわゆる「かんたんログイン」のみを使う 認証状態をセッション管理機構で維持しない。全てのページで毎回認証する そのため、「iモードID」など、ユーザに確認せずに自動的に送信されるIDを用いる つまり、全て

    携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog
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    oooooooo 2009/07/15
    いろいろな本が blog なりでセキュリティが指摘され続けている / いい加減、作者や出版元は他山の石にせず、過去の指摘のチェックリストでも用意してから執筆するべき
  • 日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味

    Googleによる解説サイト「Googleブック検索和解」。プルダウンメニューから、英語、日語、フランス語、イタリア語、中国語など30カ国語以上を選べる 過去に出版された日の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある――米Googleが世界各国で公表した告知が波紋を呼んでいる。米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日国内にも及ぶためで、Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載し、国内の著作権者に理解と対応を求めた。 日の作家や出版社などにとっては、書籍が勝手にGoogleブック検索に載り、広告を付けられたり販売されてしまう可能性がある一方、Googleは作家に有利な割合での利益配分を約束しており、収入が得られるメリットもある。賛同できなければ自分の書籍を対象から除外するよう申し出ることも可能だ。 「法定通知」として新聞に掲載された告

    日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味
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    oooooooo 2009/02/27
    書かれているフリーダイヤルに電話しても、似たような内容を自動応答で読み上げたり、WebサイトのURLを案内するだけで、問い合わせや相談などはできない
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