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2012年12月9日のブックマーク (3件)

  • モルモットという代償 : 実録・躁うつ病

    2012/12/0413:29 カテゴリ モルモットという代償 精神科医療についての最大の誤解は、治療によって良くなると一般に思われてしまっていることだ。たしかに、一時的に状態が良くなることはある。しかし、治癒率は3%とも言われる世界なのだ。そもそも精神疾患など科学的な概念ではなく、社会的に作られた制度的概念だと考えた方が正しい。精神的に社会的に適応できなくなった時、周囲は患者に病気というレッテルを貼ることで、治療するという美名のもとに社会から排除する。患者の側もまた、治療を受けることで生き延びることが出来る。治療を拒否し、社会に適応できない精神状態の者がどういう運命を辿るかは書くまでもあるまい。 世界の精神科学会はどんどんと病気の範囲を広げて行く。今までは病気でなかったことが病気とされる。これは一つには、精神科医、カウンセラー、製薬会社の市場拡大が目的だ。二つ目には、社会における精神科医

    モルモットという代償 : 実録・躁うつ病
    oooquree
    oooquree 2012/12/09
    “ 精神科医療についての最大の誤解は、治療によって良くなると一般に思われてしまっていること “ “治癒率は3% ” えっ?!ウソ?!マジ!? じゃこころの何とか頁全部ヤバイやん!
  • グローアップパートナー井上篤のブックサマリー

    oooquree
    oooquree 2012/12/09
    他の社会背景は?“ 現役精神科医である著者は、その原因はSSRIの導入にあると主張「これは一種のトンデモ本かな?」と思ってしまった。データをみると、SSRIの導入とうつ病患者の増加が驚くほど一致 ”
  • 強迫性障害|こころの病気を詳しく知ろう|みんなのメンタルヘルス総合サイト

    強い「不安」や「こだわり」によって日常に支障が出る病気です 「ドアに鍵をかけたかな?」「鍋を火にかけたままかも」と、不安になって家に戻ったという経験は多くの人がしていることでしょう。また、ラッキーナンバーなどの縁起にこだわることもよくあることです。 その不安やこだわりが度を超しているなと感じることはありませんか?戸締まりや火の元を何度も何度もしつこく確認しても安心できなかったり、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になったりしている場合は「強迫性障害」かもしれません。 強迫性障害は不安障害の一種です。たとえば「手が細菌で汚染された」という強い不安にかきたてられて何時間も手を洗い続けたり、肌荒れするほどアルコール消毒をくりかえすなど、あきらかに「やりすぎ」な行為をともないます。世界保健機関(World Health Organization:WHO)の報告では、生活上の機能障害をひきおこす1

    oooquree
    oooquree 2012/12/09
    “ 多くは強迫症状や抑うつ強い不安感があるので、まず抗うつ薬のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)で状態を安定させてから、認知行動療法に入るのが一般的です ”の部分が魚拓できん http://f.hatena.ne.jp/oooquree/20121209030142