豊洲市場の青果棟下の地下空洞に大量の水が溜まっており、問題の有無が問われている問題で、共産党利段は16日に民間の検査機関に分析させた結果、ヒ素が検出されていたことが明らかになったという。ベンゼン・シアン・六価クロムは検出されなかったということではあるが、一体このヒ素がどれほどなのだろうか。 さて豊洲市場の地下空間から検出された「ヒ素」ですが、量としては「0.004ミリグラム」ということです。これが一体どれぐらいかというと、わかりやすく言えば「六甲のおいしい水」と同じぐらい、そして「ボルビック」以下だということです。 六甲のおいしい水・・・0.004mg ボルビック・・・0.009mg 豊洲市場地下・・・0.004mg ちなみに、厚生労働省が定める「ヒ素の量」にに関しては「0.01mg/L」以下とされているので、基準値からしてセーフと言えます。 とはいえ「ヒ素検出」という衝撃的なフレーズによ