「俺には黒人の友達がいるから人種差別主義じゃない」というのは米国では「言い訳にならない言い訳」として有名で、スティーブン・コルベアはそれを皮肉って「僕のXXの友達」という写真シリーズを作っています。「友達」はいつも迷惑顔。
大阪市環境局の労働組合が、家庭ごみの収集を民営化する方針への不安をつづったビラを配布したことに、橋下徹市長が激しい批判を繰り返している。「セーフティーネットが危ぶまれている」などのビラの内容に、橋下市長は「完全な信用失墜行為だ」と懲戒処分をちらつかせ、ツイッターでも「バカ」という表現を使って労組を攻撃し続けている。公共サービスに関わる問題を外部で訴えることは許されないのか。専門家からは「行き過ぎた言論統制」との指摘も出ている。 ビラを作成したのは、環境局職員らが加盟する「市従業員労働組合」など。今月上旬、業者を通じ市内で約60万枚を戸別配布した。ビラでは、高齢者や障害者を訪問し、家庭ごみを収集する市の事業を紹介。民営化した場合に、「市民と築いてきたセーフティーネットが危ぶまれている。市民の日常生活に大きく影響することが心配」などと記した。 橋下市長は11日、市議会で「組織の一員が、経営方針
橋下徹大阪市長が違反した市職員を「原則懲戒免職」とする「政治活動制限条例案」が、急速に盛り上がった反対世論と怒りの前に「修正」を余儀なくされました。 (大阪府・小浜明代) 批判の声広がる 橋下氏は12日の臨時市議会で、日本共産党の井上浩議員が「憲法に抵触し、じゅうりんするもの」と追及したのに対し、「憲法上なんら問題ない」と突っぱねてみせましたが、条例案を可決するために必要な公明党議員団と「戒告、減給、停職または免職処分ができる」と原案を「修正」することで合意したとされています。 条例案は、政党機関紙の配布や政治的な集会、デモ、演劇への参加などを禁止し、違反者は原則懲戒免職としていました。 これに対して、労働組合や民主団体、法曹団体、有識者らの「憲法で保障された集会・結社、表現の自由を侵害する憲法違反」「政府内でも違憲の疑義があるという声があった国家公務員法にならうのは歴史に逆行」との批判が
早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 自助、共助、公助のバランスを大事にしたい。 働けるのに公的扶助に頼って働こうとしない人に対しては、さすがの私もいい顔はしない。 三度ぐらいは見てみぬ振りはするが、決して認めているわけではない。 チャンスを与えているだけだ。 チャンスを与えられていることが分からないで、それが当然のこととか、自分の権利だなどと錯覚している人にはいつか教えてあげなければならないと思っている。 仏の顔は、三度までである。 制度を悪用したり濫用したりする人は、基本的に認めたくない。 だからと言って、貧乏人に冷たいなどと言
大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題に絡み、いじめた側とされる男子生徒の祖父として実名をインターネットに掲載された元滋賀県警警察官の男性が、県警に名誉毀損(きそん)容疑で被害届を出した。現場近くの交番に勤務していたが、生徒とは関係がないという。県警が14日明らかにした。 県警によると、ネット上で「祖父は滋賀県警のOBだそうです」などと男性は指摘され、実名や現在の勤務先などをさらされた。職場に電話が相次ぎ、今月7日に草津署に被害を届け、同署が捜査を進めている。 また、県警は14日、男子生徒の自殺問題で、生活安全部に設けた専従捜査チーム25人に、各警察署からの応援捜査員15人を加えると明らかにした。学校が生徒に聞き取り調査したメモ類など押収資料の分析や、生徒や教師らの事情聴取に人手が必要と判断したためという。
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