2013年1月25日のブックマーク (6件)

  • 駆け込み退職感謝状ダメ 小野市長、給食栄養士に : 兵庫 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自治体職員の退職手当引き下げを盛り込んだ改正条例施行前に、駆け込み退職を希望するケースが全国で相次いでいる問題で、小野市の蓬莱務市長は24日の定例会見で、退職の意向を示している同市立学校給センターの女性栄養士について、「定年退職者に通常出している感謝状は出さず、市での再任用の希望があっても却下する」との意向を明らかにした。理由は「多額の退職金をもらうことになっているのに、職責を全うせずに損得で動いている」としている。 市によると、栄養士は県教委から同市に派遣されており、市との雇用関係はない。市は毎年、市役所や関連施設で勤務した定年退職者全員に感謝状を出しているが、蓬莱市長は同日、陰山茂・市教育長と話し、感謝状を出さない方針を確認した。蓬莱市長は「60歳以上の雇用が大変厳しい時代に、退職金が70万~80万円少ないことだけで職責を放り投げている。そのうえ、市で再任用してくれ、では筋が通らない

    opemu
    opemu 2013/01/25
    行政崩壊も間近なのかもしれないが、崩壊があったとして、その瓦礫の中で響き渡るのは「奴らは職責を全うしていない」という誹謗中傷の声なのだろう。
  • 大阪市:トップページ

    オンラインで行政手続きができます インターネットからいつでも簡単に手続きが申請できます。引越し等のライフイベントの際に必要な手続き、持ち物をオンラインで検索できます。 大阪市行政オンラインシステム(外部サイトへのリンク)

    opemu
    opemu 2013/01/25
    「前例がないと口にしません」の文字がブラック感を醸し出している。放送もそうだが、実際の効果は別として、この様に「何か」やっている事を示すことが今の大阪の「改革」なのだった。
  • 橋下市長、島倉千代子さんの曲を「変な音楽」 庁内放送使用中止 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大阪市役所で半世紀近く、昼休みの合図として庁内放送で流れていた歌手の島倉千代子さんの曲などが、チャイムや職員の意識改革を促すスローガンに切り替えられた。ごみ収集車のメロディーとしても使われている曲で、大阪市民にとってもおなじみの曲だったが、橋下徹市長が「変な音楽」とかみつき、庁内放送から姿を消す事態に。新たな放送は女性職員が「前例にとらわれることなく、これまで実施してきた方法を見直す」といったスローガンを唱える形に変更されている。 橋下市長から「変な音楽」と指摘されたのは、昭和39年に発売された島倉さんの「小鳥が来る街」など。市によると、「小鳥が~」は市緑化100年運動の開始を記念して制作された曲だという。 当時、島倉さんは美空ひばりさんと並び称される人気歌手。レコード会社の申し入れで、無償協力してくれたという経緯もあり、その後、約48年間、大阪市北区中之島の市役所庁舎で、昼休み開始を告

    opemu
    opemu 2013/01/25
    全く意味がない案だと思うが、この様なディストピアな案しか、市長にはアイデアの引き出しがないんだろうな。
  • 桜宮高校生徒に嫌がらせ/罵声や自転車被害…/保護者ら危惧の声

    大阪市立桜宮高校の生徒が教諭から体罰を受け自殺した問題で、被害者である生徒側が罵声などの嫌がらせを受けています。同校のある都島区のPTA協議会からは「とにかく子どもたちがこれ以上被害を受けないようにしてほしい」との声が上がっています。 同協議会には、桜宮高校の保護者らから、生徒の被害が報告されています。 生徒が街で体罰問題の責任を問われるような罵声を浴びたり、自転車置き場で同校ステッカーを貼った自転車のサドルが抜かれるなどの嫌がらせが相次いでいるといいます。生徒がバスに乗っていて男性から「降りろ」と言われたケースも。 同区にある全く別の市立校である桜宮中学校にも非難の電話がかかっており、生徒が因縁を付けられる事例も出ているといいます。 加えて桜宮高校生徒へのインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷はとどまるところを知りません。 橋下徹市長が、一人ひとり違う生徒のおかれた状況や「意識」について丸

    桜宮高校生徒に嫌がらせ/罵声や自転車被害…/保護者ら危惧の声
    opemu
    opemu 2013/01/25
    自分が振るう、理由がある暴力に、どれだけ我々は寛容であるのかという話。それは体罰に限った話ではない。
  • 【主張】教員の早期退職 やはり残ってほしかった - MSN産経ニュース

    学校の3月は、別れの季節である。卒業式があり、終業式があり、親しんできた級友や恩師と別れを告げる。そんな大事な時を控え、先生が先に学校をやめてしまう。理由は退職金の減額を避けるためだという。 生徒に、どう説明できるのだろう。下村博文(はくぶん)文部科学相は、「責任ある立場の先生は最後まで誇りを持って仕事を全うしてもらいたい。許されないことだ」と述べた。 だれもが抱く不快感を代表した談話といえるだろう。生徒を置き去りにすることなく、先生たちには学校に残ってほしかった。 国家公務員退職手当を今年1月から減額する法律が昨年11月に成立したことに伴い、総務省は各自治体にも国家公務員に準じる措置を取るよう求めた。 埼玉県では2月から県職員の退職手当を減額する条例が成立し、3月末に定年退職を迎える教員1297人のうち、学級担任を含む110人が1月末での退職を希望した。勤続35年以上のモデルで退職金2

    opemu
    opemu 2013/01/25
    年2000時間の残業について、公務員の健康より残業代をまず問題視するのだから、マスコミが「公務員は給料減っても残れ」と主張するのは、ある意味当然なのだろう。
  • 「決して許されない」=教員の駆け込み退職―下村文科相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    下村博文文部科学相は24日の記者会見で、全国の公立学校教員が定年を待たず、退職手当減額前の年度途中に「駆け込み退職」をしている問題について、「決して許されざる(ことだ)」と批判し、文科省として各教育委員会などへの指導に乗り出す考えを示した。 同相は「(特に)クラス担任ら責任ある立場の先生方は、最後まで誇りを持って仕事を全うしてほしい」と述べた。

    opemu
    opemu 2013/01/25
    公務員叩きの美味しいところは、この様に公務員叩きによる悪影響もまた、公務員叩きに利用できることである。