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2006年4月6日のブックマーク (2件)

  • IT Pro Java/J2EE : 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第5回

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第5回 「動的言語と静的言語の交差点──RubyJava/Seasar2の出会い」 オブジェクト指向言語を利用した開発が当たり前になり,早くもポスト・オブジェクト指向言語は何かという話題も出ているようだが,先日,具体的に今後の技術の一つの方向性を示す話を聞くことができたのでご紹介したいと思う。それは動的なオブジェクト指向言語のRubyと,静的なオブジェクト指向言語のJava,それぞれのフレームワークについての話だったのだが,意外なほど目指している方向性が近いようだ,と確認したということである。 結論を先に書くと,ソフトウエアの動的に決定したい部分を設定ファイルのようにソース・ファイルの外部に置かれる構成要素で解決するのではなく,言語とフレームワークの機能を利用してソース・ファイルの(文字通り)行間を補完することで解決するという方向だ。

    IT Pro Java/J2EE : 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第5回
  • 分裂勘違い君劇場 - 劇的に生産性を向上させるメタオブジェクト技術とRuby on Railsの陳腐化の宿命(Java、C#)

    ■この記事で取り上げているトピックハイライト■ なぜ、メタオブジェクトを自分自身で使いこなせるようになると、日常のプログラミング生産性が大きく向上するのか? なぜ、メタオブジェクト技術を使うと、分散オブジェクト、Rails、DI、ORマッピング、Webサービスなどの、大きく生産性を向上させる仕組み自体を自分でつくれるのか? C#のどのメタオブジェクト機能をどのように使えば、簡単に「C# on Rails」を作れるのか? なぜ「Ruby on Rails」は陳腐化してしまう運命にあるのか? 「Ruby on Rails」を陳腐化させるアーキテクチャとはどのようなものなのか? ■構成■ まず、Ruby on Railsと同様のフレームワークを、C#で作ったとしたら、どのようになるのかという例題を通して、メタオブジェクト機能、つまり、リフレクション、カスタム属性、CodeDOM、パーサジェネレー

    分裂勘違い君劇場 - 劇的に生産性を向上させるメタオブジェクト技術とRuby on Railsの陳腐化の宿命(Java、C#)