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ブックマーク / www.gizmodo.jp (15)

  • Google Stadiaレビュー:未来の片鱗を見た瞬間、現実に打ちのめされる

    Google Stadiaレビュー:未来の片鱗を見た瞬間、現実に打ちのめされる2019.11.26 18:0066,976 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) なぜベータで始めなかったのかと。 GoogleStadiaが米国はじめ14カ国で立ち上がり、米Gizmodoでもさっそくレビューしているのですが、期待していた未来からはほど遠いようです。…以下Alex Cranz記者から、どうぞ。 Google Stadiaは、完ぺきに機能してるときは、たしかにゲームの未来みたいに感じられます。ラップトップでもスマホでもTVでも、ボタンをちょっちょっと押すだけでゲームができます。シンプルなコントローラーは、どのデバイスにつながればいいかをちゃんとわかっています。Stadiaがあれば、どんなデバイスを使っていても、従来PCとかゲーム機にしかなかったようなゲーム

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  • Netflix社員は毎日がバトルロワイヤル

    Netflix社員は毎日がバトルロワイヤル2019.05.27 11:4525,010 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( satomi ) Image: Ernesto S. Ruscio/Getty Images Entertainment/ゲッティ イメージズ CEOのリード・ヘイスティング 過労やパワハラとは次元の違う地獄がここに。 Netlflix(ネットフリックス)の現社員と元社員総勢70人以上の取材をもとに、The Wall Street Journalがそのベールに包まれた職場環境をレポートしています。自己啓発、ビジネススクール、シリコンバレーの破壊文化、ニューエイジの透明性至上主義を寄せ集めて煮詰めるとこうなるんでしょうかね。 いろいろおかしなことになっているようです。 Netflixウェイ社員が語った「Netflixウェイ(Netflix

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  • Googleの話題の新OS「Fuchsia」のデモがブラウザで試せるよ!

    Googleの話題の新OS「Fuchsia」のデモがブラウザで試せるよ!2018.04.09 12:3082,999 Doga 新OSの雰囲気、なんとなく楽しめます。 以前からじわじわと話題となってきている、Googleグーグル)が開発中の新OS「Fuchsia(フクシア)」。LinuxベースのAndroidやChorme OSとは異なり、Google独自のカーネル(OSの中核部分)を使用しています。モバイルとPC両対応のOSということで、もしや将来的にはAndroidChrome OSが統合...?なんて想像もしちゃう、まだまだ謎に包まれたOSです。 以前からFuchsiaの具体的なUIは、熱心なデベロッパーの人たちによって公開されていましたが、SLASH GEARによると、RedditにてこのOSを一般の人たちでもブラウザ上で試せるデモページが投稿されました! しかも嬉しいことに、

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  • Chromeがこの16文字でクラッシュする理由

    (今Chrome使用中の人は、この下のリンクをマウスオーバするだけでクラッシュしてしまうので要注意!) Chromeはhttp://a/%%30%30と入力するだけでクラッシュします。マウスオーバだとタブがクラッシュするだけですけど、今試しに「http://a/%%30%30」とアドレスバーにコピペして検索ボタンを押したら…当にプログラム強制終了になっちゃいました。あー自動保存されてて良かった…ふぅ…! どうしてこんなことに? Tom Scottさんが上の動画で解説してますよ。 [動画の抄訳] コンピュータはあらゆるデータを0と1のバイナリで保存してるよね。だらだらとどこまでも0と1が並んでるだけだ。そんな状態で、URLのはじまりと終わりをどう見分けるのか? 最初のは「h」で見つかるが、どこまで続くのかがわからない。だから「h」の前のコードで「この下の何桁ですよ」と予告してやるのさ。 た

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  • 触れないで体温が測れる! スマートな体温計&聴診器「CliniCloud」

    触れないで体温が測れる! スマートな体温計&聴診器「CliniCloud」2015.02.17 17:00 塚直樹 なるべく優しくしてあげたい。 スマートフォンやパソコンと連携して利用する「スマートデバイス」の波はウェアラブル分野だけでなく、ヘルスケアの分野にも確実に押し寄せています。たとえばこの、CliniCloudが開発したスマートフォンと連携する「スマート心拍計&非接触型体温計」。赤ちゃんを起こさないで使えるぐらい利用者に優しく、そして賢くできています。 たとえばお子さんが熱を持っていたり逆に低体温だったり、あるいはいつもと違うセキをしたりすれば親としてはとっても気がかり。でも、その原因を判断することは難しいものです。しかしCliniCloudのヘルスケアキットがあれば、お子さんの体温と聴診器の情報を記録し、さらには医学的な診断を受けることができるんです。 聴診器はBluetoot

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    operando 2015/02/21
  • HTTP/2って何なの?

    16年ぶりにアップデートなんて。 HTTP/2の仕様がついに確定しました。つまり、もうすぐWebページの読み込みが速くなったり、接続が切れにくくなったり、いろいろと快適になるはずです。でも、HTTP/2ってそもそも何なんでしょうか? 簡単に言えば、HTTP/2とはWebサーバーとブラウザの間のやりとりの仕方を規定するハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル(HTTP)のアップグレードです。もうずっと前にあってもおかしくないものでした。というのは、HTTPの原型ができたのは1980年代の終わり、ティム・バーナーズ・リーがWorld Wide Webの構想を立ち上げたときのことです。それが現行のHTTP/1.1にバージョンアップされたのも、1999年のことでした。この16年の間に、当然Webは大きく変わりました。 HTTP/2は、他のあらゆる優秀なアップグレードと同様、従来バージョンのいく

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    operando 2015/02/21
  • 色補正でこんなに変わる。ホラー映画の感情比較動画

    色で感情が操作される。 カンザス州でポストプロダクションを行っているGradeによる、同一シーンの色補正を数パターンずつ比較したユニークな動画が公開されています。使われている映像は映画「The House On Pine Street」の一部。サイコホラー映画なのですが、補正の具合によって恐怖感や悲壮感など、観る側の感じ方がかなり変化するのを体感できますよ。 たとえば冒頭の女性にアップするシーン。女性の表情からなにか嫌な予感だったり緊張するような雰囲気は感じ取れるのですが、映像全体の色調が変わるとその雰囲気の程度も大きく変化します。 一番上と一番下の画像から感じる恐怖感の違いは、かなりのものがありますね。まるで、色で視聴者の感情が操作されているようです。赤は興奮するとか青は落ち着くなどと聞きますが、この映像はその効果をモロに感じる気がします。 ちなみに以下の動画は素材となっている「The

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    operando 2015/01/27
  • モジュールスマホ「Project Ara」を米GIZMODOがハンズオン

    グーグルのモジュールスマホ、「Project Ara」の最新プロトタイプを、米GIZMODOがうらやましいことに触ってきていますので、その感想をお届けします。 開発者向けカンファレンスで発表されたこの最新プロトタイプですが、残念ながらタッチスクリーンがタッチに反応せず、アンロックできない状態となっていました。そのため実際にモジュールが機能しているのか、ホットスワップ(電源ONのままモジュールの着脱をすること)できるのかなどは確認することができなかったとのこと。なのでハンズオンと言ってもそのほとんどがモジュール部分の写真ですが、なにはともあれモジュールの楽しさ、美しさはバッチリ収められています。 Project Araを簡単に説明すると、フレーム部分(映画「ターミネーター」でいうところの「エンドスケルトン」)にさまざまなモジュールをつけていくことで、自分の好きなスマホが作れるというものです。

    モジュールスマホ「Project Ara」を米GIZMODOがハンズオン
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    operando 2015/01/17
  • MIT開発:人の感情と生理状態をカメラで測定できる時代がやってくる?

    MIT開発:人の感情と生理状態をカメラで測定できる時代がやってくる?2014.07.10 23:05 カメラは人の心までも写すようになる? 日10日虎ノ門ヒルズで開催されたMIT Media Lab @Tokyo 2014。ここではカメラのセンサーを用いた研究が発表されました。登壇したのはMIT Media LabのDaniel McDuff氏。彼はもともと、人の生理現象やエモーションを数値化し、感情認識をコンピュータで可能にする視覚ツールを作成していました。 オリンパスのサポートのもとに彼が開発したのは、心拍数をはじめとする人の生理現象を認識し、感情までをもデータ化するシステムです。既存のWebカメラは3つの光の帯域を測定していますが、これだけでは得られる情報はわずかです。そこで光の帯域を5つ測定できるカメラのプロトタイプを用いることで、心拍数・呼吸数・心拍変動(これによってストレスが

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    operando 2015/01/08
  • マテリアル・デザインって何? Androidデザイン責任者にインタヴュー

    マテリアル・デザインって何? Androidデザイン責任者にインタヴュー2014.07.08 12:008,736 福田ミホ 目指すのは、脳にスッと入ってくるデザイン。 2年前にグーグルAndroid Jelly Beanを発表したとき、米Gizmodoでは当時Androidのユーザーエクスペリエンスのディレクター、マティアス・デュアルテ氏とAndroidの方向性について議論しました。時は変わって先週のGoogle I/Oでは、今はデザイン担当ヴァイスプレジデントとなったデュアルテ氏がマテリアル・デザインを発表しました。 米Gizmodoでは再びデュアルテ氏の話を聞く機会を得て、Androidのデザインの試みと、それがグーグルの未来にもたらす意味について聞いてきました。 マテリアル・デザインは大胆な試みです。ひとつのUIフレームワークを、腕時計から車までグーグルの生態系の全デヴァイスに使

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    operando 2015/01/03
  • 肌の上のタブレット。Cicretがプロトタイプの段階に(追記あり)

    肌の上のタブレット。Cicretがプロトタイプの段階に(追記あり)2014.12.22 07:005,269 ディスプレイ終了のお知らせ…か? 人間の肌に、アンドロイドタブレットのディスプレイを投影する近未来なウェアラブルデヴァイス「Cicret」がプロトタイプの段階に入っています。スマートウォッチでもない、スマートフォンでもタブレットでもない未来のピコプロジェクタ。アンドロイドアプリと連携して動くそうですよ。さっそく動画をどうぞ。 まだプロトタイプなので、動画のものはモックアップのものだそうですが…これ当に実現するのかな。最近のプロジェクションマッピングなんかを見ていると、すごくありえそう、でもどこか現実味が沸かない不思議な印象です。 (※編集部追記:既に各所でご指摘を頂いているように、動画のような明るい場所での投影は不可能です。実現化に向けては、何らかの仕様変更なり、コンセプトの見直

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    operando 2014/12/23
  • 外の天気を小さな箱の中に再現してみよう

    幻想的で、ずっと見ていたい。 天気を確認するアプリはスマホにいろいろあるけれど、もっとオシャレに天気を確認したい。日人研究者の河健さんが開発した「Tempescope」はそんな願いをかなえる、まるで外の天気を切り取って小さな箱の中の再現したような、魅力的なガジェットです。 Tempescopeは箱のなかに雨・曇・カミナリを再現することができます。なにはともあれ、上の動画を再生してみてください。綺麗で幻想的で、見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうですね。 材料はアクリルとポンプ、霧のディヒューザー(発生装置)、LEDランプ、そして「Arduino」という制御用の小型コンピュータです。PCやスマートフォンアプリと連携して、1時間毎の天気予報をダウンロードして再現することができます。 体は組み立て式。オンラインから設計図と組立方法のマニュアルがダウンロード可能です。さらに、現在クラウド

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    operando 2014/10/26
  • スマホ大画面時代、親指リーチ範囲が鍵となる新たなインターフェースデザイン

    スマホ大画面時代、親指リーチ範囲が鍵となる新たなインターフェースデザイン2014.09.25 21:0010,005 そうこ 片手で扱うならば、親指がスマートフォンの鍵となる。 スクリーンの巨大化ーー賛成反対と意見がわかれつつも、アップルがiPhone 6/6 Plusをリリースしたことで、ついにスマホ大画面時代が一気に花開きました。初動で歴代予約記録を更新した新型iPhone、つまり世の中もこの時代の流れを受け入れたのではないでしょうか。 3.5~4インチのディスプレイは、急激にその姿を消しています。Adobeによるモバイルベンチマーク2014年レポートでは、4インチ以下のスマートフォンでのWeb観覧は11%も減少しているのです。 時は大画面。とはいえ、はてしなくディスプレイが大きくなるわけでもありません。大画面時代を先行してきたAndroid端末でも、最も好まれているのは5.1~5.7

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    operando 2014/09/28
  • 改めてじっくりと。「トロン:レガシー」のコンセプトデザインに未来の夢を見る

    改めてじっくりと。「トロン:レガシー」のコンセプトデザインに未来の夢を見る2014.09.23 22:007,410 映画公開から4年近く経っても。 それはそれはセンセーショナルな映画でした。「トロン:レガシー」の車両デザインを手がけたのはダニエル・サイモン氏。彼の打ち出した未来を彷彿とさせる乗り物たちは、今なおテクノロジーの「その先」への想いを強く打ち出しています。

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    operando 2014/09/28
  • 年賀状送ってる? 今年はARで飛び出る年賀状もあるんだって

    年賀状送ってる? 今年はARで飛び出る年賀状もあるんだって2014.09.01 13:00 小暮ひさのり 送ってほしい! って思っちゃうなぁ。日郵便はソニーのAR技術SmartARを利用し、スマホをかざすと3D映像が飛び出る「LiveAction AR」を採用した新しい年賀状を計画しているようです。年賀状でAR? いまいちピンと来ませんが、以下デモ映像をどうぞ。 あらかわいい。 日郵便のプレスリリースによると、この技術を採用した「ハローキティ」デザインの年賀状が計画されているようです。スマホをかざすと、キャラの動画やキティちゃんとの写真撮影が楽しめるみたい。 古き慣習に、新しき文化を取り入れる。 この発想は現代社会のさまざまなシーンで見受けられますが、この年賀状もまた良いバランスで古いものと新しいものが融合した良い例だと言えるのではないでしょうか。送っても楽しいし、送られたらきっと嬉し

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    operando 2014/09/02
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