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ブックマーク / japan.zdnet.com (2)

  • 「Android」端末や「iOS」端末を追跡する新手法--センサーのキャリブレーション情報を利用

    端末を識別する新しい手法は、工場で設定されたセンサーのキャリブレーション情報を利用して、インターネットにつながった「Android」および「iOS」端末を追跡可能だ。このキャリブレーション情報は、あらゆるアプリやウェブサイトが特別な許可なしに入手できる。 キャリブレーションフィンガープリンティング攻撃、または「SensorID」と呼ばれるこの新手法は、iOS端末ではジャイロスコープと磁力センサーのキャリブレーション情報を、Android端末では加速度計、ジャイロスコープ、磁力センサーのキャリブレーション情報を利用する。 英ケンブリッジ大学の研究チームによると、SensorIDはAndroid端末よりもiOS端末に及ぼす影響が大きいという。それは、Appleが生産ライン上で「iPhone」や「iPad」のセンサーを調整するのを好み、Android端末メーカーでこのプロセスを利用してスマートフ

    「Android」端末や「iOS」端末を追跡する新手法--センサーのキャリブレーション情報を利用
  • 世界の企業の56%でリモートワークを容認

    Greg Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-11-08 07:30 新たに発表されたレポートで、リモートワークが世界的に広がっている現状が明らかになった。「2018 Global State of Remote Work」で公表された調査データによれば、世界の企業の56%が一定のリモートワークを認めているという。 また、回答者の半分強(52%)が、1週間につき1日以上リモートワークを行っていることが分かった。 この調査は、遠隔会議用デバイスを販売する企業Owl Labsがスポンサーとなって毎年実施しているものだ。今回のレポートでは、6大陸、23カ国の3028人の労働者を調査対象としている。 回答者がリモートワークを選択している理由の第1位は、生産性と集中力を高めることだった。ただし、理由は国によってかなり異なる。北米では、通勤を

    世界の企業の56%でリモートワークを容認
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