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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (6)

  • 「はてな」のユーザーサポートの基準と、ある人が恐怖を感じる「閾値」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):はてな社員のツイートをブックマークしたら即座にコメント一覧非表示にされたのでとても悲しい - everydaymondayの日記 発端はこのエントリだったのだけれども、僕の率直な印象としては、「この人がtwitterでの発言(それも、大勢にアピールするというよりは、独り言みたいな発言)を、書いてしばらく経ってからブックマークされて気味が悪いと思ったのは、わかる」だったんですよね。 ブックマークコメントを見ていると「はてなのユーザーに対する不公平な対応(身内だったら、すぐに対応するのか!)」とか、「自社のサービスを使っている人間を『不気味』呼ばわりするのか!」という意見がみられて、それも理解はできる。 基的に、『はてな』の対応って、「インターネットは自己責任で」「お客様どうしのトラブルには、原則的に関与しません」なんですよね。 僕も以前、脅迫的な書き込みに対して相談したこ

    「はてな」のユーザーサポートの基準と、ある人が恐怖を感じる「閾値」について - いつか電池がきれるまで
  • 「飲酒運転ですか?」とコメントされた日記の話 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):イケダハヤトさんがまさかのアウトロー宣言 - Hagex-day info このエントリ、読み始めた時点では「こんなにいろんな人に一挙手一投足を注視され、直接書いてもいないことまで行間を読まれて、『実際にあったこと』のように責められるイケダハヤトさんって、さすがにかわいそうだな……」と思ったんですよね。 でも、さすがにこれを読んで「ドン引き」しました。 法律なんてのは、なんら絶対的ではないルールないのに。法律の方が間違っている、遅れていることだって、歴史を見ればごくごく普通にあります。順番としては、法律を大切にするより、まず己の倫理観を大切にすべきだとぼくは思いますね。匿名アカウントで粘着するのは、善いのか悪いのか、と。— イケダハヤト (@IHayato) 2014, 6月 18 ここでイケダさんが書いていることそのものが間違っているというわけではないのです。 「いまの

    「飲酒運転ですか?」とコメントされた日記の話 - いつか電池がきれるまで
    operationservicebu
    operationservicebu 2014/06/18
    ん~。有名な方だけに、司法が裏取りに動かなければいいけど。
  • 長年ブログを続けることと「スルー力」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):古参ブロガーと株式会社はてなは全力でスルーしかしない - はてな村定点観測所 すみません、参考リンク(1)の記事と、あんまり関係ないかもしれませんが「長年ブログを続けることと『スルー力(するーりょく)』」について、ちょっと思うところがあったので、書いておきます。 「みなさ〜ん、私のこと、知ってますか?」 って、僕が言っても、たぶん9割くらいの人は「知るかボケ」と舌打ちをすると思いますが、僕はやたらとブログ歴だけは長くって、『はてなダイアリー』をβテスト時代から使っているんですよ。 (『はてなブログ』ではなくて、『ダイアリー』です。念のため) ですので、メジャー度はさておき、「古くからブログをやっている人間」であることは間違いありません。 10年以上「はてな歴史」を眺めてきました。 ブックマークコメントで罵声を浴びせられ、はてなを批判していた時期もあります。 参考リンク(

    長年ブログを続けることと「スルー力」について - いつか電池がきれるまで
    operationservicebu
    operationservicebu 2014/06/16
    "「中途半端なスルー力」"になるほどと思いました!
  • セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで

    さっき、某コンビニエンスストア(というかセブンイレブン)に寄ってきたのだけれど、そこでちょっと引っかかる出来事があって。 セブンイレブンって、ときどき、「700円お買い上げごとに、商品が当たるくじを1枚引けます!」というようなキャンペーンをやってるじゃないですか。 夕方の、やや混み合っていた店内で、レジの前には3組の行列が。 先頭の人は、飲み会か何かの買い出しに来ていたみたいで、けっこう大量に買いこんでいたんですよ。 で、くじを引いたら、けっこうたくさんの商品が当たっていたみたいで。 あれって、「今ここで商品と引き換えますか? それとも、後日にされますか?」って訊かれるのですが、「これから遠出するのに当たったのがアイスクリーム」とかいうような事態でなければ、まあ、その場で交換したいですよね。そのコンビニに次に来るのはいつかわからないし、忘れてしまうかもしれない。そもそも、交換するために、わ

    セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで
    operationservicebu
    operationservicebu 2014/05/30
    レジのそばに景品並べてるところは、まだ良心的だったんだな。ただ、見てると缶コーヒーやガムしか当たってない気がする。
  • ブログの「稼ぎ」とか「PV数」をコンテンツとして公開することの「はしたなさ」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:ブログで儲けるのが嫌いなのではなく、煽ったり釣ったりしてるのが嫌なだけ - あざなえるなわのごとし 最近とくに『はてなブログ』関連で、こういう「ブログでお金を稼ぐことの是非」みたいな議論が盛り上がって(?)いるみたいなのです(当は「ブログで収入を得ることそのものを「悪」だと言っている人は、ほとんどいないのですが)。 僕自身も、自分のブログにAmazonアフィリエイトを貼ってもいますし、お金に関しては「来るもの拒まず、というか、来てくれたら嬉しい」のですけど、それはそれとして、この議論を観ていると、なんかこう、居心地が悪くなってしまうんですよね。 「うちのブログがいくら稼いでいるとか、PVがいくつあるとか、なんでわざわざコンテンツとして公開するのだろう?」 「ネットでお金を稼ぐのも『仕事』として認知されるべきだ」っていうのは、当然のことだと思うんですよ。 でも、それが「普通の

    ブログの「稼ぎ」とか「PV数」をコンテンツとして公開することの「はしたなさ」 - いつか電池がきれるまで
  • 人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 - いつか電池がきれるまで

    人生というのは、誰にとっても、いつ、どんなタイミングで終わったとしても「やりかけ」になってしまうものだ。 最近、一冊ののことを、よく思いだす。 僕は、一度も読んだことがない。 というか、あれこれ思いだしてしまうのが怖くて、読むことができない。 もう、20年近く前の話だ。 当時、僕の母親は重い病で入院していた。 治る可能性が限りなく低く、病勢はどんどん進行していった。 家族の一員としての立場と、医療の世界にいる人間としての客観的な状況認識のあいだで、なんだかとてもいたたまれない日々を過ごしていたような気がする。 忘れてしまったのか、忘れてしまいたいのか、詳細は、もうあまり覚えていないのだけれども。 病床で、母親は僕に、ひとつの頼みごとをしてきた。 「このあいだ、テレビで紹介されていたを読みたい。『いしのなんとか』というような題名だったと思うのだけれども……それが面白そうだったから」 母は

    人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 - いつか電池がきれるまで
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