当ブログは、Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発で試行錯誤しながら日々学んだことを書いていきます。 2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 Rails3.0公式リリースがあり、Rubyを1.8.7から1.9系にバージョンをあげる決意はしたが、 以前の環境をまっさらにしてしまうのも恐かった。 そこでRubyのバージョンを複数並行して管理できるrvmを使って、 Rails3.0で推奨されている1.9.2と1.8.7を共存させる。 1. rvmのインストール まず最初にrvmのインストールを行う。 gemを使ってインストールするため、なければ事前にrubygemsをインストールしておく。 rvmのインストールは以下コマンドで行う。 $ sudo gem install