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2012年1月16日のブックマーク (2件)

  • 全てはリポジトリが知っている。バグがどこにあるのか予測·Bugspots MOONGIFT

    BugspotsはGoogleのバグ予測アルゴリズムをRubyで実装したテスト補助ツールです。 禅問答のようですが、コードを書かなければバグは作られません。逆に言えばよく更新されているファイルこそバグを含みやすいということです。どこにバグが潜んでいる可能性があるか、それを発見するツールとして使えるのがBugspotsです。 インストールします。RubyGemsからインストールできます。 実行結果のサンプルです。HotSpotsで並んだものの数値が高いものがバグを含みやすいファイルになります。 こんな感じでカラー表示で結果が出力されます。 BugspotsはGitのリポジトリを解析し、頻繁に更新されているファイルと独自のアルゴリズムによってバグの発生可能性を数値化します。絶対という訳ではないですが、チェックしてみるだけでも思わぬバグの発見につながるかも知れません。なお、BugspotsはGo

  • Algorithm - Suffix Array を JavaScript で再発明してみた : 404 Blog Not Found

    2012年01月16日16:30 カテゴリアルゴリズム百選Lightweight Languages Algorithm - Suffix Array を JavaScript で再発明してみた WEB+DB 総集編 [Vol. 1〜60] もう10年以上前に某社のCTOだったころ、Suffix array(接尾辞配列)の解説を毎週の技術者ミーティングでしたら一名を除いて「ハァ?」状態だったことを思い出しつつ。 Suffix Arrayは何が画期的だったのか? 以下は、計算機科学者でなくても直感的に理解できると思います。 ソートされていない通常のデータの中にあるサブデータ(キー)を検索しようとすると、データの大きさに比例した時間(O(n))がかかる。 ソート済みのデータであれば、二分探索でデータの大きさの対数時間(O(logn))でキーを検索できる。 さらにキーからIDを定数時間で作成でき

    Algorithm - Suffix Array を JavaScript で再発明してみた : 404 Blog Not Found