Zend FrameworkのMVCのルーティングは、デフォルトでは index.php/[module]/[controller]/[action]/[param1]/[value1]/[param2]/[value2]/... となっています。 例えば /foo/bar/baz/x/1/y/2 というURLへアクセスがあった場合、fooモジュールのbarコントローラーのbazアクションが呼ばれ、変数xに1という値が、yに2という値が入っているといった具合です。 Zend Frameworkdではルーターを使ってこのデフォルトの挙動をカスタマイズすることが可能なのですが、その際にPHPコードではなく設定ファイルに記述する方法があります。 http://framework.zend.com/manual/ja/zend.controller.router.html#zend.rest.ro
Zend Frameworkを久しぶりに使っているのですが、変数を共有する方法についてよく忘れるのでメモです。 Zend Framework 1.11.2(FreeBSDのportで入れた最新版)をベースに書いています。コマンドのバグ情報などは少し古いかもしれません。 おさらい Zend Frameworkをベースにしたアプリケーションは、こんな構造をしています。 どのレイヤーで共有するかによって、適する書き方が変わります。 PHPプログラム全域⇒グローバル変数 グローバル変数はもっともスコープが広く、そして最悪な方法です。 //代入 $GLOBALS['hoge'] = 'hoge'; //参照 echo $GLOBALS['hoge']; 後で述べる方法と比べると、使った後のプログラムはもちろん、使った行以前のプログラムにすら影響を与える点が大きな特徴です。 また、PHP特有の問題かも
Zend Frameworkは比較的厳格で、整った命名規約を定めています。以下にまとめておきます。 クラス・抽象クラス・インターフェース 共通の規約 “Zend/”ディレクトリ(または “ZendX/” ディレクトリ)からの階層構造通りにクラス名を付ける ファイル名が “Zend/Db/Table.php” の場合、クラス名は “Zend_Db_Table” アンダースコアでパス区切り 複数の単語で構成されるクラス名は、それぞれの単語の先頭だけ大文字にする “Zend_Pdf” → OK “Zend_PDF” → NG クラス名に数字を付けるのはおすすめしない 抽象クラス 共通ルール+接尾辞 “Abstract” を付ける(※アンダースコアは不要) “Zend_Controller_PluginAbstract” → OK “Zend_Controller_Plugin_Abstract
イベント Nagoya.Testing in Tokyo 3 -アジャイルなテストの見積りと計画づくり- #NagoyaTesting on Zusaar スライド アジャイルなテストの見積もりと計画作り いままでいろんな勉強会やってきましたけど、自分が表にたって教える勉強会でこれだけ人気がでたのは初めてという事実に戸惑いが隠せません。 Nagoya.TestingもSCMBCもよくあるパターンというのを体験してもらう事が主眼であり、SCMBCに至っては僕はできるだけイベント企画にのみ力をいれていたりします。 なので、今回の「アジャイルなテストの見積りと計画づくり」は完全なkyon_mmオリジナルコンテンツを教える会となっており、話すということしか決まっていない中でこれだけの人数があつまったというのが初めてなのです。 JaSSTにしろ、Scrum系の人にしろ、僕がやっていることは「テストじ
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