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ブックマーク / doruby.kbmj.com (9)

  • findコマンドのmtimeオプションについて

    DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 find コマンドの -mtime オプションを指定することで最後にデータが修正された日時で検索することができます。 日時の指定方法も色々あるのですが、個人的にわかりづらかったので以下のパターンだとどのような結果になるのか、実際に動かしてみることにしました。 試すパターン find -mtime 日数 find -mtime +日数 find -mtime -日数 結果からいうと、 find -mtime -3 3日(72時間)前〜現在 find -mtime 3  3日(72時間)前〜4日(96時間)前 find -mtime +3 4日(96時間)前〜過去 こうなります。 とりあえず、確認用のファイルを適当に作って試してみます。 touch -t 07

    oppara
    oppara 2014/11/11
  • Mac OS X Leopard にOracleをインストールしよう

    遂に先日、Intel MacOracleがリリースされました。今までは別のLinuxマシンへXE版をインストールして代替していたのですが、これからはそのままローカルマシンで動かす事が出来ます。というわけで駆け足になりますが今回はそのインストール方法を記述しておきたいと思います。 先に断っておきますが、記事は元となる記事があります。この著者は冒頭で 「Oracleから出ているインストールガイドは長ったらしいし、ほとんどの人に必要ない事まで書かれている。まずは手短なインストール手順を紹介する」 という趣旨の事を書かれていました。全く同感です。 一部加筆などしていますが、大筋で書かれている内容そのままでインストールを行っていきたいと思います。 まずはrootユーザになる。 dscl . -create /groups/oinstall dscl . -append /groups/oinst

    oppara
    oppara 2012/11/13
    Mac OS X Leopard にOracleをインストールしよう
  • 簡単&便利 Capistranoのススメ (導入編)

    ごきげんよう、TrinityTです。桜も咲き始め春の到来を感じますね! 今日は最近になって使い始めたとても便利なツール、Capistranoについて説明します。Railsを使っている人はもちろん、使っていない人両方にオススメです。  Capistranoって何?簡単に言うと「複数の環境に同じ処理を同時に実行させる」ツールです。・昔はSwitchTowerと呼ばれてました。・RoR環境でしか使えないと誤解されがちだが、他の環境でも十二分に便利。・(サービスがPerlで書かれてる)はてなでも導入・RoR環境だと基的なコマンドが揃っているため特に便利。 何がうれしいの?WebアプリでよくあるパターンとしてAPサーバが複数ある場合に各サーバに対して全く同じ処理(APを転送&APサーバ再起動...etc)を行う場合ってありますよね?そういう場合にCapistranoを導入すれば以下のようなメリット

  • モットときVim

    そのプラグインとは「XVim」。 説明しなくとも分かるとは思いますが、Xcode上でVim操作を実現したプラグインです。 XVim - https://github.com/JugglerShu/XVim このプラグインがあれば、外部エディタとしてVimを起動する必要もなく、 Xcodeの補完をはじめ様々な機能がフルに使えちゃいます。 インストール方法は簡単、ソースをダウンロードしてきてXcodeでビルドするだけで、 Xcodeのプラグインフォルダにインストールされます。 あとはXcodeを再起動すると…キャー!見慣れたステータスバーが−! ちなみにパッケージでも提供されているようですが、 ソースからの方が最新の機能など使えるのでオススメです。 (※デイリービルドも公開されているようです) こちらのプラグイン、hjklに始まる基的なキーバインドだけではなく、 ・検索/置換 ・Visual

  • git-svnによる実プロジェクトでのチーム開発

    こんにちは、SHIMADAです。Gitネタはたろちゃんに先を越されてしまいましたが、自分の環境でも、実際のプロジェクトでGitを実用的に使える状況になってきたので、そのへんについて書こうと思います。 ■ 前提 前提条件として、 1. プロジェクトのためのsvnリポジトリがサーバーに用意されていること 2. リポジトリが PROJECT_NAME/ `- trunk/ `- branches/ `- tags/ というSubversionの標準的なディレクトリ構成となっていること 3. ローカルに最新のgitがインストールされていること が条件となります。 前者が揃っていないという人は、まずSubversionを導入できるように社内での推進をがんばってください。 申請書とUSBメモリがないとコミットできないんだよ……、という人は、残念ながらあきらめてください。 (あれはネタだと信じていますが

  • 外部URLを偽装するテスト用ライブラリ「FakeWeb」

    ご無沙汰しています。KBMJのプログラマのx5rです。 最近、私が携わるプロジェクトでは、外部APIを利用したい、一部の機能を外出しにしてサービス間で連携したいという要望が徐々に増えつつあります。 ただし、その外部システム(サービス、API)と連携する機能を実装はするものの、その機能をテストする場合、テストケース毎に毎回外部連携する訳にはいかないので、どうすればいいのかわかりませんでした。 仮に、毎回そのシステムにリクエストを投げてテストするとしても、その外部システムも並行している開発する場合、そのシステムが出来上がるまで待っていなければなりません。 みなさんこういった外部連携のテストをどうやって行っているのか調べていたところ、FakeWebというWebリクエストを偽装するgemライブラリがあることを知りました。 そこで、今回はこのFakeWebというgemライブラリについて紹介

  • CakePHPでRailsのように環境設定に応じて必要なパラメータを変更する方法

    TrinityTです!! 最近CakePHP仕事をしています。 Railsライクな構成のため比較的容易に開発を進められたのですが、残念なことに「環境名に応じて設定値を切り替える」方法がありませんでした。 今回はこれを解決する方法について説明します。 ■ 前提 Railsでの環境設定方法 ・「ルートディレクトリ/config/development.rb」に全環境共通の設定を記述 ・「ルートディレクトリ/config/development/環境名.rb」に各環境ごとの設定を記述 CakePHPでの環境設定方法 ・「ルートディレクトリ/config/bootstrap.php」に環境設定を記述 →環境ごとの設定という概念が無い!デプロイのたびに逐次変更する必要があるので非常に面倒。 目標 ローカル開発環境(develpment)、テストサーバ環境(integration)、番サーバ環境(

  • CakePHPをCapistranoを使って楽々デプロイしよう!

    TrinityTです。 前回エントリではCakePHPの環境別設定についてお話ししましたが、この恩恵を受けるためCapistranoで自動デプロイを確立しました。 今回はこの方法について説明します。

  • RVMでRailsのバージョンを管理する

    ハチネンさんのエントリー RVMで複数のRubyを管理 を読んで、Rails3をインストールしてみました。 今回、以下のことをやっています。 ■ RVMのインストール ■ Rubyのインストール ■ gemsetの作成 ■ Rails3、Rails2のインストール ■ RVMのインストール [tomonori@localhost]~% cd # RVMのダウンロード # gitをインストールしている方 [tomonori@localhost]~% wget -O rvm-install \ [tomonori@localhost]~% http://rvm.beginrescueend.com/releases/rvm-install-head # gitをインストールしていない方 [tomonori@localhost]~% wget -O rvm-install \ [tomonori

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