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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (6)

  • ブロックとProcの世界 - ザリガニが見ていた...。

    Rubyの世界はブロックとProcで溢れている。だのになぜ、自分はそれに精通できないのか?Symbol#to_procとか、関数型Rubyとか、そんな発想は自分には到底できそうもない。そればかりか、自分の頭の中はRuby1.8で止まっている。その状態では、Ruby1.9以降に追加された新たな記法が、謎の記号に見えてしまう...。 発想はできないけど、そうゆうコードを読んで感動できる読解力は持ち続けたい。調べてみた。 環境 MacBook Pro Retina15 OSX1 0.9.2 irb(main):001:0> RUBY_VERSION => "2.0.0" $ ruby -v ruby 2.0.0p451 (2014-02-24 revision 45167) [universal.x86_64-darwin13] ブロックとは何か? do ... end、あるいは{ ... }で

    ブロックとProcの世界 - ザリガニが見ていた...。
    oppara
    oppara 2014/05/20
  • patchコマンド-pオプションの覚え書き - ザリガニが見ていた...。

    patchコマンドは、元ファイルと差分情報からファイルを更新してくれる素晴らしいコマンドだが、patchコマンドを実行するディレクトリと-pオプションの設定で悩むことが多い。そこで今後のために、自分用の覚え書き。 ファイルにパッチを当てる 様々なオプションが設定できるが、基は以下の書式。 $ patch 元ファイルのパス < patchファイル(差分情報)のパス 元ファイルが存在するディレクトリに移動すれば、「元ファイルのパス」は省略できる。(以下synergy-1.3.1の例) $ cd ~/Downloads/synergy-1.3.1/lib/platform $ patch < ~/Downloads/OSX_BusError.patch synergy-1.3.1に対するパッチファイル、OSX_BusError.patchをサンプルに考えてみる。 Index: COSXKeyS

    patchコマンド-pオプションの覚え書き - ザリガニが見ていた...。
    oppara
    oppara 2013/09/18
    patchコマンド-pオプションの覚え書き - ザリガニが見ていた...。
  • 影にまつわる深い事情 - ザリガニが見ていた...。

    前回までに、shadowコマンドで影を自在にコントロールできるようになったと喜んでいたが、実はまだ甘かった。まだまだ、なんちゃって影使いのレベル。立派な影使いになるためには、最低でも以下のことにも気を配る必要がありそう。 トリミング時のピクセルのずれ 輪郭線を描く アンチエイリアス処理との戦い トリミング時のピクセルのずれ ピクセルレベルで確認したら、トリミングの範囲が1ピクセルずれていた。 まずはその修正をして、コーナーを歪みのない丸い形状にしてみる。 輪郭線を描く shadowコマンドで影付けしたウィンドウって、OSXの影付きウィンドウと比べると、どうもぼやけた印象を受ける。 それが何なのか分からなかったが、ピクセル単位で拡大してみて、ようやく気付いた。 OSXスクリーンショット shadowコマンド なんと、OSXのスクリーンショットには輪郭がある! ウィンドウの1ピクセル外側を、影

    影にまつわる深い事情 - ザリガニが見ていた...。
    oppara
    oppara 2012/11/17
    影にまつわる深い事情 - ザリガニが見ていた...。
  • C言語でコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。

    前回に続き、今度はC言語でコマンドを作ってみた。既存のコマンドにはない新しい機能が欲しかったら、多分、C言語で実装することになるのだと思う。OSXAPIを利用するにも、ObjectiveC(ベースがC言語)の流儀でアクセスすることになるし。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 Developer Toolsをインストール済 基(Xcode利用) Xcodeを起動する。 新規 Xcode プロジェクトを作成。 Mac OSXのApplication >> Command Line Toolを選択して、右下の[選択...]ボタン。 プロジェクト名にhelloと名前を付けて保存した。 プロジェクトが開いたら、ビルドと実行ボタンを押す。 デバッガコンソールが開いて「Hello, World!」と表示された。 すでに、helloコマンドは出来上がっていた! コンパイルされた実行コード

    C言語でコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。
    oppara
    oppara 2012/11/17
    C言語でコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。
  • スクリーンショットに好みの影を付けるコマンド作り - ザリガニが見ていた...。

    このようなブログを続けていると、スクリーンショットを非常によく撮る。というか、ほぼ毎回撮影する。RetinaのMac環境に移行して、先日ようやくブログに載せる画像もRetina環境に対応した。 素早く軽快なRetina対応のイメージにするサービス - ザリガニが見ていた...。 イメージ圧縮してDropboxで公開するサービス - ザリガニが見ていた...。 最高のスクリーンショット環境を求めて - ザリガニが見ていた...。 ところで、以前からスクリーンショットで撮影したウィンドウ画像は、影の領域が無駄に広いと感じていた。でも、影なしにしてしまうと輪郭線もなく、メリハリのない画像になってしまう...。だから、いつも影ありの画像で撮影して、それを使っていた。そんなとき、コメントで耳寄りな情報を頂いた。MiniShadowというアプリケーションを使うと、スクリーンショットの影のサイズを縮小で

    スクリーンショットに好みの影を付けるコマンド作り - ザリガニが見ていた...。
    oppara
    oppara 2012/11/17
    スクリーンショットに好みの影を付けるコマンド作り - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookのターミナルの操作と設定 - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.5以降では、何もしなくてもターミナルは日語を表示してくれる。これまでデフォルト設定のまま問題なく使えていたので、無関心になりがちだった。でも、改めて操作方法や設定を調べ直すと、便利な操作や設定があることに気付かされる。そして、新たな操作や設定を知ることは、シェルやコマンドの仕組みを覚えることに繋がる。きっと、まだまだ自分の知らない多くの技が眠っているはず。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 bash $ bash --version GNU bash, version 3.2.48(1)-release (x86_64-apple-darwin10.0) Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. ターミナルの操作 クリア command-K、あるいはcontrol-Lで、ターミナル画面のクリア。(ほぼ同

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