Coc.nvimを触ってみよう Advent Calendar 2021 18日目です。 今回は coc-gist です。 coc-gist について vimからGitHub Gistの作成、更新、一覧確認が手軽にできるcoc拡張です。 coc-gist をインストールする vimを起動した状態で以下のコマンドを実行します。 :CocInstall coc-gist インストール完了後にToken発行の選択がでます。ここで y を入力します。 coc-todolist-syncというアプリケーションに対して承認が求められます。これは分かりにくい代物かもしれませんが、coc-gistの認証に使われているキーの名前です。 承諾すると完了です。 なお、GitHubのAuthrized OAuth Appsからcoc-todolist-syncを外しても、ローカル側ではキャッシュされているためco
今までずっと peco を使ってきたが、そろそろ別のツールに変えてみるか…と思い立ったので fzf に移行した。 junegunn/fzf: A command-line fuzzy finder written in Go 自分は基本的に飽き性なので、定期的に環境を変えたくなる時期が来るのだが fzf が思ってたより良かったので紹介したい。 fzfとは こちらの記事が参考になる。 おい、peco もいいけど fzf 使えよ - Qiita peco と同じく golang 製の command line fuzzy finder である。 インストールは brew で一発でできる。 $ brew install fzf 本当は zplug を使ってインストールしたかったのだが fzf にバンドルされている fzf-tmux が使えなさそうだったので brew で入れた。 ただ fzf-t
Gist SlideはGistに書いたテキストをスライドに変換して表示するソフトウェアです。 HTMLのスライドを作る際にはテキストファイルで作成して変換するプログラムを使ってHTMLに整形するのが一般的です(または直接HTML)。しかしもっとシンプルに完結するツールがGist Slideです。Gistで書いて再生する、そんなスライドツールです。 スライドです。左から右に流れていきます。 ツイートを取り込んだりもできるようです。 本体のGistです。Markdownフォーマットで記述できます。 Gist Slideの面白いところはGistさえPublicで保存されていれば、後はIDを指定するだけで使える点にあります。スライドの内容がGistにあればオンラインへの公開も全く苦になりません。勉強会などで積極的に使っていきたいソフトウェアです。 Gist SlideはScala/Google A
GistDeckはGistをスライドに変身させるブックマークレットです。 プログラマーがちょっとしたコードを共有したりするのに便利なのがGitHubのGistです。そんなGistの新しい使い方、なんとスライドに変身させてしまうのがGistDeckです。 使い方です。ブックマークレットをコピーするだけで準備は完了です。 スライドになる元データ。Gist上に書かれているのがポイントです。 ブックマークレットを実行しました。スライドに変身です! 左右キーでスライドが切り替わります。 ちゃんとスライドとして使えます。 GistDeckはどんなGistでも良いという訳ではなく、ルールに則って作成されている必要があります。とは言えオンラインでテキストを編集し、それをスライドに使ってしまおうというアイディアは秀逸です。なおフォーマットはMarkdownとなっています。 GistDeckはJavaScri
let g:github_user = <input your username> let g:github_token = <input your token> let g:gist_curl_options = "-k" let g:gist_detect_filetype = 1 g:github_userやg:github_tokenを設定しておくとgitコマンドが動かないので若干高速化する(筈)。 ちなみにg:github_tokenはGithub→Account Setting→Account Adminの以下の部分を参照すれば良い。 g:gist_curl_optionsを指定しないとGist.vimが動かなかったので調べて、同じコマンドをコマンドラインか ら打ってみると curl: (60) SSL certificate problem, verify that the
以前から重宝させていただいていた「Gist.vim」ですが、いつの頃からかエラーが出るようになり、Gistへのポストができない状況でした。原因の特定や内気な自分は作成者様へお問合わせなどもできず放置状態でした。が、ついに作成者様であるmattnさんのブログ(Big Sky)でアナウンスがあったので、早速再導入をさせていただきました。導入の手順をポストしておきます。 Big Sky :: githubの動作変更で動かなくなっていたGist.vimを修正してリリースした Gist.vimの導入 プラグインのインストール 今回のリリースからwebapi-vimが必要になったみたいなのでVundleで一気に導入。.vimrcに以下を追加し:BundleInstall!を実行。 Bundle 'mattn/gist-vim' Bundle 'mattn/webapi-vim' 各プラグインのgith
Big Sky :: githubの動作変更で動かなくなっていたGist.vimを修正してリリースした。 OAuth2認証に対応したGist.vimがリリースされたので、早速導入してみました。 Gist.vimの導入 今回のリリースからwebapi-vimが必要になったので、 Vundleで一緒に導入。 .vimrcに下記を追記して:BundleInstall! OAuthアプリの登録 Register a new OAuth applicationでGist.vimを登録します。 Application Name: Gist.vim Main URL: https://github.com/mattn/gist-vim Callback URL: http://mattn.github.com/gist-vim 下記のようにClient IDとSecretが生成されます。 Gist.vi
githubが動作を変更してAPIを使っていない殆どのgistクライアントが動かなくなってしまいました。gist.vimはAPIを使う様に修正してはいましたが、github自身から動作を変更したとのアナウンスが無かったので待ちの状態でした。 今日ようやくgithub supportから返事を貰った。 Yes, using API v3 is highly recommended. って事でマスタブランチにマージしてリリースしました。 これまでクッキーを使ってましたが、必要なくなったのでcookiesディレクトリは消して下さい。 また動作させると認証方式を聞かれます。Basic認証もしくはOAuth2認証が使えます。Basic認証はパスワードを、OAuth2認証はご自分のアプリケーションを登録する必要があります。登録方法はREADMEに書いてあるので、使われる方は確認して下さい。 このバージ
Ryan Dahl氏(Node.jsのひと)のビデオを見ていたら、最後にサンプルコードをgistコマンドで鮮やかにGistに公開する様子が大変かっこよかったので、gist.gemをインストールした。 $ gem install gist $ gist hello.js https://gist.github.com/960284 Gistの認証情報は、以下のように環境変数でも設定できるし、 $ export GITHUB_USER=juno $ export GITHUB_TOKEN=mysecretgithubtoken すでにGitHubを常用していて以下のようにgit-config(1)でユーザー名が設定されていれば、たぶん何も設定しないでOK。 $ git config --global github.user juno
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