今回のテーマ こんにちは、「金曜日に4時起きしてサッカー見られて良かった」AWS事業本部コンサルティング部のこーへいです。 今回のテーマはYAML記述のCFn内のJSON箇所における組み込み関数の記入方法についてです。 背景 YAMLとJSONを同時に言ってて、何を言っているのか分からない方もいらっしゃると思いますので、まずは以下のコードを見てください。 MyStateMachine: Type: "AWS::StepFunctions::StateMachine" Properties: DefinitionString: !Sub - |- { "Comment": "A Hello World example using an AWS Lambda function", "StartAt": "HelloWorld", "States": { "HelloWorld": { "Typ
こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 REST APIを実装する際に、API仕様書としてOpenAPI Specification(OAS、Swagger)準拠のドキュメントをよく作成するのですが、OASドキュメントはとても記述量が多くなることがあり、何の記述支援もなく編集するとなると結構たいへんです。 OpenAPI Specification - Version 3.0.3 | Swagger そこで今回は、VSCodeでOASドキュメントを編集する際に使ってみたら便利だったプラグインを紹介します。 OASドキュメント 参考として、次のようなOASドキュメント(Yamlファイル)で試してみます。 specfile.yml openapi: 3.0.3 info: title: Hoge REST API version: 0.0.1 tags: - name: user
こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 今回は、Visual Studio Code(VS Code)で、CircleCI Config(.circleci/config.yml)に対してJSON Schemaによるバリデーション/アノテーションを効かせたら編集がすごく楽になったので、紹介をしたいと思います。 どう楽になったのか? VS Codeで下記のようなCircleCI Configを開いています。 version: 2.1 executors: my-executor: docker: - image: circleci/node orbs: aws-cli: circleci/aws-cli@2.1.0 jobs: get_token: executor: my-executor steps: - checkout - aws-cli/install workflow
はじめに 私は普段 neovim 上で coc.nvim を使ったコード補完を行っている。仕事で JSON Schema もしくは YAML Schema を使って YAML ファイルの記入を補完したくなったので neovim + coc.nvim 環境上で、JSON Schema もしくは YAML Schema を使った YAML ファイル上での補完をセットアップする方法を解説する。 セットアップ方法 本稿では coc.nvim は既にセットアップされているものとする。coc.nvim をセットアップしていない人は適当な記事を参照してセットアップされたし。 coc 上で yaml をインストールする 最初に coc-yaml をインストールする。リンク先にある通り、 と neovim のコマンドで叩くだけである。 YAML ファイルのスキーマを指定する スキーマの指定方法には何種類かが
背景 私のチームは主に k8s 環境でインフラ環境の構築、運用を行っており yaml ファイルを編集する機会がとても多いです。 そんなある日、作成したPRにて Approve をもらったので本番に deploy しようとした直前に他メンバーからコメントが来ました。 『hogehogeの部分はindentの問題でapplyされたらコケる気がします。念のためにご確認ください』 急いで確認すると indent にミスがあり、そのまま deploy すると本番障害になるところでした。 本番障害を未然に防げた安堵感と共に、再発防止策を作らないと怖いという思いがこみ上げてきたので、チームにて利用していた GHA による CI/CD に yaml の構文チェックを導入する事を検討しました。 yaml の構文チェックにて解決したいもう一つの点 yaml の構文チェックを導入するにあたって先のヒヤリハットの
JSばっかやってて.yml書くことはあまりないのだけど、CircleCIのコンフィグとかはyaml記述なので書いていく必要がある。 それで、CircleCIのコンフィグを書いていると、pathとか、複数のjobでそれぞれ同じようなことばかり書いている部分があってDRYじゃないな〜つらいな〜という気持ちで書いていた。 重い腰を上げてググってたところ、JSONと違ってYAMLは継承ができるっぽいので、これを使うとちょいいい感じにできるっぽい。 anchor &を使うのをanchorと呼んでいるらしい foo: &foo a: 1 b: 2 c: 3 これでfooオブジェクトが参照元になる JSON変換するとこうなる { "foo": { "a": 1, "c": 3, "b": 2 } } extend <<はextendの意味らしい anchorを継承したいときは<<: *アンカー名のように
Vim の YAML Compiler Plugin。 Plagger とか、Catalyst とか Rails とかで YAML を書くことが多くなったので、ちょっと前に作ってみた。 これを ~/.vim/compiler/yaml.vim に作っておくと、:make → :cw でエラーチェック、修正が出来る。 とは言うものの、かなり無理やり。 makeprj が perl のワンライナーって。 Perl と YAML.pm が必要。 if exists("current_compiler") finish endif let current_compiler = "yaml" let s:savecpo = &cpo set cpo&vim if exists(":CompilerSet") != 2 " older Vim always used :setlocal command
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